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2008-09-30

[][][]『スイーツ!』 『スイーツ!』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『スイーツ!』 - gobbledygook@book

スイーツ! (集英社スーパーダッシュ文庫)

スイーツ! (集英社スーパーダッシュ文庫)

スーパーダッシュの佳作。アタマワルイ感じの高校生男子の妄想と思春期の女の子達の揺れる想いが錯綜すると書けば何か良い様には見えるが、実際にはネタに近いか。イロイロ酷い部分は多々ある。

ただ、思春期の女の子にありがちな謎な超能力"スイーツ"という力とネーミングと設定のごり押しに健全な男子高校生の暴走する下半身と妄想をぶつけるのは笑った。中でも物置の中、下半身丸出しで従姉妹の告白を聞くシーン。過去イロイロ酷いシチュエーションはあったが、これは酷い。

一発ネタでアホな方向性で笑える人には。でも、人によっては笑えないだろうな、酷くて。

[][][]『反逆者 ウンメイノカエカタ』 『反逆者 ウンメイノカエカタ』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『反逆者 ウンメイノカエカタ』 - gobbledygook@book

これも佳作。えーっと、これは純粋に酷い。厨二病を通り越して何と言えば良いんだろ。設定展開にみるべきモノも無いし、文庫は酷い。ゴミ。

2008-09-29

[][]『<本の姫>は謳う 4』 『は謳う 4』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『は謳う 4』 - gobbledygook@book

“本の姫”は謳う〈4〉 (C・NOVELSファンタジア)

“本の姫”は謳う〈4〉 (C・NOVELSファンタジア)

シリーズ四冊目で完結。過去と現在がパラレルに進行しつつそれを繋ぐ"世界"であり"本の姫"。素晴らしい。

シリーズを通してみても楽しいんだが、一冊目の掴みが若干弱いから、ちょい勧めにくいが、二冊目以降の交互に語られる過去と現在が次第に近付く様は素晴らしいとしか無い。

ラノサイ候補。

[][]『超人間・岩村』 『超人間・岩村』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『超人間・岩村』 - gobbledygook@book

超人間・岩村 (集英社スーパーダッシュ文庫)

超人間・岩村 (集英社スーパーダッシュ文庫)

タイトルと表紙からすると何か学園異能かと思ったら、超直球な学園モノというのに驚いたが、それ以上にやたらとアツくて参った。少し胸焼けしそう。

幾つか変な描写はあったが、それを上回る勢いで突っ切ってしまった感じか。シリーズモノとしての構想は出来てるんだが、ラスト間近で明かしてる部分が中途半端な感じが食傷気味になる元か。

2008-09-26

[][]『ゼロの使い魔 15 忘却の夢迷宮』 『ゼロの使い魔 15 忘却の夢迷宮』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『ゼロの使い魔 15 忘却の夢迷宮』 - gobbledygook@book

ルイズがほぼ完全に墜ちて、ツンデレのツン要素が形だけになってしまい、ただのデレデレが非常にうざったいんだが、この中にタバサが介入し始めた事により、古典的な三角関係に突入か?この時のルイズやタバサの迷いがナカナカ両極端で笑える。

大筋の物語的には一区切りついた様に見せ掛けて、核心に迫る勢いだ。ラストまで付き合うか。

2008-09-25

[][][]『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』 『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』 - gobbledygook@book

ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート (MF文庫J)

ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート (MF文庫J)

メディアファクトリーの新人。殺される事により記憶を奪われ周囲から忘れ去られてしまう"イケニエビト"。それを巡る三角関係というか三者の物語。まあ、痛々しいというか恥ずかしいというか。直球過ぎる恋愛感情に"ベネズエラ・ビター"の歌詞。読んでるこっちが赤くなりそうだ。

文章自体はさほど悪くないんだが、何故か引っ掛かりを感じる違和感がある。その辺りは味なのかも知れないので、一応次も買うか。

[][]『量産型はダテじゃない! 4』 『量産型はダテじゃない! 4』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『量産型はダテじゃない! 4』 - gobbledygook@book

量産型はダテじゃない!4 (富士見ファンタジア文庫)

量産型はダテじゃない!4 (富士見ファンタジア文庫)

ようやく物語の謎解きが始まった。よくよく考えると、ひたすらラストにアツい展開を持ってきただけで四巻も続いたな。

という訳で今回もラスト間近のナンブはズタボロになりながらもアツい。

2008-09-24

[][]『ばけらの!』 『ばけらの!』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『ばけらの!』 - gobbledygook@book

ばけらの! (GA文庫)

ばけらの! (GA文庫)

