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ブログブクログ私はこんな本を読んできた(2004/10/30:更新)本好きへの100の質問の回答
2004/5/11AM10:30よりカウント:681581

2005-11-15

仙川環 『感染』 小学館文庫 仙川環 『感染』 小学館文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 仙川環 『感染』 小学館文庫 - あるふぁの本棚 仙川環 『感染』 小学館文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

感染 (小学館文庫)

感染 (小学館文庫)

★☆☆☆☆

これも本屋さんの平だなに山積されていたので購入

病院、臓器移植、医師の倫理、それなりに興味を引くネタをもりこんでいるのだけど、主人公である研究者の夫である医者の行動があまりのも合理的でなく、最後の謎解きをおわった段階でも釈然としない、そもそも子供がありながら離婚して主人公の研究者と一緒になっているののだが、そもそも何でわざわざ離婚までしてこの主人公と再婚したのがよくわからない、一応、後半で前妻の子供(離婚の時点で重大な疾患があるのを承知していたらしい)の救うため、研究者である主人公と一緒になったような記述があるが、主人公もただの研究室の助手、しかもここの話は主人公の一人称に進むのに彼女は夫である医者からなんのメッセージも受けていない、ミステリとして最後の謎解きのためにあえて情報を隠す部分があるのはかまわないと思うが、せめて最後まで読んだ時点で合理的な説明をしてほしい

ほかにも、医者が金に困っているような描写が冒頭にあるのだが、最後ではなんのフォローもないし、そもそも謎が解かれた時点でよく考えたらこの医者が金に困る必要はまるでないようにおもえる(海外の病院と医薬品会社共謀している状態であるなら、自分の子供の治療費くらいなんとでもなりそうな気がする)

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