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ブログブクログ私はこんな本を読んできた(2004/10/30:更新)本好きへの100の質問の回答
2004/5/11AM10:30よりカウント:649740

2007-01-28許す。ひっくり返してよろしい

『わが身世にふる、じじわかし』 芦原すなお 創元推理文庫 『わが身世にふる、じじわかし』 芦原すなお 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『わが身世にふる、じじわかし』 芦原すなお 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 『わが身世にふる、じじわかし』 芦原すなお 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

わが身世にふる、じじわかし (創元推理文庫)

わが身世にふる、じじわかし (創元推理文庫)

★★★★☆

『ミミズクとオリーブ』『嫁洗い池』に続くシリーズ3冊目

八王子に住む作家の私も元にやってくるの、友人は刑事、手土産と一緒に大抵、何回な事件を解決する手がかりを私の妻に聞きにくる、このパターンを踏襲しつつ今回もおいしそうな料理を囲んでの話が始まる

事件そのものはいわゆる日常の謎ではなく、立派な事件(でないと刑事の河田の出番がない)、話と私のちょっとした確認事項で見事に事件は解決、いわゆる安楽椅子探偵なのだが、毎回でてくる料理のネタが、今回は地元からおくられたソースで作るお好み焼きの話が絶品

お好み焼き食べにいきたくなります

  • 「ト・アペイロン」 チラシ寿司
  • 「NY・アップル」 柿・林檎(王林)
  • 「わが身世にふる、じじわかし」 ラーメン
  • 「いないいないばあ」 お好み焼き
  • 「薄明の王子」 そらまめ
  • 「さみだれ」 イリコ

「薄明の王子」はプロレスのネタがいっぱい

MayMay2007/01/31 00:54Nice site!
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EllenEllen2007/01/31 00:55Thank you!
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2007-01-25「これが戦争なんです……」

『となり町戦争』 三崎亜記 集英社文庫 『となり町戦争』 三崎亜記 集英社文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『となり町戦争』 三崎亜記 集英社文庫 - あるふぁの本棚 『となり町戦争』 三崎亜記 集英社文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

となり町戦争 (集英社文庫)

となり町戦争 (集英社文庫)

★★★★★

月に2回発行される市のお知らせでその戦争は予告され始まった

目に見える戦闘も実感もないまま、目に見えない戦争は、その戦争を事業として管理運営する役所の無機質な文章とともに進む

目に見える実感のないまま、主人公はふりまわされ、その戦争は突然に終戦をむかえる

複雑になった社会の中でなんの目的でどんな効果があるのか、だれもわからないまま、目の前の書類の上で進んでゆく事態

今、自分の周りですすんでいる物事だってそうなんんじゃないのか

誰が何の目的でこの事業を推進しているのか、それで誰がどんな利益と被害をこうむるのか

自分はちゃんと理解しているのだろうか

文庫版のみ書き下ろしの別章がついてます

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2007-01-24「痛恨の一言集」

『僕と先輩のマジカル・ライフ』 はやみねかおる 角川文庫 『僕と先輩のマジカル・ライフ』 はやみねかおる 角川文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『僕と先輩のマジカル・ライフ』 はやみねかおる 角川文庫 - あるふぁの本棚 『僕と先輩のマジカル・ライフ』 はやみねかおる 角川文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

★★★☆☆

はやみねかおるはジュブナイルの人ですね、今回は主人公がちょっと年齢たかめ、晴れて大学に入学したまじめな快人と、幼馴染で霊能力者の春奈、快人がの下宿先の怪しげな先輩に巻きこまれて、折角の下宿の先輩たちの出番がちょっと少ないのは残念なところだし、怪しげな先輩は怪しげなまま終わってしまうしという部分があるものの、いわゆる日常の謎としてのミステリの要素はしっかりしてるのが、この人の凄いところ

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2007-01-22最後に駅前のベンチで

『ポケットは犯罪のために 武蔵野クライムストーリー』 浅暮三文 講談社ノベルス 『ポケットは犯罪のために 武蔵野クライムストーリー』 浅暮三文 講談社ノベルス - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『ポケットは犯罪のために 武蔵野クライムストーリー』 浅暮三文 講談社ノベルス - あるふぁの本棚 『ポケットは犯罪のために 武蔵野クライムストーリー』 浅暮三文 講談社ノベルス - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

★★★★☆

電車内で置き引き専門を働く銀二がとってきたものは、書きあがったばかりの原稿用紙だった、スリの仲間と駅前のベンチで語る話を間に挟み、それぞれの短編が続きます

個々の短編はベンチのある街で起こった(最後の一編が別)事件、中には綺麗に解決してないように見えるのも混じっているんだが、全体の流れの中で不思議とその違和感が心地よく感じてしまう、そんな仕上がりです

