烏鹿覚書

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2006-06-26

[][]若竹七海『ぼくのミステリな日常』

ぼくのミステリな日常

1996.12.27初版(ISBN:4488417019)

読み終わるのにえらく時間かかってしまった。間に"折紙期間"があったからなぁ(遠い目)一応折紙が一段落ついたので再び読み始めたんだけど、昨日の移動時間がかなりあったので、それだけで読み終えてしまった。今まではなんだったんだろうなぁ。

で、若竹七海がまだOLだった時期に書かれた小説だそうで。先輩を通じてある匿名作家に依頼して社内報に載せた短編12編とその編集後記という体裁なのだが、一編一編のつくりが面白い。こういう小説が自分の会社の社内報にでも流れてくれればいいのになと思ってしまうほど読みやすかったように感じた。

もっと早い時期に読んでおくべき作品だった。読む機会はたんまりあったのに、なかなか手が出ない作品だったのは何故だろうか。

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