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読書ノート

2014-03-04

xyn920140304

pp.134-5

 バブル期の消費に(…)特異な動きは見いだせない。唯一顕著なのが交際費の変化だという(牧、一九九八)。(…)繁華街の賑わいや高級外車販売の伸びなどは、主に会社の交際費によるものだったのだ。ここに、贅沢は会社に寄りかかって行うという会社主義が如実に表れている。

[松原隆一郎「消費資本主義のゆくえ」pp.134-5]

ISBN:448005863X