大和但馬屋読書日記

この日記は

2005年10月23日日曜日

[][][][][]灼眼のシャナ(高橋弥七郎, 電撃文庫)

灼眼のシャナ (電撃文庫)

灼眼のシャナ (電撃文庫)

誓つていふがアニメを観て読み始めたわけではない、といふのはタイミング的に空しすぎるか。近々アニメ化されるとは知つてゐたが、購入して読み終へた週にアニメの放映が始まるとは思はなかつた。観てないけど。とりあへず小説の方を楽しみたいのでアニメは最後まで観ないつもりだ。

全体的に質の高い予定調和で事が進む。文章に力があるので読んでゐて淀みがない。先の展開まで読めてしまひさうな錯覚に陥るが、現時点で十巻を超える冊数が出てゐるのだからそれなりに紆余曲折はあるのだらう。それを見届けようといふ気にはさせてくれる第一巻だつた。

ところで、脇役の人物名はどれも首相の捩りなんだな。あと、「坂井」と「平井」で対比させてゐるのは気付いたがどういふ意味かまでは分らない。といふか主人公の名前からはゴジラ模型の造形家を思ひ出してしまふな。

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