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ブログブクログ私はこんな本を読んできた(2004/10/30:更新)本好きへの100の質問の回答
2004/5/11AM10:30よりカウント:646327

2005-02-27

石持浅海 『アイルランドの薔薇』 光文社文庫  石持浅海 『アイルランドの薔薇』 光文社文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク -  石持浅海 『アイルランドの薔薇』 光文社文庫 - あるふぁの本棚  石持浅海 『アイルランドの薔薇』 光文社文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

アイルランドの薔薇 (光文社文庫)

アイルランドの薔薇 (光文社文庫)

★★★★☆

28日を今月の三冊用にあけるので、1日前にUp

『水の迷宮』で水族館のミステリーを書いた、石持氏の発表順ではそれより前の作品

舞台はアイルランドの湖畔にありB&Bで事件は起こる、アイルランドの政治的背景をもとに、警察が介入できないだんどりのとりかた(北アイルランドNRIのメンバーの一人が南で被害にあうことで、地元警察の介入を拒むだけの理由がつけられている)、犯行のトリックと動機も最後にうまく説明されている(『水の迷宮』では犯行の動機に冠する部分の説明はいまひとつ納得いかない部分もあったのだが)、探偵役の日系製薬会社の研究員が少々できすぎの感はあるが

2005-02-25

氷川透 『見えない人影』 徳間ノベスル  氷川透 『見えない人影』 徳間ノベスル - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク -  氷川透 『見えない人影』 徳間ノベスル - あるふぁの本棚  氷川透 『見えない人影』 徳間ノベスル - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

見えない人影―各務原氏の逆説 (トクマ・ノベルズ)

見えない人影―各務原氏の逆説 (トクマ・ノベルズ)

★★★☆☆

私立秀青高校用務員 各務原氏の2冊目

いままでは音楽(特にジャズ)を素材に取り上げるこの多かった作者は、今回はサッカー部でおきた連続殺人事件が題材です。前作に比べる各務原氏の語り口がロジック(屁理屈)から、漫才っぽく(作中で登場人物に言わせています)なっているせいか、全体は普通っぽい仕上がりのような気がします。

今回の狂言回しのサッカー部もマネージャーの視点で人に死について語らせているトーンと結果的に各務原氏が真相をつかむきっかけとなったシーンとの間に少し違和感が、犯人の心理描写自体がないのはよいのだが、行動そのものがちょっと論理的ではないような気がする部分があり、その行動が解決のきっかけになってしまっているのが すこし え? と私はなってしまった。

でも各務原氏の語り口自体は好きになりそう。

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2005-02-24

浅暮三文 『殺しも鯖もMで始まる』 講談社ノベルス  浅暮三文 『殺しも鯖もMで始まる』 講談社ノベルス - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク -  浅暮三文 『殺しも鯖もMで始まる』 講談社ノベルス - あるふぁの本棚  浅暮三文 『殺しも鯖もMで始まる』 講談社ノベルス - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

殺しも鯖もMで始まる―地底の密室! (講談社ノベルス)

殺しも鯖もMで始まる―地底の密室! (講談社ノベルス)

★★★☆☆

かつて講談社ノベルスからでた「密室本」シリーズの一冊

春先の川沿いの地中から発見された死体はなぜか窒息死ではなく餓死、付近に掘り起こされた形跡のない密室、サバと書かれたダイイングメッセージ、殺されたのは、奇術師の師匠、容疑者はその4人の弟子とマネージャー

探偵役は名刑事の孫で現在は葬儀社の樫村、比喩をちりばめて話をするのだが、その比喩、登場人物を含めてでだれもぴんとこない(当然読者への解説もない)、どっかに原典があるのだろうけど、みごとに元ねたがわからないのはすごく悔しい

謎解きはパズラーに近い、延々出張にひっぱりまわされる山崎刑事が少しあわれ

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2005-02-22

霞流一 『羊の秘』 祥伝社ノン・ノベル 霞流一 『羊の秘』 祥伝社ノン・ノベルス - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク -  霞流一 『羊の秘』 祥伝社ノン・ノベルス - あるふぁの本棚  霞流一 『羊の秘』 祥伝社ノン・ノベルス - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

羊の秘 (ノン・ノベル)

羊の秘 (ノン・ノベル)

★★★☆☆

今回は羊がモチーフ、羊から眠りそして夢の表現をするサークルの中でおきる連続殺人事件、数ヶ月まえの少女の自殺とその7年前の少年の自殺、その自殺の原因がちょっとやるせないものではあるんですが、あいかわらずけれんみたっぷりの仕掛けで、そんなことあるかいなと思いつつ術中にはまる、今回はわりと現実味のあることろで最後の決着がついた感じではあります。

舞台が中央線沿線の多摩地区でわりと自宅に近いあたりだったりしてのも、ちょっとうれしい。

羊というとおとなしいイメージしかなかったですが、このイメージは聖書あたりが起源になるのですね、日本ではあまりなじみのない動物、むかし深夜TVのマスコットにいましたっけ?、いまだにやぎと一緒くたにしている時もあります

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2005-02-19

福井晴敏 『終戦のローレライ』 講談社文庫  福井晴敏 『終戦のローレライ』 講談社文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク -  福井晴敏 『終戦のローレライ』 講談社文庫 - あるふぁの本棚  福井晴敏 『終戦のローレライ』 講談社文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

終戦のローレライ(1) (講談社文庫)

