『20歳までに5000冊』企画

『20歳までに5000冊』企画 日誌

2005-08-01

[]ARIEL14 16:03

[]ARIEL15 16:03

ARIEL〈14〉 (ソノラマ文庫)

ARIEL〈14〉 (ソノラマ文庫)

ARIEL〈15〉 (ソノラマ文庫)

ARIEL〈15〉 (ソノラマ文庫)

[]SFマガジン 9月号 16:03

えっと、今回の読み切りラインナップは藤崎慎吾小川一水山本弘

藤崎慎吾のはホラーっぽいんだけど純然たるSF。文体が好き。読みやすいし。何て言ったらいいんだろ。縺れた話の糸が一本解けると、その糸が自分に巻き付いてきて、読後、気づくとその解けた糸が全部自分に引っかかってこちゃこちゃになってて囚われてる、っていうそんな感じ。

小川一水のは、今までの作品とはちょっと毛色の違った作品。こういうのも書けるのか。

山本弘のは、一番感動した。あの石碑だか何だかに刻まれてる文章があーいう風に料理されて出てくるのか。こういう伏線の張り方好みなので、とっても感動。ああいう風にこられたら、普通に「またフラれるのかね。ワクワク」みたいな予想をするもんですが、そこで「滅んだ世界に行きました」っていう裏切り方におっ!と思った直後に、あの文章が出てくるわけで。序盤、「何故にこのタイトル?」と思わせておきつつ、読み終わった後に綺麗に納得。

[]立喰師列伝 16:03

立喰師列伝

立喰師列伝

読むのめちゃめちゃ大変でしたけどね。こういうちょっとしたところから時代相を見ていく、っていうアプローチが面白い。歴史教科書を読んで大局的に理解した歴史を、より細かい部分にスポットライトを当てる、ということを普段の生活ではやってますが、その逆ってのも面白い。

[]無限コンチェルト 16:04

ほいほい。グレッグ・ベアというのはなかなか面白い作品を書く作家だと思うのです。ファンタジーだね。けっこう好き。ちょっと長いけどね。ここまで長いと途中で「音楽云々」っていうストーリーの骨の部分をうっかり忘れてしまいそうだが、うっかり落とすこともなく。最後に繋がって戻ってきた。あー良かった。戻ってこないブーメランなんて最悪じゃないですか。

no1livesforeverno1livesforever2005/08/05 00:5720歳までに5000冊というのはなかなか面白い企画ですね。
SFマガジン考課表という企画があります。
今他に10代は一人しか居ないので参加してくださると、
平均年齢が下がって嬉しいです。
一人で読むより張り合いがあった方がいいのでは?
http://www2s.biglobe.ne.jp/~ttsyhysh/sfmrecords.html
いや、ぼくも今月から参加するんですけど。