不識一丁字(無)

下に追加する方向で。
 | 

2004-08-03るコメてん(123)

[][][][][] 飯塚訓 『墜落遺体—御巣鷹山の日航123便』 るりさんの日記へのコメントを転載

まずは、るりさんの日記への、コメントを転載する。亭主コメントは、この日記に文体とはやや異なるが、そのままとした。ただし、転載にあたって若干の推敲や加筆は行なっている。

あぁ、るりさんのおススメも「墜落遺体」でしたか。あの書物は強烈すぎて、いまだに感想文を、書けずにいます。いま、安易に「強烈」なんて書いてしまい、ためにすこし、情けなくも思っていたりします。

それというのも、おそらく、著者のかた(飯塚さん)の、当時の現場でのお働きに裏付けられた何ものか*1。そして、この書物をお書きになるにあたって、おそらく我が身を圧搾するようにして全身から絞り出されたであろう、誠意と使命感と、そして鎮魂の思い。こういったものらを、感じたからなのだろうなぁなんて、ぼんやり思っています。

あぁ、そういえばそろそろ、旧暦の、お盆なんだなぁ。なんだか、しめっぽくて、すみません。ではでは。

「love all ... personal memo ...」さん(コメント欄)

書誌

正式な書名は『墜落遺体—御巣鷹山の日航123便』らしい。亭主が読んだのはハードカバー版であったから、おそらくはISBN:406209259Xではないか。

なお、興味本位で手にとる本ではないと感じた。医師になろうと志しているかた、警官になろうとしているかた、あるいは公務員を志望しているかた、そして、そういった職業のかたに嫌悪感を抱いているかたがた、あるいは家族は親戚、ご友人に、そういった職業についている(あるいは志している)かたがたを持つようなかたにも、何かの刻印(インプレション)を残すのでは、ないかな。

ひとは書物によって、変わることもある、なんて言葉を思いついたりもした。駄目だ。いまだにまともな感想文を書けやしない。


*1:もうすこし言えば、それは、おそらくは、ある種の覚悟をもって職務にあたられたちがいないと想像される圧倒的な事実感

トラックバック - http://book.g.hatena.ne.jp/nobody/20040803
 |