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すまいりブックレビュー

「Smily Books Blog」(2014年からはこちら)

2011-07-22

[]ゆたかな人生が始まる シンプルリスト ドミニック・ローホー(講談社)

1.リストを書くコツ

(1)最初のページにはリストのためのリスト(目次)を書く

(2)日付をつける事

(3)思い出や夢のリストなど時間のかかるものは一度に書き上げようとしない事

 思い浮かんだらすぐに書き留め、少しずつ作っていく事

(4)表現の質を高めるように気を配る事

 質が豊かな程、それを読み直した時に役立つ

2.本当の自分に合うためのリスト

(1)2度としたくない事リスト

 反対に望ましい事のリストも合わせて書き出す

(2)自分の好きなもの(快)リスト

 不快な事のリストも合わせて書き出す

(3)自分の長所・成功経験リスト

 短所・失敗経験も合わせて書き出す

(4)過去の人生の中の主な出来事リスト(飛び石リスト)

 時系列に書き出す事で、イベントから次のイベントの間に何が起きたのか考えるきっかけとなる

(5)これまで出会った他人(小説、映画の人物含む)の印象リスト

 人物描写により、長所・短所を書き出す

3.幸せが再生産されるリスト

(1)本のリスト

 本の内容だけでなく、いつ、どこで読んだかも書き出すことで、出来事を振り返りしやすくしておく

(2)音楽のリスト

 シチュエーション別に聴きたい音楽を書き出す

4.自分と人生をもっと好きになるためのリスト

(1)責任リスト

 自責、他責、自責にはしたくないと区別し、優先順位の見直すきっかけとなる

(2)気持ち感情リスト

 ①どんな状況でうまく表現できない気持ちになるか書き出す

 ②漠然とした気持ちをとにかく言葉で書き留めておく

 ③図や絵で表現してみる

5.悩みから解放されるためのリスト

(1)ふと思いついた事リスト

 ①朝、何でも良いので書き出してみる(モーニングページ)

 ②一つ書き出したら、その後「無」を感じてから、次の思考に入るようにしてみる

 ③リスト化するのは後日でよい

(2)ゴミ箱行きのリスト

 書き出したら捨てること

 ①自分の怒り(いつ、どこで、誰に対して、何に対して)

 ②怒っている時の体、精神の状態

 ③具体的な怒りの言葉(ののしる言葉)

 ④復讐の方法

6.魔法のようなリスト

(1)手放すものリスト

 過去を振り返り執着しているものをリスト化して手放すことを考えてみる

 ①手放す対象:精神的執着(宗教、信条など)、物的執着(食べ物、嗜好品など)、環境

 ②手放す方法

 ③手放すと失うもの、逆に得られるもの

 ④今は手放せないもの

 ⑤手放す準備が出来たもの

(2)苦しみから学ぶためのリスト

 過去の困難、苦しみをリスト化してその時の知恵、勇気、自信を忘れないようにする

(3)不思議の世界リスト

 必ず日付をつけておき、周期性や因果関係を見つけてみること

 ①今まで見た不思議な光景

 ②不思議と思った出来事(偶然、虫の知らせなど)

 ③予想した事が当たったこと(予言)

(4)死について考えるリスト

 ①死後何を残したいか

 ②死ぬ前に何をしておきたいか

 ③最後の日に何をしたいか

 ④生まれ変わったらどうするか

(5)大切な人の死に直面したときのためのリスト

 ①どのような喪失感か

 ②その人に言いたいこと

 ③その人から言って欲しいこと

 ④その後、何を見つけるか

 ⑤その人と何を見つけたかったか

(6)世の中への貢献リスト

 ①環境に優しい暮らし

 ②ものに振り回されない生き方

 ③資源の無駄使いを避ける方法

 ④稼いだお金の使い道

 ⑤買うべきでないもの