雲上読記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2005-07-23678-680

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ダーク・バイオレッツ』で奇跡の結末を見せてくれた三上延は健在だった!

……と、威勢よく言い放ってはみたものの、ファンとしては物足りないと言わざるを得ない。と言うのも、ここまで世界観を広げ、登場人物にも幅を持たせておきながら、どうして最後はこんなにもこじんまりとしているのだろうか。売れ行きが芳しくなかったのか、編集の意向かは定かでないが、三上延はもっと書いていい作者だし、書かせなければならない。折角、三巻四巻で物語が膨らんだのに、それに見合わない結末になってしまったのではないかと思う。残念極まりない。

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2005-03-21554-556

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 シリーズ二作目。

 前作はミステリ的要素を入れるためか、誰が主人公で誰が重要人物なのか分かりにくく、物語の主軸を捉えるのに苦労したが、今回は初めからそれぞれの立ち居地が分かっているので面白く読めた。

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 シリーズ三作目。

 三上延の真骨頂発揮。素晴らしい。前シリーズ『ダーク・バイオレッツ』も途中までは、味気ないホラーだったが、物語がバッドエンドにしか辿り着けないと分かり始めてからは俄然、面白くなった。しかもあれ以外には考えられない、素晴らしい結末が用意されていた。今回のシリーズも然り。これは相当、期待できる。

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 シリーズ四作目。

 後書きで次が最終巻と明かされ愕然とする。折角、物語が盛り上がってきて、世界観やその深さが分かりかけてきたというのに、もう終わらせてしまうのか。勿体無い。

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2004-07-01397-419

[][][]シャドウテイカー 黒の彼方 シャドウテイカー 黒の彼方 - 雲上読記 を含むブックマーク はてなブックマーク - シャドウテイカー 黒の彼方 - 雲上読記 シャドウテイカー 黒の彼方 - 雲上読記 のブックマークコメント

シャドウテイカー―黒の彼方 (電撃文庫)

シャドウテイカー―黒の彼方 (電撃文庫)

 都立加賀見高校茶道部の部長、藤牧裕生は特にこれといった特徴のない、豪快な兄と、活動的な友人と口数の少ない幼馴染みの後輩を持っているだけの、ありふれた高校生だ。ある日、大学の近くで一人暮らしをしていた裕生の兄が実家に帰ってきた。カゲヌシ――という都市伝説を調べに……。

 うおおおおおお! 面白い! 四巻から七巻まで怒涛の盛り上がりを見せて、確実に読者を楽しませようと言う姿勢がうかがえた前作『ダーク・バイオレッツ』と比肩しうる完成度。ホラーあり、サスペンスあり、ミステリあり、青春あり。パーフェクト。素晴らしい。純珪一のイラストもいい味を出しているし、キャラクタもストーリィも魅力的だし、次回はダラダラと同じ面子で続けるのではなく、別の視点から切り込む様子。んー、楽しみだ。

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