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ブログブクログ私はこんな本を読んできた(2004/10/30:更新)本好きへの100の質問の回答
2004/5/11AM10:30よりカウント:686352

2005-02-16

都筑道夫 『退職刑事』1-6 創元推理文庫 都筑道夫 『退職刑事』1-6 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 都筑道夫 『退職刑事』1-6 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 都筑道夫 『退職刑事』1-6 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

退職刑事 (1) (創元推理文庫) 退職刑事〈2〉 (創元推理文庫) 退職刑事〈3〉 (創元推理文庫) 退職刑事〈4〉 (創元推理文庫) 退職刑事〈5〉 (創元推理文庫) 退職刑事〈6〉 (創元推理文庫)

★★★☆☆

今月の前半の通勤時間はずっとこのシリーズを読んでました、

いわゆる安楽いす探偵者で、退職した刑事とその息子の現職の刑事の会話で事件の謎がとかれるというタイプのものです。6冊全部がこのパターンを踏襲した短編集になります。

ここ作品は結構長い時間をかけて発表された物、基本的に発表順に収録されているので、シリーズに取り組む姿勢みないなものが垣間見えて、その意味でも興味あるシリーズになっています。最初の方は父子の会話は1日で終了する謎解きが中心(というより謎解きしなない)のものが多いですが、しだい、父子の共通の友人(推理作家)が登場したり、会話の何日かにわたって続いたり、後半の作品では、父が現役で活躍したことの事件や、そのころの東京の風俗などにも話はおよんだり、最後の6巻では夢落ちの作品まで収録されています。

このあたりの作風の推移については各巻の豪華な解説でも言及されています。

さすがに続けて読むと多少にたようなトリックが出てきたりすることもあるし、話題となる事件そのものが今からだと少し時代がかった(被害者の女性は大抵、夜の仕事だったり、金持ちの家には基本的にお手伝いさんがいたり)部分があったりしますが、1話の長さからいえば、夜寝る前の少しずづ読むにはもってこいのシリーズだと思います。

このシリーズは以前 徳間ノベルスかた出版されていますが、途中の1冊のタイトルが異なっているものがあったようで、後半シリーズタイトルが一部ずれているようです

(徳間版は 退職刑事1 退職刑事2 退職刑事健在なり 退職刑事3 退職刑事4 退職刑事5の6冊)

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