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2004-11-01483-500

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Hyper Hybrid Organization 00-02 (電撃文庫)

Hyper Hybrid Organization 00-02 (電撃文庫)

 熱い、熱すぎる。

 電撃hpに連載された『H2O』の外伝二巻なのだが、自分は途中までしか読んでいなくて後半の展開は文字通り、目が外せなかった。時間軸的には本編よりも前で、外伝において生死の危機に陥った人間がどうなるかであるとか、登場人物たちの行方もある程度は分かっているのだが、それでも読ませる文章だった。さすが高畑京一郎、やるぜ。

 個人的には本編よりも外伝の方が好きなのだが、それはやはり登場人物の大半が任侠の世界に生きるヤクザだからだろう。アクション的には本編に座を譲るかもしれないが、熱い生き様であるとか、生きるか死ぬかの狭間の戦いは読んでいて興奮しないわけがない。実際、高畑京一郎ライトノベル市場でなくともやっていけるだけの文章力を持ち合わせているので、広く勧められるはずだと確信している。仮面ライダー世代ならば尚更だ。

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2004-06-01368-396

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Hyper Hybrid Organization 00‐01―訪問者 (電撃文庫)

Hyper Hybrid Organization 00‐01―訪問者 (電撃文庫)

 新たな若頭を決める組の勢力争いに敗れた速水敬介とその片腕、高杉一也。斜道組内における地位が揺らぐ中、速水の元を初代組長の息子、宮内志郎が訪れる。風来坊の宮内は、アスラ細胞を研究している三人の遺伝子工学者を連れてきていた。速水を窮地から救うために宮内が考え出した奇策とは、そして三人の医学博士の正体は。

 悪の秘密結社ユニコーンの誕生を描く前日談的な外伝シリーズ、その一巻。登場人物はヤクザや姐御肌の女医など、おおよそライトノベルらしくない雰囲気のキャラが揃っている。ストーリィの展開も、任侠以外の何物でもなく、ひたすら渋く燻しのあるものになっている。勿論、相変わらずの構成力と文章力も健在で、レベルの高い小説に仕上がっている。普段、ライトノベルを手に取らない人でも、時代物が好きなら一読の価値はある。(電撃文庫

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