Hatena::Groupbook

すまいりブックレビュー

「Smily Books Blog」(2014年からはこちら)

2012-08-12

[]人生の大問題を図解する! 永田 豊志(光文社)

1.日本の企業と仕事

(1)上場企業の企業年金積立不足の合計は約9兆円(2011.3現在 東芝5461億、NEC1996億)

(2)日本人サラリーマンの年収は平成9(1997)年をピークに下がり続けている

(3)ネット広告は2005年にラジオ、2006年に雑誌、2009年に新聞を抜いた

2.日本人寿命と資産

(1)平均寿命は1960年で67.7歳、現在は83歳と16年も延びている

(2)個人資産総計1500兆のうち、約950兆が60歳以上が保有(2008年時点)

(3)死亡時点での平均資産が3500万円

相続税が最大50%の超過累進税のため現役世代へ資産が引き継がれない

3.英語

(1)グロービッシュ(単純化)により、1500語で会話の90%をカバーする

(2)毎日10分以上話す習慣

(3)仕事、趣味に関連した英語ニュースを見る、読む

4.ビジネスの指針(新しい価値を生み出すイノベーション)

(1)作業でなく、しくみとノウハウを売る

 属人性を廃し、マニュアル化、自動化をはかる

 自動化を使うのでなく、自動化を作る側にまわる

(2)お客に合わせるのでなく、自分の商品を売る

 顧客向けカスタマイズでなく自社パッケージ商品を売る

 論理的にこなすのでなく、論理自体を作り出す業務に変える

(3)他人のプラットフォームに依存しない

 自作のプラットフォームが一番良い

 公的なプラットフォームもしくは複数のプラットフォーム依存によりリスクを回避する

(4)シンプルなものを売る

 高機能、多機能でなく単機能でローコストなビジネスがよい

(5)ニッチでもいいのでブルーオーシャンを狙う

 ニッチな商品やサービスをリリースして、市場を作るプロダクトアウトの考え方

(6)知財の権利は100%獲得しておく

 権利は共有化すると非効率

 商品やサービスのどの範囲でどんな知的所有権を持つかを明確にしておく

(7)小さな失敗を繰り返してもよい投資額を別腹で持つ

 既存ビジネスがキャッシュを生み出している間に新しい商売の種をいくつか蒔いておく

 小さな失敗を繰り返すうち、ノウハウは蓄積され、成功する確率も高まる

5.セカンドライフでのマイビジネスの立ち上げ例

(1)現役時代のノウハウをパッケージ

研修、セミナー、コンサル、教材の販売や執筆

(2)現役時代の人脈活用

営業支援や代行、ビジネスマッチング

(3)趣味を実益化

飲食、クリエイティブ、サービス業など

6.健康管理

(1)ストレス管理

ストレスがあっても熱中できる事を行い、他の小さなストレスと一緒に解放させる

(2)食事管理

 ①朝3、昼5、夜2の配分でカロリー摂取するとよい

  タンパク質BMAL1の働きにより、お昼14時が最も脂肪生成しにくく、夜中2時が生成しやすいため

 ②アンチエイジング

  カロリー摂取制限によりサーチュイン遺伝子が覚醒し、細胞中のミトコンドリアが活性化してエネルギー効率が高まる

7.思考力

(1)数字は5つのポイントで多面的に見る

 ①絶対値

  例:放射線量1年で500マイクロシーベルト

  →これだけの視点だと「大丈夫か?」と思ってしまう

 ②相対値

  例:年間に浴びてよい国際基準の50%

  →国際的な相対値は基準以下

 ③他のアイテムとの比較

  例:レントゲン1回は50マイクロシーベルト、東京〜ニューヨーク間のフライトは190マイクロシーベルト

  →普段から放射線は浴びていることがわかる

 ④時系列変化

  例:3.11当初よりは放射線量は下がりつつある

 ⑤視点切り替え

  例:訪日外国人30%減

(2)財務諸表のチェックポイント

 ①B/Sでは、流動資産(現金、有価証券など)>流動負債(借入金、買掛金など)であること

 ②P/Lでは、営業利益と当期純利益がプラスであること

 ③C/Fでは、営業活動によるキャッシュフロー>投資・財務活動によるキャッシュフローであること

[]人生の大問題を図解する! 永田 豊志(光文社)

