雲上読記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2005-12-01

[][][]763 14:30 763 - 雲上読記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 763 - 雲上読記 763 - 雲上読記 のブックマークコメント

クリック~佐藤雅彦超短編集

クリック~佐藤雅彦超短編集

 本書を小説にジャンル分けしてしまうことに、一抹の躊躇を覚えないでもないが、小説の持っている裾野の広さを考えると、本書も必ずや受け入れてくれることだろう。

「超・短編集」と銘打たれた本書は、いわゆる超短編的な作品の中でも、文体演習的な作品から構成されている。基本的に見開きでひとつの作品になっていて、右側に題があって左側に本文がありたいへん読みやすい。ページを捲ってみると、前の見開きの続きになっていたりして、二段落ちが楽しめる。最高だった。

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2005-11-29

[][]761 20:32 761 - 雲上読記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 761 - 雲上読記 761 - 雲上読記 のブックマークコメント

四国はどこまで入れ換え可能か (新潮文庫)

四国はどこまで入れ換え可能か (新潮文庫)

 何に驚いたかと言うと、小説でもエッセイでもないことに驚いた。これは……これは……何だ!?

 今まで佐藤雅彦という人物も知らなかった。I.Q.やだんご3兄弟ピタゴラスイッチの人だと聞かされても、どれも今ひとつ知らないので「ふうん」としか言えなかったのだが、本書を一読してその人物像が何となく分かった。変な人だ。変で面白い人だ。面白い人だ。本書に収録されているのは、四コマならぬ一コマ的な一発物から、数えるのが面倒なぐらい何コマもある、漫画……か? よく分からない。よく分からないなりに面白い。うん、面白い。のか? よく分からない。よく分からないが面白い。うん、面白い。のか?

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