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2009-05-11

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“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)

“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)

綺麗なクライマックスで終わったシリーズの続編というか番外編というかなんというか。今回は心中モノをメインに置きながらも、今までのシリーズの蓄積を十分に活かした構成。心葉の切なさと思いが痛いほど伝わってくる珠玉の一冊に仕上がってる。

続いて欲しいな。

2008-08-29

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“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)

“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)

物語は最高のクオリティを維持したままエンディングまで駆け抜けた。スゲェ。ジットの『狭き門』をバックボーンにして、様々な物語が絡み合う。親世代と子供世代の繰り返しとかも面白い。で、今まで遠子がやってたラストの謎解きを心葉がやる。大筋としてはそんな感じなのだが、イロイロスゴい。

それとは別にラスト二巻の中には作家というかクリエーターの苦悩と世界観が様々な方向性で書かれてる。日常の全てを作品の糧とするタイプは寿命が短いよね、やはり。こういうメタな物語は大体途中で興ざめするんだが、逆に盛り上がった感じがしたからなー、これは。

万人にオススメ出来る訳ではないが、ある程度の本読みなら是非読んで欲しいシリーズというモノになったんじゃないか。

2008-05-07

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“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫)

“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫)

ラストに向けての人間関係総さらえ。遠子が何故心葉のデビュー作の初稿を読んだ事があるのかから始まって、心葉の知らない遠子の生い立ちが明らかになるんだけど、その経過がみんな壊れていて、もうなんだか素晴らしい過ぎるだろ。

心葉に小説を書かせたいという遠子の"思い"に、沢山の人の利害と思惑が絡み合い、もう読み終わった直後に「次は何時だ!」と喚きたくなる程。

ホントに次は何時なんだろ。

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