  • 「それは公園のベンチで」
  • 「ポケットは犯罪のために」
  • 「そして公園のベンチで」
  • 「J・サーバーを読んでいた男」
  • 「さらに公園のベンチで」
  • 「フライヤーを追え」
  • 「続いて公園のベンチで」
  • 「薔薇一輪」
  • 「ずっと公園のベンチで」
  • 「函に入ったサルトル」
  • 「やがて公園のベンチで」
  • 「五つのR」
  • 「最後に公園のベンチで」

最後に置き引きされた原稿の作者が……という落ちがあり

あーだまされたよ本当

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2007-01-17いましめの龍

『龍の館の秘密』 谷原秋桜子 創元推理文庫 『龍の館の秘密』 谷原秋桜子 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『龍の館の秘密』 谷原秋桜子 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 『龍の館の秘密』 谷原秋桜子 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

龍の館の秘密 (創元推理文庫)

龍の館の秘密 (創元推理文庫)

★★★☆☆

アルバイト実波のシリーズ2作目は館もの

登場する京都府警の皆様が少々なさけなく見えてしまうのは探偵の活躍のためしかたないか

一番重要な部分の仕掛は知っている人は知っているかも

オーソドックスな仕上がりっていえばいいかな

短編 「善人だらけの街」を収録

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2007-01-16気持ちだけは伝わるはずだから

『天使が開けた密室』 谷原秋桜子 創元推理文庫 『天使が開けた密室』 谷原秋桜子 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『天使が開けた密室』 谷原秋桜子 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 『天使が開けた密室』 谷原秋桜子 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

天使が開けた密室 (創元推理文庫)

天使が開けた密室 (創元推理文庫)

★★★☆☆

2001年に富士見から刊行されているので、新刊ではないですが

表紙で買っちゃいました

探偵役がいかにも、探偵役っぽい設定だったり、友達がいかにもありがちな設定だったり、バイトにいそしむ理由が理由だったりはするものの、ミステリとしてのトリックは合格かな

続きがあるみたいなので、ちょっと期待

短編「たった二十九分の誘拐」を収録

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2007-01-15消費税まけてもらえませんかね

『無法地帯 幻の?を捜せ!』 大倉崇裕 双葉文庫 『無法地帯 幻の?を捜せ!』 大倉崇裕 双葉文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『無法地帯 幻の?を捜せ!』 大倉崇裕 双葉文庫 - あるふぁの本棚 『無法地帯 幻の?を捜せ!』 大倉崇裕 双葉文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

無法地帯―幻の?を捜せ! (双葉文庫)

無法地帯―幻の?を捜せ! (双葉文庫)

★★★☆☆

ある失敗で組を追われたヤクザもん、同じようにある失敗で探偵事務所を首となり独立した私立探偵、それぞれに託された依頼とは

食玩、怪獣、いわゆるオタク世界のお宝をめぐる攻防戦、固有名詞が変えてあるものの、実在のネタが解るひとには解るといったおまけつき、

ただし、この手の仁義なき戦いの話は古書をテーマにした作品が何作があるので、新鮮さにはちょっとかけると思ってしまったのは、私のオタク度が低いからだろうか

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2007-01-14意味の無い人生はない、私そう思うの

『さみしさの周波数』 乙一 角川スニーカー文庫 『さみしさの周波数』 乙一 角川スニーカー文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『さみしさの周波数』 乙一 角川スニーカー文庫 - あるふぁの本棚 『さみしさの周波数』 乙一 角川スニーカー文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

さみしさの周波数 (角川スニーカー文庫)

さみしさの周波数 (角川スニーカー文庫)

★★★★☆


実は、乙一作品はこれがはじめてです、気にはなってたんですけどね、ホラーっぽい印象が強かったせいもあって、いままで手がでませんでした。4つの短編、いい短編です、うまく余韻が残るのはいい短編作品だと思います

それに、表題作からタイトルではなくて、タイトルを独自につけるのってちょっといいなぁ、贅沢ですよね

  • 「未来予報 あした、晴れればいい」

人への想いは付き合いの深さじゃ無い

  • 「手を握る泥棒の物語」

出来すぎな話なんだけど、ここから続くであろう物語がちょっとだけ見えるのがいいなぁ

  • 「フィルムの中の少女」

ホラーな短編

  • 「失われた物語」

これは切ない

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2007-01-13ソウデスネ

『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎 創元推理文庫 『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

