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2008-11-28

[][]『時載りリンネ! 2』 『時載りリンネ! 2』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『時載りリンネ! 2』 - gobbledygook@book

時載りリンネ!〈2〉時のゆりかご (角川スニーカー文庫)

時載りリンネ!〈2〉時のゆりかご (角川スニーカー文庫)

事件らしい事件が起こる後半まではひたすら日常を描くのが非常に良い。小学生最後の夏休みな感じを全面に押し出すのではなく、微妙な焦りとそれよりも目の前の興味をそそるモノに惹かれてゆく様。

後半はオマケっぽい。物語としては必要なんだけど。狂言回しの妹が余りに強力過ぎて足枷が何時まで続くかもあるけど。

2008-11-26

[][]『激辛夏風高校カレー部いもうと付』 『激辛夏風高校カレー部いもうと付』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『激辛夏風高校カレー部いもうと付』 - gobbledygook@book

やってる事と言えば、カレーを食ってるか作ってる事で物語の大半を占めてるだけあって、やたらと辛いカレーが食いたくなるのは当たり前なのかもしれない。

余裕のある年上お姉さんキャラの先輩とツンデレとまではいかないが素直になれない幼馴染みとの間で揺れるというか綱引きの綱にされる主人公だが、イマイチ妹の存在理由がよくわからん。無理矢理挟み込んだかな?

テンション高めよりは抑え目の方がこの人は得意なのかも知れないな。

2008-11-25

[][]『ギャルゴ!!!!!4 地獄天国直通大全』 『ギャルゴ!!!!!4 地獄天国直通大全』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『ギャルゴ!!!!!4 地獄天国直通大全』 - gobbledygook@book

ギャルゴ!!!!!〈4〉地獄天国直通大全 (MF文庫J)

ギャルゴ!!!!!〈4〉地獄天国直通大全 (MF文庫J)

下ネタ担当が増えてますますそちらに暴走してるが、紆余曲折ありながらも"噂長"の正体も明らかになり、ラストスパートという所で冷たい方程式ですか。

所々の物語展開は面白いし、下ネタもまあ許せる範囲で良いんだが、どうも繋ぎが悪い感じがするなぁ。

2008-11-23

[][]『回帰祭』 『回帰祭』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『回帰祭』 - gobbledygook@book

回帰祭 (ハヤカワ文庫JA)

回帰祭 (ハヤカワ文庫JA)

小林めぐみ初!!のハヤカワ文庫JA長編。つか、今の今までハヤカワで出て無かった事自体がハヤカワ何やってるんだ?と今更ながらに思ったりするんだが。

序盤から200ページぐらい読んだ辺りで、「これは栗本薫の『レダ』か?」と思いたくなる設定*1の数々に、ネタ被りは無いだろうなーとヒヤヒヤしながら読み進めていった。最終的には違う着地点に落ち着いて良かった良かった。

アンドロイドが直接牙を剥く直前まではホントに面白かった。が、それ以後がどうもグダグダになってしまった気がする。

閉鎖空間に於ける統制社会で、且つ男女比が著しく崩れた人口調整が働いてるとなると、確かに少女達を隔離して教育したり、顔をベールで覆う様な生活習慣が根付くのはわかるが、もう少し心理的倫理的な抑圧というか制限が男の子の側に掛かるんじゃないかな。良くも悪くもジュブナイルな出来にしてしまったが故の欠落かな。明るく書いてしまったのは、登場人物のキャラクタに引き摺られてしまったが故なんだろうが、もう少しねちこくそこを掘り下げて欲しかった。どうしても『レダ』と比較してしまう。

*1:レダにイヴに相当する少年少女、人口受精による人口調整、その中で数少ない自然受胎による人間、人語を解する実験動物、管理された反乱者等々

2008-11-21

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迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル? (GA文庫)

迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル? (GA文庫)

d:id:WizDiaryにて和風ウィザードリィ純情派として連載していたモノを大幅に加筆修正して文庫化。現代の京都で起きた大地震の直後に現われた地下迷宮とそこから沸き出すクリーチャー達。それ等を倒し、地下迷宮の底を目指す若者達の物語。

ひたすら面白かった!!魔法に大きな制限が加わって、そのバランスもスゴく良い。"死"が非常に近い状況の緊張感とか最高!!

