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ブログブクログ私はこんな本を読んできた(2004/10/30:更新)本好きへの100の質問の回答
2004/5/11AM10:30よりカウント:642675

2004-06-10

[] 田中啓文 『蹴りたい田中』ハヤカワ文庫  田中啓文 『蹴りたい田中』ハヤカワ文庫 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク -  田中啓文 『蹴りたい田中』ハヤカワ文庫 - あるふぁの本棚  田中啓文 『蹴りたい田中』ハヤカワ文庫 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

isbn:4150307628 isbn:4150307628

★★★★☆(4/5)

いままでにバラバラに発表されていた作品の短編集「赤い家」がミステリー要素の強い作品であるほかは、SFものである。登場する元ねた、言及される作品が結構懐かしいものが多くそれだけもうれしいのに、そもそも装丁、構成、最後の田中啓文文学賞のお知らせまでまるまる人をくったようなつくりになっている、著者の田中氏は茶川賞*1受賞後行方不明になっており、その遺稿集がこの本なのである。*2

[] 田中啓文 「やまだ道 耶麻霊サキの青春」  田中啓文 「やまだ道 耶麻霊サキの青春」 - あるふぁの本棚 を含むブックマーク はてなブックマーク -  田中啓文 「やまだ道 耶麻霊サキの青春」 - あるふぁの本棚  田中啓文 「やまだ道 耶麻霊サキの青春」 - あるふぁの本棚 のブックマークコメント

『蹴りたい田中』ハヤカワ文庫収録

★★★★☆ 私のあの頃もSFだった

著者と私は実はあまり年が違わない、この作品の舞台になった時代、ちょうど私も同じような作品を同じように待ち望んでいた、少ない小遣いがら、SFマガジンや奇想天外*3SFアドベンチャー等を買っていた一人だった。そう、あの頃の私はSFだったのだ、小松左京筒井康隆星新一そしてこの作品にある、山田正紀、そして少し後の新井素子*4、自分で本を買って読むということを教えてもらったころを思い出してしまった。明日から少しまたSFの棚に足を向けよう。

*1:すでにキーワード登録されている、おそるべしBook-group

*2:復刻版のため付録の戦艦和紀の立体模型がついてこないのがつくづく残念である

*3:今思えば、残しておけばよかった

*4:作中にある第1回奇想天外SF新人賞佳作入選し高校生でデビューしたのは彼女です。

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