『20歳までに5000冊』企画

『20歳までに5000冊』企画 日誌

2006-03-22

[]時は乱れて(3月21日読了20:36

時は乱れて (サンリオSF文庫)

えぇ…っ!絶句。ちょっと、これ…!面白くなってきたわ、って思った瞬間終わってしまった。ディックなので相変わらず「世界に馴染めない自分」が粘着質に描かれている。その世界は実は!といって宇宙規模の話になる。おぉっ!なるほど!壮大なSFが始まるのか!って思うわけです。でも、その時点で残り数十ページ。お、終わるのか!?って焦る。終わってみたら案の定。

世界の真相に気づくまでをもう少し短くして、壮大なSF部分をメインに据えませんか、って思うけれど、それやったらディックじゃないんだよねぇ…。

次からは60年代の作品たちですな。

[]宇宙操り人形3月19日読了20:36

宇宙の操り人形 (ちくま文庫)

突然ファンタジーだ。へーんなの。なんかよく分からんけど、ディックだった。そんなに面白くなかった気がする…。

[]敵は海賊海賊版3月18日読了20:36

敵は海賊・海賊版 (ハヤカワ文庫 JA 178)

おもしろいっ。なんだか神林長平ってどういう作家なんだかよく分からなくなった。雪風から読んだのは神林読者になるにあたっては邪道っていうか、紛らわしい読み始め方をしてしまったのかもしれん。

小説だから味わえる楽しさがここにはある。文字ってのは記号なんですねぇ…。次も読もう。