1.日本の企業と仕事

(1)上場企業の企業年金積立不足の合計は約9兆円(2011.3現在 東芝5461億、NEC1996億)

(2)日本人サラリーマンの年収は平成9(1997)年をピークに下がり続けている

(3)ネット広告は2005年にラジオ、2006年に雑誌、2009年に新聞を抜いた

2.日本人寿命と資産

(1)平均寿命は1960年で67.7歳、現在は83歳と16年も延びている

(2)個人資産総計1500兆のうち、約950兆が60歳以上が保有(2008年時点)

(3)死亡時点での平均資産が3500万円

相続税が最大50%の超過累進税のため現役世代へ資産が引き継がれない

3.英語

(1)グロービッシュ(単純化)により、1500語で会話の90%をカバーする

(2)毎日10分以上話す習慣

(3)仕事、趣味に関連した英語ニュースを見る、読む

4.ビジネスの指針(新しい価値を生み出すイノベーション)

(1)作業でなく、しくみとノウハウを売る

 属人性を廃し、マニュアル化、自動化をはかる

 自動化を使うのでなく、自動化を作る側にまわる

(2)お客に合わせるのでなく、自分の商品を売る

 顧客向けカスタマイズでなく自社パッケージ商品を売る

 論理的にこなすのでなく、論理自体を作り出す業務に変える

(3)他人のプラットフォームに依存しない

 自作のプラットフォームが一番良い

 公的なプラットフォームもしくは複数のプラットフォーム依存によりリスクを回避する

(4)シンプルなものを売る

 高機能、多機能でなく単機能でローコストなビジネスがよい

(5)ニッチでもいいのでブルーオーシャンを狙う

 ニッチな商品やサービスをリリースして、市場を作るプロダクトアウトの考え方

(6)知財の権利は100%獲得しておく

 権利は共有化すると非効率

 商品やサービスのどの範囲でどんな知的所有権を持つかを明確にしておく

(7)小さな失敗を繰り返してもよい投資額を別腹で持つ

 既存ビジネスがキャッシュを生み出している間に新しい商売の種をいくつか蒔いておく

 小さな失敗を繰り返すうち、ノウハウは蓄積され、成功する確率も高まる

5.セカンドライフでのマイビジネスの立ち上げ例

(1)現役時代のノウハウをパッケージ

研修、セミナー、コンサル、教材の販売や執筆

(2)現役時代の人脈活用

営業支援や代行、ビジネスマッチング

(3)趣味を実益化

飲食、クリエイティブ、サービス業など

6.健康管理

(1)ストレス管理

ストレスがあっても熱中できる事を行い、他の小さなストレスと一緒に解放させる

(2)食事管理

 ①朝3、昼5、夜2の配分でカロリー摂取するとよい

  タンパク質BMAL1の働きにより、お昼14時が最も脂肪生成しにくく、夜中2時が生成しやすいため

 ②アンチエイジング

  カロリー摂取制限によりサーチュイン遺伝子が覚醒し、細胞中のミトコンドリアが活性化してエネルギー効率が高まる

7.思考力

(1)数字は5つのポイントで多面的に見る

 ①絶対値

  例:放射線量1年で500マイクロシーベルト

  →これだけの視点だと「大丈夫か?」と思ってしまう

 ②相対値

  例:年間に浴びてよい国際基準の50%

  →国際的な相対値は基準以下

 ③他のアイテムとの比較

  例:レントゲン1回は50マイクロシーベルト、東京〜ニューヨーク間のフライトは190マイクロシーベルト

  →普段から放射線は浴びていることがわかる

 ④時系列変化

  例:3.11当初よりは放射線量は下がりつつある

 ⑤視点切り替え

  例:訪日外国人30%減

(2)財務諸表のチェックポイント

 ①B/Sでは、流動資産(現金、有価証券など)>流動負債(借入金、買掛金など)であること

 ②P/Lでは、営業利益と当期純利益がプラスであること

 ③C/Fでは、営業活動によるキャッシュフロー>投資・財務活動によるキャッシュフローであること