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2006-2-18

[]狼と香辛料 (電撃文庫) 著:支倉凍砂 絵:文倉十

第12回電撃大賞銀賞受賞作。個人的な面白さとかお気に入り度とは別なんだけど、正直これが大賞でもいいんじゃない? 貨幣経済メインにしたファンタジーってだけで独創性は十分にあるし、地味ながら読ませる牽引力はあるし、キャラも人数絞っているせいか十分魅力的だし。評判が高かったから期待していたけど、うん、裏切られなかった。上に書いたとおり、貨幣経済を扱ったラノベはこれが初めてだし、経済に疎い読者(=私)にも分かりやすいように書いてあるのも嬉しい。ただ、虚剣の時にも書いたんだけど、こういう優等生的作品にはイマイチ惹き付けられないと言う罠。良作なのは確かだけど。

経済をほとんど知らない人でも楽しめると思いますが、経済をよく知っている人ならもっと楽しめるんじゃないかなと。あと獣耳好きな人もね! ホロかわいいよホロ。

 評価:★★★☆

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