終戦のローレライ(1) (講談社文庫)

終戦のローレライ(2) (講談社文庫) 終戦のローレライ(3) (講談社文庫) 終戦のローレライ(4) (講談社文庫)

★★★★☆

文庫版になって手をだしました、1-2が先月 3-4が今月の新刊だったので、途中で時間があいてしまい一気に読めなかったのがちょっと残念、また今月までまって4冊セットで購入すれば、伊507のフィギュアがついてくるのを1-2を購入後気が付いてさらに残念

うまいなぁと思う、フランス製の時代遅れの大型潜水艦、なにしろ建造当初から搭載する20センチ砲にくわえて、排水量40tのローレライシステムを搭載する小型潜水艇ナーバルを搭載、ドイツと日本での改装により物語の後半でとんでもない活躍するのは少々ご愛嬌としても、この潜水艦を見つけ出して登場させたことがまずすごいと思う。

ただ登場人物がでそろった時点で各人の役回りがなんとなく読めてしまったのは、すこし残念だが、かえって安心して各人の思いをしっかり受け止めることが出来るような気がする。映画化される脚本ではこのあたりはどうとりあつかわれているかちょっと興味はある。

大体、潜水艦ものって小説・映画を含めてあたりが多いですよね、あの閉ざされた空間(名探偵がよだれをだしそうな設定だけど)での緊張感がでるせいなのか(単に私がすきなのか?)

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2005-02-17

田中啓文 『天岩屋戸の研究』 講談社ノベルス  田中啓文 『天岩屋戸の研究』 講談社ノベルス - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク -  田中啓文 『天岩屋戸の研究』 講談社ノベルス - あるふぁの本棚  田中啓文 『天岩屋戸の研究』 講談社ノベルス - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

天岩屋戸の研究 (講談社ノベルス)

天岩屋戸の研究 (講談社ノベルス)

★★★☆☆

私立伝奇学園シリーズの三冊目で多分おしまいかな、

以下ネタばれです

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2005-02-16

都筑道夫 『退職刑事』1-6 創元推理文庫 都筑道夫 『退職刑事』1-6 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク - 都筑道夫 『退職刑事』1-6 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 都筑道夫 『退職刑事』1-6 創元推理文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

退職刑事 (1) (創元推理文庫) 退職刑事〈2〉 (創元推理文庫) 退職刑事〈3〉 (創元推理文庫) 退職刑事〈4〉 (創元推理文庫) 退職刑事〈5〉 (創元推理文庫) 退職刑事〈6〉 (創元推理文庫)

★★★☆☆

今月の前半の通勤時間はずっとこのシリーズを読んでました、

いわゆる安楽いす探偵者で、退職した刑事とその息子の現職の刑事の会話で事件の謎がとかれるというタイプのものです。6冊全部がこのパターンを踏襲した短編集になります。

ここ作品は結構長い時間をかけて発表された物、基本的に発表順に収録されているので、シリーズに取り組む姿勢みないなものが垣間見えて、その意味でも興味あるシリーズになっています。最初の方は父子の会話は1日で終了する謎解きが中心(というより謎解きしなない)のものが多いですが、しだい、父子の共通の友人(推理作家)が登場したり、会話の何日かにわたって続いたり、後半の作品では、父が現役で活躍したことの事件や、そのころの東京の風俗などにも話はおよんだり、最後の6巻では夢落ちの作品まで収録されています。

このあたりの作風の推移については各巻の豪華な解説でも言及されています。

さすがに続けて読むと多少にたようなトリックが出てきたりすることもあるし、話題となる事件そのものが今からだと少し時代がかった(被害者の女性は大抵、夜の仕事だったり、金持ちの家には基本的にお手伝いさんがいたり)部分があったりしますが、1話の長さからいえば、夜寝る前の少しずづ読むにはもってこいのシリーズだと思います。

このシリーズは以前 徳間ノベルスかた出版されていますが、途中の1冊のタイトルが異なっているものがあったようで、後半シリーズタイトルが一部ずれているようです

(徳間版は 退職刑事1 退職刑事2 退職刑事健在なり 退職刑事3 退職刑事4 退職刑事5の6冊)

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2005-02-08

鯨統一郎 『いろは歌に暗号(かくしごと)』 祥伝社ノン・ノベル  鯨統一郎 『いろは歌に暗号(かくしごと)』 祥伝社ノン・ノベル - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク -  鯨統一郎 『いろは歌に暗号(かくしごと)』 祥伝社ノン・ノベル - あるふぁの本棚  鯨統一郎 『いろは歌に暗号(かくしごと)』 祥伝社ノン・ノベル - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

★★☆☆☆

冒頭、一休さんシリーズで登場した陰陽師の六郎太と白拍子の静が東寺に赴くところから話ははじまります、用件は東寺につたわるもうひとつのいろは歌、問われて和尚は東寺に伝わる空海と薬子の乱についての話を始めるのですが。

今ひとつ、全体の流れの説得力が弱い気がする、嵯峨帝、平城上皇の確執とかれらをとりまく女性たちと空海、最澄2人の謎解きとなる後半も説明はされているのだが、説得力という点ではいまひとつ、またそもそも、冒頭に登場する六郎太が、もうひとつのいろは歌のなぞになんで興味をもったのかとか、ちょっとはしょられている部分が多いかな

前 『北京原人の日』でも書いたが、短編の方がきれがあっておもしろいと思う。

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