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ネタバレ回避したい人は一覧をどうぞ。こっちが本家だったりするんだけど……。
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2005-09-22

簡易評価は本文で?

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どうしてカテゴリーとして評価を登録してくれないのだろうか?本を読む前に評価を調べたい人にとっては、タイトルといっしょに★評価も一覧できるとうれしい。まぁ、既読本の書評を読ませるためには良い作戦だと思うけど……。もちろん全文検索もあるんだけど、ネタバレの危険がある。だから、タイトルと評価の2つが同時に見れると便利なんですよねぇ。と、ず~~~~っと思っている。

2005-09-09

Analyze Me

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最近、頭痛の感覚が短くなっている気がするんです。今までは偏頭痛すらなかったのに……。それもこれも奴の所為だということは分かっているんです。でも、奴は、なんか……手に余るんです。

僕は、★で本を点数化してるんですよ。これは一種のコレクションみたいなもんなんだと思います。もちろん、誰かの参考になったら嬉しい。そういう思いもありますよ。だけど、トレカをファイルに入れて仲間とみせっこする。それと同じなんです。まぁ、唯一の違いは、本の場合、運ではなくセンスをトレードするってとこですかね?

「僕はレア度★★★★★のキラカードを運良く当てたんだ!」と見せびらかすところを「このベストセラー本に★をつけるのが僕のセンスだ!」と見せびらかすわけです。

でも、そのセンスって奴は加藤典洋が言うように、外部から来ちゃぁ駄目なんですよ。ちゃんと自分の内部から溢れ出て来るセンスでなきゃレアでもないし、キラでもない。だから自身の小川は守り通さないといけない。

そこで、奴らが問題になってくるんです。どうも最近、奴らは攻撃的過ぎるみたいなんです。切りが付いた途端に奴らが顔を出してくるんです。なんかね、そーなるともう、冷めちゃう気がするんです。なんか水を差されたなぁって感じちゃうんです。そりゃぁ、モーティマー・J・アドラーが『本を読む本』の中で言うように、「積極的に狩ることと積極的に溺れることが互いに相補的である事によってのみ分析読書?が完成する」ってことも、「シントピカルな目」が重要だってことも理解しているんです。それは分かっているんです。

むしろ、分かっちゃったことが問題なのかもしれない。知らない奴のままだった方が幸せかもしれない。そう仮定してみる。う~ん……僕って奴はやっぱり知らないでいたら満足できないと思う。そーなると、背理法によって、知っている僕は幸せでなければならない。でも、僕って奴は悩んでいる……。

そもそも、この証明って奴そのものが変だったんですかね?だって、パラドックスですよ。「知らない世界」の中で開闢した「知っている世界」が、光速で押しつぶしたはずの「知らない世界」を内包しているんですからね。どうして「満足できない」なんて思えるんだってことになりません?語り得ぬことを語っちゃってるって奴?

まぁ、いずれにせよ、この「知っている世界」から僕は抜け出せない。マックスかウテナみたいな奴がその辺にいてくれれば、哀れな姫宮エミールは世界に革命を起こせるんですけどねぇ。やっぱり、「男の子なんだから気高い気持ちを持ちつづけて王子になれ!」ってことかしら?

それで、え~と、積極的漂溺って奴なんですけど……。どうも文に浸る深さが浅くなってしまった気がするんです。こいつが「冷めちゃう」って事なんだと思うんです。たぶん、深さ自体はあまり変化していないと思うんです。ただ、今までは狩られるだけだったのに、知ってしまった所為で、今度は狩らずにはいられないんです。地上の広さを知ってしまったから、空から瞰ずにはいられないんです。

「止められない止まらないっ!○っぱエ○せん!!」って奴ですね。

この困った奴の所為で、深さが相対化されて、感覚上は「浅くなってしまった」と勘違いしているんだと思います。

そういえば、ヘルマン・ヘッセの読書術に、シントピカル読書?に似たブットンデル読書―僕が勝手に命名したんですけど―って奴がありますよね?ヘッセによると、分析読書に相当する読書術とブットンデル読書の間に優劣は無いんでしたっけ?確かに、単独でブットンだり、シントピッたり、狩ったり、狩られたりするのは結構楽なんです。ただ、狩りの立場を切りかえる時にナンカひっかかるんです。

このヒッカカリは分析読書シントピカル読書、「積極的狩猟」と「積極的漂溺」のそれぞれが互いに相補的である事に起因しているんだと思います。つまり、こいつらは二つで一つ。互いが螺旋状に絡まって存在しなければ、生命として不活性なんじゃないかなって思うんです。

つまり、僕の世界は「知っている世界」に未だ扱いきれていない。というか、「手に余している」んだと思うんです。

あぁ、こんなことを思考している暇があったら、扱えるように実践を重ねる方が良いですよね?まったく困った奴ですよね、僕って奴は――。

2005-09-08

其の壱

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「物語というものがもっている<どきどき、わくわく>する<おもしろさ>が軽く見られ、 物語のなかの意味だけをぬきだす誤った<読み方>が正しいと思われる場合もありました。しかし、一ぴき の魚から骨だけをぬきだして『これが魚である』と言ってみても、魚を理解したり味わったりしたことには なりません。骨しかない物語は物語でないように、骨しか見ない物語の読み方では、とても物語を読んだとは いえないのです。」 ― 上野瞭? 「解説」『二分間の冒険』

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