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読書ノート

2012-09-18

p.255

| 08:45

グローバル化、あるいは世界市民のようなわけのわからないイデオロギーを忘れ去って、それぞれの国ごとの相違を自然に認める態度を取り戻せば、格差は解消する方向に動くであろうことを示唆(…)それだけで世界は相当安定するでしょうね。

藤井聡・中野剛志 「日本破滅論」 p.255


ISBN:9784166608713

p.255

| 08:29

アメリカ社会(…)20年代の大恐慌直前には(…)20%もの富を上位1%の富裕層が持っていた。でも60年代、70年代は、(…)7%程度に(…)90年代前後から(…)徐々に上がり、今では(…)23%程度

藤井聡・中野剛志 「日本破滅論」 p.255


ISBN:9784166608713

p.243

| 07:45

経済学者が公共投資を執拗に批判するのは、(…)背景にある国家という「観」の目*1不愉快だからなのではないか。

藤井聡・中野剛志 「日本破滅論」 p.243


ISBN:9784166608713

p.241

| 07:42

 マクド経済学を勉強してそのまま学者になる奴と、(…)官僚になる奴と、大企業に入って幹部になる奴(…)三者が集まって会話をすると、マクド経済学の話(…)で盛り上がる(…)絆を確認し合うわけです。

藤井聡・中野剛志 「日本破滅論」 p.241

ISBN:9784166608713

p.235

| 07:33

ボードリヤールの『消費社会の神話と構造』

(…)

生産性を上げて(…)つくった物を消費者が買うとは限らない(…)考え出したのが、消費者の性向の改変です。コマーシャルを盛んに流し(…)人々の効用係数を組み替え(…)つくった物を買う人間をつくるという方略

藤井聡・中野剛志 「日本破滅論」 p.235

ISBN:9784166608713

p.233

| 07:25

IMFは司馬遷なのか

IMFの経済学(…)フォーマットがあって、国の名前さえ入れ替えれば、同じモデルがどこでも通用するんです。

藤井聡・中野剛志 「日本破滅論」 p.233

ISBN:9784166608713

p.230

| 07:17

ばらまきとは目的や意図がなく金を支出することです。だとするなら、例えば減税や金融緩和こそがばらまきです。必要なところを決めてお金を出す財政政策(…)なのに、財政出動をした時にはばらまきは悪いと言われる。

藤井聡・中野剛志 「日本破滅論」 p.230

ISBN:9784166608713

*1:「宮本武蔵『五輪書』」(p.232)