大和但馬屋読書日記

この日記は

2005年10月31日月曜日

[][][][][]吉永さん家のガーゴイル(8)(田口仙年堂,ファミ通文庫)

出た。読んだ。なんだか、好物のトマトジュースを一缶五秒も掛らずに飲干した時のやうな感覚だな。特に今作は、一冊分のボリュームがあるにも関らず短編集の一篇を読んだだけのやうな感じが残つた。詰らない訣ではないし、内容がスカスカな訣でもないとは思ふのだが、いつものやうな多少無理矢理な盛上りがなかつたためにさう感じたのだらう。後書きに「原点に戻つて双葉とガーゴイルの話」とあるが、あまり双葉は関係なかつた気もする。いろいろあつて「痛み」を覚えたガーゴイルといふのは後々の話に効いてきさうなので、その辺を楽しみにしておかう。

この「ガーゴイル」もアニメ化らしい。まあ、アニメ向きだとは思ふ。キャラが揃つてゐるからエピソードはいくらでも作れるだらうし。「でじこ」みたいな感じで観られれば楽しいだらう。ファミ通文庫繋がりでいへば「ぺとぺとさん」みたいにはならないで欲しい。アニメしか観てゐないが、あれはいただけない作りだつた。

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