また、日常と非日常の描き方と住む人の違いとかのバランスも良い。

で、続きは何時だ?

2008-11-20

[][]『超自宅警備少女ちのり』 『超自宅警備少女ちのり』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『超自宅警備少女ちのり』 - gobbledygook@book

超自宅警備少女ちのり (GA文庫)

超自宅警備少女ちのり (GA文庫)

自宅警備員=ひきこもりでVipperな少女が一応主人公なんだろうが、『鉄球姫エミリー』よりも強烈なキャラクタかつダメ人間。801も百合もショタもロリも何でもござれな性欲魔人とか、普通はヒロインに浴びせる言葉じゃないよな。

全体的な流れはよくあるパターンだし、ヒロイン以外のキャラクタにさほど目新しいモノは無い。王道と言えば王道だが、どちらかというと一発ネタに近いか。でも、結構面白かった。

2008-11-19

[][]『凍りのくじら』 『凍りのくじら』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『凍りのくじら』 - gobbledygook@book

凍りのくじら (講談社文庫)

凍りのくじら (講談社文庫)

藤子・F・不二夫のSFを"少し不思議"と読み替えるのを軸に、少し読書量の多い女子高生の物語。序盤は淡々と進むなぁと思っていたが、ラストスパート以外はホントに緩やかな展開だった。

途中で露骨にミスリードを誘う表現があり、「この展開は流石に無いだろ」というラストに少し悔しかった。

ドラえもんのイロイロな道具を様々な人物の思考行動に当てはめて人に紹介したり自分で理解したりというのが、どちからというと、FよりAっぽい遊びな気がしたが、面白かった。

2008-11-18

[][]『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1』 『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1』 - gobbledygook@book

神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1 (GA文庫)

神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1 (GA文庫)

ポリ赤学生編というか、以前キネティックノベルを短編集で焼き直したが、その続きに近いのかな。

"魂の形"を現す神曲だが、何を思って曲を奏でるかによって大きくその意味が変わるというシェアされているポリ白とかでもキーワードとして出て来るな。

いつもの榊で安定か。サックリ読める。

2008-11-14

[][][]『電脳コイル 5』 『電脳コイル 5』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『電脳コイル 5』 - gobbledygook@book

ISBN:9784195807800

次第に自らを囲む社会の状況が認識出来始める。何かに情報が隠匿されている事により手を組むコイル団と黒客達。イサコの求めるモノ、ハラケンの過去等々が収束してゆく気配が沢山ちりばめられた5巻。

子供が自分の世界での万能感が世界が広がる事により、自分達では手に負えないと認識する辺りとかは、成長物語として面白いな。

2008-11-13

[][]『龍の七部族 1 水方郭、陥つ』 『龍の七部族 1 水方郭、陥つ』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『龍の七部族 1 水方郭、陥つ』 - gobbledygook@book

龍の七部族 I 〈水方郭〉、陥つ (朝日ノベルズ)

龍の七部族 I 〈水方郭〉、陥つ (朝日ノベルズ)

朝日ノベルズ創刊第一回配本のうちの一冊。一応ソノラマ版は持ってるし、読んだ事もあるけど、記憶の遙か彼方に紛失中で覚えてなかった。

が、読み進めると結構思い出した。アウトラインは大体同じだが、以前よりも文体から少々硬く落着いたイメージをより一層受けた。イロイロ書き換えてるのかなぁ。ファンタジー+SFのSF部分が少し強調されているのも好感度高い。

