雲上読記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2004-07-01397-419

[][]ROOM NO.1301 #2 同居人は×××ホリックROOM NO.1301 #2 同居人は×××ホリック? - 雲上読記 を含むブックマーク はてなブックマーク - ROOM NO.1301 #2 同居人は×××ホリック? - 雲上読記 ROOM NO.1301 #2 同居人は×××ホリック? - 雲上読記 のブックマークコメント

ROOM NO.1301〈2〉同居人は×××ホリック? (富士見ミステリー文庫)

ROOM NO.1301〈2〉同居人は×××ホリック? (富士見ミステリー文庫)

 自分は恋愛に向いてない――そう確信している絹川健一の前に現れた四人目の女性、有馬冴子。友人の彼氏を寝取ると噂されている彼女は、なぜか健一と同じ、1303号室の鍵を持っており、ふたりは同じ部屋で同じ時間を過ごすことに。「……わたし、しないと眠れないの」秘密を打ち明ける彼女に、健一の取った行動は――。

 基本的には一巻と同じ。相変わらず、現実に存在するとは到底思えないような高校生たち。直接的で直線的で直情的に過ぎる。本編よりも外伝的な位置付けにあるエピローグの方が気に入った。本編の主人公の姉、蛍子の高校生時代を描いたものなのだが、若き芸術家としての苦悩や葛藤、才能に対する確執などが実に巧みに描けていると思う。

トラックバック - http://book.g.hatena.ne.jp/sinden/20040701