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2006-02-22

[][] 2006-02-22 - gobbledygook@book を含むブックマーク

今までの天童荒太と違い、薄いし、展開が早い一冊だ。が、物語性は損なわれず。流石だ。

暗号めいた「方言クラブ」という仲間内の繋がりから、心の傷を癒す代償行為として、その現場に包帯を巻く「包帯クラブ」に……。心の傷を皆がカミングアウトしていく所や、それを皆で癒そうとする所では、人の共感能力が全開になるぐらいに、胸が熱くなる。で、過去の友人との行き違いが……。

天童荒太にしては、非常に薄いのだが、世界の広がりと深さはいつもと同じ。時折挿入される手紙も、「今」以降も物語が続いていくのが伺える。

とりあえず、素晴らしかった。

  • ★★★★★

2006-02-17

[][] 2006-02-17 - gobbledygook@book を含むブックマーク

『博士の愛した数式』の副読本かな?と思ったのだが、実はハヤカワノンフィクションの科学エッセイの方が近かった様だ。で、これはこれでまた単体で十分面白かった。

西洋の数学者の名前は、半分ぐらい判ったけど、実は日本の数学者の名前をほとんど知らなかった。が、なんか持ち上げ過ぎとちゃうかな?と思ったのだが、実際はどうなんだろ?

  • ★★★★☆
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