一部で話題の池袋に集うラノベ作家をモチーフにした?ネタ的な一冊。解説は平和さんの所で*1

ネタがわからなくても結構面白いんじゃないかと思ってしまったが、こういう業界内輪ネタが商業ベースになって、そこそこペイ出来ると目論める程のパイはあると言う事なんだろうな。所謂繰り返し出る解説本は周辺向けだけど、これは外に向いてない。

また、各作家の日常がblogやmixiで覗けるというのも、これらの作品が成立する条件を整えた一因だろう。

風姫屍鬼が仕事量的に榊一郎にしか見えなかったんだが、解説と違うなー。デビュー時期とかが違うか。

2008-09-22

[][][]『七歳美郁と虚構の王』 『七歳美郁と虚構の王』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『七歳美郁と虚構の王』 - gobbledygook@book

七歳美郁と虚構の王 (ガガガ文庫)

七歳美郁と虚構の王 (ガガガ文庫)

去年は散々な結果だったガガガの新人ですが、これはどうかな。序盤は読んでると {(『紅』-幼女)+『戯言シリーズ』}/2 な感じを受けたのだが、中盤から設定のキモである"プログラム"がナカナカ良い味を出してくる。劣化しているとはいえ、考え方自体は神林の火星三部作に通じる人と精神の関係を新人のラノベで見るとは思わなかった。

あと、"天才"を直接描かないのも良いかな。でも、このまま続くと多分ボロが出る事必定だ。とかくイロイロ詰め込んだ割には読めるんで、一応次もアリかな。

2008-09-19

[][]『されど罪人は竜と踊る 3 Silverdawn Goldendusk』 『されど罪人は竜と踊る 3 Silverdawn Goldendusk』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『されど罪人は竜と踊る 3 Silverdawn Goldendusk』 - gobbledygook@book

されど罪人は竜と踊る 3~Silverdawn Goldendusk~ (ガガガ文庫)

されど罪人は竜と踊る 3~Silverdawn Goldendusk~ (ガガガ文庫)

ガガガ文庫移籍後初の完全書下し新作は、[古の巨人]編とでも言える展開の幕開けで、翼将はわんさか出てくるわ、ジャベイガ達が普通に絡んでくるわ、古の巨人がエリダナで暴れまくるわで、盛り沢山過ぎる。そんな中、ガユスはジヴをさらわれ、ジヴはガユスより誘拐した相手を選ぶ。

ジヴがさらわれてからのガユスが何かスゴく熱血漢で普段と違うなーと思ってたら、案の定最後で最低な事をしでかしてくれたし、ギナナのヒルルカ(注意:椅子)に対する変態的な愛情が加速してるし、翼将は相変わらずの変態揃い、ジャベイガの人格変換は今回あまりなかったな。ジヴの子豚ネタ*1が一瞬顔を見せたが、その後スルーされた。

ガガガ版一巻二巻のブっ飛び方に比べると少しアクション重視になってる感じ。ラスト間際にいつものペースが戻ってきたが、中盤は少し残酷なシーンの多いアクションモノに。それでも十分目は釘付けなんだけど。

まあ、来月の後半が楽しみである。

*1:「禁じられた数字」参照

2008-09-18

[][]『神曲奏界ポリフォニカ エイディング・クリムゾン』 『神曲奏界ポリフォニカ エイディング・クリムゾン』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『神曲奏界ポリフォニカ エイディング・クリムゾン』 - gobbledygook@book

神曲奏界ポリフォニカ エイディング・クリムゾン (GA文庫)

神曲奏界ポリフォニカ エイディング・クリムゾン (GA文庫)

榊一郎にしてはかなり分厚い一冊。軽書屋らしくないとも言える。人工浮島での戦いが各キャラクタ毎に各所で断続的に続くうちにラストで収束する様を見ていると、こういう展開だと成田の上手さが目立ちなー。集まれたのが半ば必然になってるのが、どうも。

疑問なのは双子精霊の自我境界。記憶の連続性。「あの時何してた」という時に二つの記憶があったり一つだったりとか、どうなんだろうか。

しかしだ、一応この話は『ぶるぅ』に繋がるのかー。あれを二巻目以降を読むのは辛いんだが。

[][][][][][][][][][][][]『電撃コラボレーション MW号の悲劇』 『電撃コラボレーション MW号の悲劇』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『電撃コラボレーション MW号の悲劇』 - gobbledygook@book

豪華客船に海賊が乗り込んできた所に深海から大蛸が出てきて沈没するという設定の中で各人が書いた訳だが、プロット書いたのは成田だよな、これ。全部成田が書けば良かったのにとか思ってしまうのだが、それではこの本の企画全否定だな。

渡瀬、成田、三雲辺りは良かった。別ベクトルだけど、おかゆまさきも。後は……。

2008-09-17

[][]『神曲奏界ポリフォニカ エンシャント・ホワイト』 『神曲奏界ポリフォニカ エンシャント・ホワイト』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『神曲奏界ポリフォニカ エンシャント・ホワイト』 - gobbledygook@book

