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読書ノート

2017-05-14

p.116

訓み自体は折口説でよいと思う。しかし、(…)イイトヨ王が「宮廷高巫」だったという結論にはならないだろう。(…)「葛城忍海之高木角刺宮に坐す」王として、群臣から、誰を「日継」にすべきかを問われたことにかわりはないからである。

[義江明子『つくられた卑弥呼─<女>の創出と国家』p.116]


ISBN:9784480062284