★★★★☆

本屋を襲撃して広辞苑を盗む

二年前の動物虐待事件

交互の進む二つの物語の中で、一体何が起こって、何が解決されたのであろうか

それを知っているのは、神様のボブ・ディランだけなのかもしれない

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2007-01-12刈り取るのも、おまえさんじゃなきゃいけない

『プラネタリウムのふたご』 いしいしんじ 講談社文庫 『プラネタリウムのふたご』 いしいしんじ 講談社文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『プラネタリウムのふたご』 いしいしんじ 講談社文庫 - あるふぁの本棚 『プラネタリウムのふたご』 いしいしんじ 講談社文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

プラネタリウムのふたご (講談社文庫)

プラネタリウムのふたご (講談社文庫)

★★★★★

不思議な話である、プラネタリウムに捨てられた双子、山あいの工場のある小さな町でプラネタリウムを我が家としてすごし、一人は旅芸人の一座と町の外へ、一人は町に残り郵便配達となりプラネタリウムとともに生きる

人はいつもたりなり何かを探しているのかもしれない、ただ何がたりないのか、解らないままに、ただ黒く大きいものから逃れるために、しかし、自分で撒いた種は自分で刈り取らなきゃいけない、それだけが決まっていること

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2007-01-11感傷ね

『クレオパトラの夢』 恩田陸 双葉文庫 『クレオパトラの夢』 恩田陸 双葉文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『クレオパトラの夢』 恩田陸 双葉文庫 - あるふぁの本棚 『クレオパトラの夢』 恩田陸 双葉文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

クレオパトラの夢 (双葉文庫)

クレオパトラの夢 (双葉文庫)

★★★★☆

前作『MAZE』の神林恵弥を中心に舞台は日本H市(函館ですね)、不倫の果て東京を離れた彼の双子の妹を東京へ連れ戻すためやってきた彼の本当の目的は

水面下で動きだす力関係の中で

前作『MAZE』がSFっぽいガジェットをちりばめたものであったのに対して、今回はいわば謀略スパイアクション物の雰囲気、あるばすの無いものを捜し者、無いもは無いと説明しようとする物、互いの立場と思惑の中で事件は推移する

年末クリスマスをはさんだ冬の北の街の物語

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2007-01-10裏の裏はそれも裏かもしれない

『MAZE』 恩田陸 双葉文庫 『MAZE』 恩田陸 双葉文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『MAZE』 恩田陸 双葉文庫 - あるふぁの本棚 『MAZE』 恩田陸 双葉文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

MAZE (双葉文庫)

MAZE (双葉文庫)

★★★★☆

アジアの西の果て、そこにあってはならない場所が存在する、そこのある建物にはいったものは戻ってこない、そもそもそれは人工的な建物なのか、戻らない者はどこへ消えたのか

その謎をさぐるため、訪れた4名の物たち、それぞれの思惑を胸に調査が開始される

いくつもの、仮説がたてられ、説明がなされる、説得力のある説明が真実なのか

そもそも、この調査、誰が何の目的で実行に移されたのか

最後に説明される真実が本当なのだろうか

表の裏は裏だけど、裏の裏も、また裏かもしれない

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2007-01-09探偵誕生物語

『本格推理委員会』 日向まさみち 角川文庫 『本格推理委員会』 日向まさみち 角川文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『本格推理委員会』 日向まさみち 角川文庫 - あるふぁの本棚 『本格推理委員会』 日向まさみち 角川文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

本格推理委員会 (角川文庫)

本格推理委員会 (角川文庫)

★★★☆☆

怪談話をきっかけに始まるストーリーは少々エキセントリックな登場人物に彩られてはいるものの、しごくオーソドックスに見える

悩むのは探偵の宿命ですから

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2007-01-01池袋はいいやつなんだ

しばらくの間、放置しておりましたが

また少しづつ載せていこうと思います


『東京夜話』 いしいしんじ 新潮文庫 『東京夜話』 いしいしんじ 新潮文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『東京夜話』 いしいしんじ 新潮文庫 - あるふぁの本棚 『東京夜話』 いしいしんじ 新潮文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

東京夜話 (新潮文庫)

東京夜話 (新潮文庫)

★★★★☆

東京の各地を舞台とした18の短編

みんなちょっとだけ不思議で、でもその街のもつ本質をしっかり描いている

池袋の話が好き

そう池袋ってそんな奴なんだよきっと

でも、池袋の故郷っていったいどこ?

単行本は『とーきょー いしい あるき』として出版されやつの文庫化です

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