烏鹿覚書

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2005-06-11

[][]西澤保彦「異邦人 fusion」

異邦人―fusion (集英社文庫)

2005.01.25初版(ISBN:4087477797)

まさか乗る筈の電車が来る30分前に駅に着いていながらその電車に乗る事が出来ないとは(笑)何が起きたのか、何故ここに書いているのかはこの本を読むのに夢中になっていたからに他なら無い。*1文庫版で総ページ:276ページの物ではあるがしっかり作りこまれてて読後の充実感もある。

話の筋として簡単に言うと*2父親が殺される数日に戻った主人公がなんとか父親が殺されないように画策する話。主人公の姉やその恋人(♀)も絡み、話は意外な所に行き着くけど、かなり親切にネタを仕込んでいるなぁと感じた。

じっくり集中して読める作品だと思います。

*1:まぁちゃんと書くと密閉式のヘッドホンをしつつなのでこの本を読んでただけとは一概には言えないんだけど。

*2:かなり崩しています。

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