神曲奏界ポリフォニカ エンシェント・ホワイト (GA文庫)

神曲奏界ポリフォニカ エンシェント・ホワイト (GA文庫)

赤ポリや黒ポリよりも遥かに昔の白ポリで、その過去編とも言える新展開。ブランカの過去に契約した神曲楽士の双子もラストに顔を出したから、その辺りも期待出来るが、今回は明らかに導入で終わってる。謎の新入生も何にもワカラン。

その埋め合わせ的な短編はナカナカ良い。暗さというか黒さが滲み出してる。

2008-09-16

[][]『神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎』 『神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎』 - gobbledygook@book

id:adramine:20070827に読んだ短編集からのスピンアウトというか本編化というか。略称は何ポリなんだろうか。

神曲楽士と精霊との関係がメインではなく、音楽としての神曲。芸術としての神曲。芸術家としての神曲楽士。それらがメインとなりそうなこのシリーズ。毛色はかなり違うし、赤や白みたいにこの世界の根底を成す感じはしないが、街の片隅的な情景も良いかなって感じか。結構面白かった。芸術としてはもう少し悩んでも良い気はするけど。

ただ、これは続けば続くほどダメになりそうな要素(三角関係とか日常ドタバタとか)が多分にちりばめられてるから、次が良いかどうかは不明だな。

2008-09-11

[][]『狼と香辛料 9 対立の町(下)』 『狼と香辛料 9 対立の町(下)』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『狼と香辛料 9 対立の町(下)』 - gobbledygook@book

狼と香辛料〈9〉対立の町(下) (電撃文庫)

狼と香辛料〈9〉対立の町(下) (電撃文庫)

ダレダレな展開になりつつある『狼と香辛料』だが、序盤に故意にホロが突入するというパターンをちらつかせて自らの行動を縛った点は評価したい。最近そういう力に頼ってばかりでグダグダになっていたからな。

が、そこまでだな。今回のラストのネタは穴だらけでなんというか……。これでキリが良いから切った方が良いかな。

2008-09-10

[][]『ウェスタディアの双星 3 世を忍ぶ将軍漫遊記の章』 『ウェスタディアの双星 3 世を忍ぶ将軍漫遊記の章』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『ウェスタディアの双星 3 世を忍ぶ将軍漫遊記の章』 - gobbledygook@book

演習中に遭遇した海賊を追ってワープしたら辺境の惑星域に、そこで海賊共を一網打尽にするというある意味潔い程の外伝的な話。本編に絡んでくるのか、これ。

二巻の前フリをサクッとスルーしたりイロイロ勿体ないなーと思う部分はあるし、未だ三巻でこの内容は無いよなーとは思うが、全体としては良いのかな?

[][][]『黒猫の愛読書 1 THE BLACK CAT'S CODEX 隠された闇の系譜』 『黒猫の愛読書 1 THE BLACK CAT'S CODEX 隠された闇の系譜』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『黒猫の愛読書 1 THE BLACK CAT'S CODEX 隠された闇の系譜』 - gobbledygook@book

角川スニーカー文庫の新人。"本の声"が聞こえる少女が巻き込まれる様々な怪異と事件というかなんというか。子供の頃から"本の声"が聞こえるのに、そんなリアクションは無いよなー。学校生活って本があるのは図書館だけじゃない。受動的な力という描写が多いが、それだとかなりな確率で死ねる。

そういう設定的な詰めの甘さが目立つが、辻褄が合わない部分も多々ある。つか、イロイロダメな中でも、魔導書ネタに走った所か。安易過ぎるだろ。『文学少女』とネタ被りになるかも知れないが、そこはミステリで押せば多少は読めたと思うのだが、そうなると全くの別物ですね。

ハッキリ言うと無理。

2008-09-09

[][]『GENESISシリーズ 境界線上のホライズン 1(上)』 『GENESISシリーズ 境界線上のホライズン 1(上)』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『GENESISシリーズ 境界線上のホライズン 1(上)』 - gobbledygook@book

相変わらず分厚い川上稔の新シリーズは、『都市シリーズ』と『AHEADシリーズ』を繋ぐシリーズとしての『GENESISシリーズ』らしいですな。

イロイロな意味で相変わらずと言うのが当て嵌まる。自動人形や概念兵器っぽいロジック、エロ系に暴走する日常会話等々。が、今回はいきなり出てきた登場人物の数が半端じゃない。つか、多過ぎる。それにシリーズ冒頭の設定の山。少し萎えそうになったのは事実。

