雲上読記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-01-31

[][]816 00:47 816 - 雲上読記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 816 - 雲上読記 816 - 雲上読記 のブックマークコメント

超妹大戦シスマゲドン (1) (ファミ通文庫)

超妹大戦シスマゲドン (1) (ファミ通文庫)

 高橋メソッドで作られた宣伝(http://www14.plala.or.jp/funore/tmethod/)を見たときから「どうして古橋は、あれとかあれとかあれの続きを書かず、こんなシリーズを始めてしまうのだろうか。これ、絶対、著者が古橋でなかったら駄作だよなあ」という嫌な予感があったのだが、的中するだけでなく貫通。著者が古橋でもこれは面白くない。酷い、酷すぎる。

 ただし、極めて自覚的に特撮好きを狙って作られた『デモンベイン』のファンは、楽しめること請け負い。また「わが妹エリカの流法はネコミミ!」という科白に込められた元ネタが両方とも分かるような、コアな趣味を持った人間も楽しめるだろう。

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2005-12-02

[][][]765 00:57 765 - 雲上読記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 765 - 雲上読記 765 - 雲上読記 のブックマークコメント

ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)

ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)

「“フツーの男の子”と“フシギな女の子”のボーイ・ミーツ・ガール」だなんて、『イリヤの空、UFOの夏』みたいですわね奥様。それにしても、古橋秀之は何だって、こんなものを書いているのでしょうか。それに文章が少し下手になったかしら?

 なんてことを、一番に収録されていた表題作を読みながら思った。が、二作、三作と続けて読んでいるうちに白古橋世界に飲み込まれ、思わず涙ぐんでしまった。ライトノベルの中では『眠り姫』や『ハルヒ』が好きな人は必読だろう。

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