ペペの読書被害報告書

秘曲 笑傲江湖（４）天魔復活す

金庸, ★★★★★ |

秘曲 笑傲江湖〈第4巻〉天魔復活す

• 作者: 金庸,岡崎由美,小島瑞紀
• 出版社/メーカー: 徳間書店
• 発売日: 1998/07
• メディア: 単行本
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三尸脳神丹……。令狐兄いは向兄貴から丸薬もらってたよな？アレが三尸脳神丹だったなんてオチは……。

【後半】：任・向と分かれて福建へ。呉将軍大活躍じゃ！儀琳ちゃん達も仲間になってくれて嬉しい。良かったな、将軍。（歓涙　定逸も仲間になってくれるんだろうか……。にしても、頭が堅い奴だよな、君子殿は。寧中則がいるから華山はもっている気がしてきたよ、風太師叔。おっちゃまも悪い人じゃねーんだけどさ、一発殴ってやりたい。

【終わり寸前】：な、なんてこった......orz 流石、次期日月神教の光明右使、東方不幸の呉将軍だな。というより、撲殺天使儀琳ちゃんの呪いか。ｗ あと、林ちゃん弱すぎ！ってか、みんな剣譜を狙ってんだから半径三尺は円で神経尖らせとけよ。あのチビが掠め取ったに違いねぇ。んで、古狐は青城と繋がってたっぽいなぁ。あ、木の爺も狙ってたな……。莫大先生も何をやってるのやら。次の巻ではなりを潜めてた奴ら（特に暗躍してた崇山派）が表だって暴れる予感。

• p174「あの娘」って任我行が言っているけど、これってエイエイのことだよな？何かわけありなの、この親子？それとも……誤訳？まぁ、子煩悩な親父だとも思えないが……。
• p290「技有りが技無しを破る」要徹　って誤訳だろ？恒山派の剣陣が独狐九剣に似てたってことは「技無きをもって技を破る」んだろ

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