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ブログブクログ私はこんな本を読んできた(2004/10/30:更新)本好きへの100の質問の回答
2004/5/11AM10:30よりカウント:643595

2007-08-21見立ては完了していたんだ

『首鳴き鬼の島』 石崎幸二 東京創元社ミステリフロンティア 『首鳴き鬼の島』 石崎幸二 東京創元社ミステリフロンティア - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『首鳴き鬼の島』 石崎幸二 東京創元社ミステリフロンティア - あるふぁの本棚 『首鳴き鬼の島』 石崎幸二 東京創元社ミステリフロンティア - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

首鳴き鬼の島 (ミステリ・フロンティア)

首鳴き鬼の島 (ミステリ・フロンティア)

★★★★☆

怪談の舞台となった島へ怪談の取材へ赴く主人公

その島は現在、とある有名な会社の私有地、しかも後継者に絡んだお家騒動の最中、そしてお決まりの嵐、切られる電話線、そして、連続殺人事件

べたである、かぎりなくべたな孤島物の展開である

その枠の中でこの作品の後半の展開はある意味、やられた感がある

探偵役が決して探偵そのものではないように

科学的に証明されるもの、その立脚点はなになのか

正統派というか古典派といったほうはいいのかな

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2007-08-12そうさ。人は、わからぬからおもしろい

『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻之二』 夢枕獏 徳間ノベルス 『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻之二』 夢枕獏 徳間ノベルス - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻之二』 夢枕獏 徳間ノベルス - あるふぁの本棚 『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻之二』 夢枕獏 徳間ノベルス - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

★★★☆☆

ここで丁度半分

話は広がり、唐の玄宗皇帝と楊貴妃の話、その楊貴妃の最後に日本からの留学生、安倍仲麻呂の関与が

その時に撒かれた種がいま、再び長安の都に、そして、日本からの留学僧、空海の下に

舞台が唐ということもあり、話の広がりに無理が無い

(読み手の中国史の理解の問題も大きいけど)

さて、ここまで広がった話、後半でどうやって始末をつけるのか

楽しみなんですが、ノベルス版の後半は8月下旬までまたないといけないのでありまりた

(だったら、まとめて書けといわれそうだけど、まちきれずにここまで読んじゃったのだ)

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2007-08-11「サンキュー・マム」

『真夜中の神話』 真保裕一 文春文庫 『真夜中の神話』 真保裕一 文春文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『真夜中の神話』 真保裕一 文春文庫 - あるふぁの本棚 『真夜中の神話』 真保裕一 文春文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

真夜中の神話 (文春文庫)

真夜中の神話 (文春文庫)

★★★☆☆

過去に傷をもつ、女性の薬学研究者

インドネシアで出会う奇跡

現在の最新医学と人知れず山奥に残る呪術

どことなく、中島らも の雰囲気が……

なんか久しぶりの真保裕一なのですが……

広げすぎた風呂敷を後半、一気にたたんじゃった感じが少々残念

インドネシア警察の刑事さんがいい味だしてたのに、ちょっと残念

真保裕一といえば、現場のお役人ってイメージがどうも強くて

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2007-08-05なまけるには体力が必要である

『第三阿房列車』 内田百閒 新潮文庫 『第三阿房列車』 内田百閒 新潮文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『第三阿房列車』 内田百閒 新潮文庫 - あるふぁの本棚 『第三阿房列車』 内田百閒 新潮文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

第三阿房列車 (新潮文庫)

第三阿房列車 (新潮文庫)

★★★★★

阿房列車シリーズの完結編

今回は

九州長崎、千葉房総、四国、山陰松江、遠州興津、九州不知火の6回(タイトルは違うよ)

このうち、四国行きに際して、大阪で体調をくづした先生いわく、タイトルの科白

たしかに、仕事や役目がないのにのこのこ出かけていって体力なくしてしまうのは、なまけるうちに入らないといわれれば、もう、まったくといってよく、本当のことである

せいぜい、なまけるための体力つくりに励む必要がある

鉄道の旅の時代の波か、段々、以前のような按配には行かなくなる、一等車はなくなるし、汽車より早い電車が登場するし、駅前の宿からもぞんざいな扱いをうけるし、途中で体調は悪くなるし

もっとも今ではすっかり列車で遠出するなんてことは、かなわぬ夢になってしまった感がありますね

あなたの時代はもう随分遠くになってしまったようです

H.KumaH.Kuma2007/08/06 20:58第二、第三まで愛読してます。百閒氏の時代に旅したかったと思います。色々不便だけど、苦労して行く列車の旅は楽しかったかと。

jincjinc2007/08/11 21:17Kumaさん コメントありがとうございます、遅くなっちゃいました。
一等寝台、今でいえば、北斗星クラスなんでしょうか
その昔、金が無い学生の頃は、まだ残っていた夜行列車でふらふらしてたのが、思い出されます、アルプスとか八甲田とか大垣夜行とか。

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2007-08-03「ここはどこ?」「星の生まれるところよ」

『星月夜の夢がたり』 光原百合 鯰江光二・絵 文春文庫 『星月夜の夢がたり』 光原百合 鯰江光二・絵 文春文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『星月夜の夢がたり』 光原百合 鯰江光二・絵 文春文庫 - あるふぁの本棚 『星月夜の夢がたり』 光原百合 鯰江光二・絵 文春文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

星月夜の夢がたり (文春文庫)

星月夜の夢がたり (文春文庫)

★★★★☆

三章三十二の短い話と、絵

文庫版なので、絵が(版が)小さいのが残念(単行本も出てます)

ちょっとね、最近、落ち込むことがあったりしたんで

自分ではそんな時に、一番利くのが、光原百合

誰かと、何かを約束すること

そのこと自体が、それだけで、なんて素敵なことなんだろうと

単純に思えてくるから、不思議

多分、すっごいべたな作品なんだと思う

元気とやる気があふれんばかりの状態だったら、★の数がちがって見えるかもしんない

誰にでもおすすめというわけでは、ないのだろう

でも、自分としては、妙に波長が合うというか、

いろいろ言い訳しているけど

単純に好き

特に

炬燵の話とカエルになる話が好き

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