多分、次以降はソノラマ版から変わってゆく感じがするので、これもチェックしておこう。

2008-11-10

[][]『機械じかけの竜と偽りの王子』 『機械じかけの竜と偽りの王子』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『機械じかけの竜と偽りの王子』 - gobbledygook@book

今更何の捻りもないストレートを投げられてもなぁ……。ストレートっていうのは、多少の癖があるか、見た事ないレベルで速いとかじゃないと通用しないと思うのだが。

で、ツッコミ所多数。

こういうファンタジー世界でのロボットじみた何かというと、その技術がどうなっているんだろうかという思いが先に浮かんでしまうのは私の気質だが、操縦方法は書いてあるが、動力は……。適性を切っ掛けに気力とか魔法とか後から持ち出す雰囲気が、なんだかなぁ。

軍隊の四分の一がこのロボットで占められてるとか。そんなにこれは安価で整備が簡単な代物なんだろうか。それにこの比率でそれと歩兵が混じって戦うと言う事は、数人掛かりで戦えば倒せる可能性がかなりあるのか。そうじゃなければ、歩兵の居る意味が無い。等々人数比構成、様々な面で相反する描写の数々。少しは考えて書いて。

そこそこ読めるだけ、惜しい気もする。編集とかとの設定の詰めが甘過ぎるんじゃないかな。

2008-11-07

[][]『5656! Knights' Strange Night』 『5656! Knights' Strange Night』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『5656! Knights' Strange Night』 - gobbledygook@book

越佐大橋シリーズの短編集と見せ掛けて、新刊というかなんというか。大きく物語は動いてないから、外伝っぽいと言えるかも知れない。

ガン=カタからクリスチャン・ベール、『ダークナイト』のジョーカーとか、あーやっぱり成田は好きだろうなと思ったモノを挟み込んできたな。

スナッフビデオのブロードキャストというネタは確かに面白い。が、超人と変人、魑魅魍魎と見紛う輩が徘徊する場所ではイマイチ緊張感が無い。半ばギャグになってしまったが、その辺りはいつもの成田で切り抜けている。

まあ、今回は眠り姫の設定を思い付いただけで勝利確定でしょう。

2008-11-05

[][]『ダンタリアンの書架 1』 『ダンタリアンの書架 1』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『ダンタリアンの書架 1』 - gobbledygook@book

ダンタリアンの書架1 (角川スニーカー文庫)

ダンタリアンの書架1 (角川スニーカー文庫)

最近、本読みとか書籍に関する何かを設定に組み込んでくるラノベ増えた様な気がする所に、口の悪いゴスロリ幼女系ですか。うーん、狙い過ぎな気がしないでも無い。

幻書と呼ばれる読む者に何かしらの力を与える本を900666冊抱える"ダンタリアンの書架"。ダークファンタジーという割には余り黒くも暗くも無いなぁ。ちょいグロな所もあるけど、余り事細かに書くタイプじゃないから、少し寸足らずか。

設定や二人の掛け合いは面白かったから、あと一冊ぐらいは付き合っても良いかな。

2008-11-02

[][]『黒猫の愛読書 2 -THE BLACK CAT'S CODEX- 聖なる夜の外典』 『黒猫の愛読書 2 -THE BLACK CAT'S CODEX- 聖なる夜の外典』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『黒猫の愛読書 2 -THE BLACK CAT'S CODEX- 聖なる夜の外典』 - gobbledygook@book

新人の二冊目。第五の福音とか大風呂敷な設定て言うよりも中二病全開な展開に苦笑しながらアリガチなライバルキャラと青春劇を繰り広げるというなんというか判で捺した様なラノベ的展開で更に唖然とする。テンプレート化してるからある意味安心して読めると言えばそうなんだが。

が、サクサクつっかえる事無く読み進める事が出来るクオリティは維持してるんだよなー。もう二回転半ぐらいひねくれてくれると面白くなりそうな気がする。綴のコンプレックスも特殊能力のお陰でいとも簡単にクリアしちゃうしな。便利な能力には足枷が無いと後々困りそうな……。

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