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読書ノート

2017-05-14

p.124

王族女性を「女王・皇女」(ヒメミコ)として、男性王族の「王・皇子」(ミコ)と区別する表記は、七世紀~八世紀初までは行われていなかった。『古事記』は、郎女(いらつめ)または(みこ)を使っていて、編纂時に近い、より確実な時代については男女区別なく「王」である。

[義江明子『つくられた卑弥呼─<女>の創出と国家』p.124]

ISBN:9784480062284

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