ここは「まよねえずごはん」というひとが、読んだ本をただ記録している場所です。便宜上評価を5段階で付けていますが、書評というよリ感想です。私がおもしろかったかどうかが絶対。なお、ライトノベルの感想はのべるのぶろぐさんにトラックバックを送信しています。
評価の基準
- 0(無し)…………いますぐ窓から投げ捨てろ!
- 1(★)……………一応最後までは読めました
- 2(★★)…………可もなく不可もなく。まずまず
- 3(★★★)………おもしろい
- 4(★★★★)……とてもおもしろい。ひとに勧めたくなる
- 5(★★★★★)…ありがとう。本当にありがとう。
より詳しくはこの場所はこのように使われています 2007年版をご覧ください。
2007-08-06
アキヨシカズタカ『双月巫女 3』
感想, コミックス, メディアファクトリー, MFコミックス, B6判, ★★★★

- 作者: アキヨシカズタカ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/07/23
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 9回
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終わってしまった。おそらくとても不遇な作品。もっともっとこの作品がヒットする人はたくさんいるはずだったのに……。無念。
評価:4.0 ★★★★
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2007-02-08
『ダ・ヴィンチ 2007年 03月号』
感想, 雑誌, メディアファクトリー, A4判, ★★★☆

- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/02/05
- メディア: 雑誌
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「ヒットの予感」に『DDD』の奈須きのこインタビュー(1P)あり。
「ミステリー ダ・ヴィンチ」に『オレインシュピーゲル』『スプライトシュピーゲル』で、冲方丁インタビュー(4P)あり。いろいろ興味深い発言がある。「富士見ファンタジア文庫は保守本流で、スニーカー文庫は……リベラル左翼(笑)」や「このシリーズが自分が書く最後のライトノベルになるかもしれない」など。冲方丁の紹介も兼ねた記事で、文芸アシスタント制度にも触れている。
それにしてもなぜミステリーコーナーなのか。
「コミック ダ・ヴィンチ」は京都国際マンガミュージアムの紹介(4P)。一度は行ってみたいが、基本的に昔のマンガに興味の無い僕としてはどうでもいいといえばどうでもいい。
評価:3.5 ★★★☆
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