佐山っぽいな、こいつは新庄の身体かーとか思いながら読むと、底が透けそうで怖いが、一応付き合うかな。

2008-09-08

[][]『神曲奏界ポリフォニカ リライアンス・ブラック』 『神曲奏界ポリフォニカ リライアンス・ブラック』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『神曲奏界ポリフォニカ リライアンス・ブラック』 - gobbledygook@book

黒ポリ。ようやく最新刊に追い付いた。前の巻で仲良くなった娘が二年経って神曲学院に通う様になりバイトして事件に巻き込まれるというなんと言うかありふれ過ぎてる展開だな。

事件の仕組みもネタも大体ワンパターンになりつつあるのだが、マティアとマチアの謎が小出しにするから何故か切り捨てられないというか『ぶるぅ』シリーズ以外はそれなりの粒揃いだよな。

2008-09-07

[][][]『放課後の魔術師 1 オーバーライト・ラヴ』 『放課後の魔術師 1 オーバーライト・ラヴ』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『放課後の魔術師 1 オーバーライト・ラヴ』 - gobbledygook@book

論理魔術師という魔法体系はシステマティクに見えていながら"血"の要素が強過ぎて少し残念な設定だが、概ねカッチリ作り上げてるから、多分そちらで崩れる事は無いんだろうな、というのが第一印象というぐらいか。

ただ、主人公二人の関係が殆ど確立している周囲には百合要素だったり近親だったりと変態だ。近親はコメディーで書いてるけど、百合が余りにもガチすぎるだろ、これ。好きだから良いけどさ。

そこそこ楽しめそうなシリーズになりそうな雰囲気だ。以後、要観察。

2008-09-05

[][][]『この広い世界にふたりぼっち』 『この広い世界にふたりぼっち』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『この広い世界にふたりぼっち』 - gobbledygook@book

この広い世界にふたりぼっち (MF文庫J)

この広い世界にふたりぼっち (MF文庫J)

メディアファクトリー新人賞佳作だったかな?

森から逃げた狼と人の社会から逃げた女子高生が互いの傷を舐めつつという痛々しい雰囲気と思いきや、何で中盤からバトルモノに切り変わるん?ライトノベルだからと言って学園異能にしなくてもいいだろうに。つか、狼の側はそういうバトルモノにしておいて、女子高生の側はバトルモノじゃないけど精神的にやるとか、その逆でも良いけど。

なんというか作品自体が"逃げ"てる。

物語的には完全に死んでるから、新シリーズでもっとガチにやるなら良いかも知れない。

2008-09-04

[][]『アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋』 『アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋』 - gobbledygook@book

どんどんアンゲルゼに近付いてゆく陽菜の身体。突然"血"が欲しくなる。が、陽菜は他のアンハッチと違い人間の血を欲しなかった。

なんというか作者も言ってるけども、歴代ヒロインの中でこれ程酷い目にあってるヒロインは居ないんじゃないかと思う。たった三巻だけど『流血女神伝』のカリエの不幸を全部合わせても足りないぐらいな雰囲気だ。たまに少しは良い事もあるな、と思うと、それは叩き落とす為に持ち上げてるだけな感じ。

ラストの覚野の行動がホントは感動的に見えるハズなのに、何故か最悪を脳内でシミュレートしようとしてしまう。つか、考えれば考える程、陽菜の"役割"が酷く残酷な事になりそうだ。色んなフラグ立ってるし。

次も待遠しい。

2008-09-03

[][]『セキララ!! 2』 『セキララ!! 2』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『セキララ!! 2』 - gobbledygook@book

セキララ!! 2 (ファミ通文庫)

セキララ!! 2 (ファミ通文庫)

厨二病満載な自分の書いた小説のキャラクタが現実世界に出てきてしまうという時点でイロイロアレで、その小説の様に現実で物語が進行してゆくという。

一巻があって、今回の二巻をカウンタでぶつけるのは良いんだけど、細かい描写が余りに適当過ぎないかな。もう少し、特にクライマックス辺りの描写とか説明とか足りない様に思える。

2008-09-02

[][]『神曲奏界ポリフォニカ メモワーズ・ブラック』 『神曲奏界ポリフォニカ メモワーズ・ブラック』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『神曲奏界ポリフォニカ メモワーズ・ブラック』 - gobbledygook@book

神曲奏界ポリフォニカ メモワーズ・ブラック (GA文庫)

神曲奏界ポリフォニカ メモワーズ・ブラック (GA文庫)

黒ポリ。同性同世代の友人の視点経由でマティアの過去が少し語られるが、肝心要な部分が相変わらず抜けてるからもどかしさがより一層募る。

現在物語が進行してる時間軸ではなく、二年前という事だが、殆ど姿形が変わらない二人で、他人との交流が少ないからか、あまりそんなイメージを受けなかったな。

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