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2007-12-31

[][]『警極魔道課 チルビィ先生の死神ロジック』 『警極魔道課 チルビィ先生の死神ロジック』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『警極魔道課 チルビィ先生の死神ロジック』 - gobbledygook@book

チルビィの無敵っぷりは陰を潜め、ある程度の制限が掛かる様になったか。が、周囲の描写が増え、物語の厚みが増した。弟子の王蘭が半ば狂言回し的なスタンスになりかけているんだから、それで良いような気もするけど。

地味に四コマとかが面白かったりするな。

[][]『修道女エミリー』 『修道女エミリー』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『修道女エミリー』 - gobbledygook@book

エロエロで傍若無人なエミリーはメインではなく、真面目だけど弱い若き守護騎士グレンがメイン。エミリーは多少変わったが、基本的には同じだけど、グレンがメインになることで、ストーリー的には正面になった感じかな。

でも、このままだと普通にファンタジー世界の権力闘争を描く物語になっちゃうけど、どうするんだろ。

2007-12-30

[][]『"文学少女"と月花を孕く水妖』 『"文学少女"と月花を孕く水妖』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『"文学少女"と月花を孕く水妖』 - gobbledygook@book

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)

外伝と言っても、7巻の予告という位置付けで登場人物も本編と変わらないし、物語途中に挟まれる太字のエピソードからすると、それ以後の物語にも絡んできそうな結構重要な話何じゃないかな。

今回は泉鏡花と日記と心葉達の話が溶け合う様に重なり合う。で、これがまた綺麗な話だ。まあ、鏡花を使えばそうなるんだろうが、白姫の下りはホントに良いな。今回は解決編まで含めて良い一冊だ。

2007-12-28

[][]『暴風ガールズファイト 2』 『暴風ガールズファイト 2』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『暴風ガールズファイト 2』 - gobbledygook@book

暴風ガールズファイト 2 (ファミ通文庫)

暴風ガールズファイト 2 (ファミ通文庫)

ガチンコなスポコンモノに変貌しつつあるが、登場人物が10代の女の子と言う事を忘れないラインは死守してるな。でも、萌えは無く、ひたすら燃え。コテコテだけど、アツい。一巻の終わり方が綺麗だったから、続きはどうかと思ったのだが、意外に良かった。でも、この続きは書かなくても良いが、書いても良いという感じだ。でも、出たら読む。

全然関係無いけど、双子の姉妹が出てきた瞬間に脳内で「亜○です、真○です、○美○美でーす!」という声が聞こえてしまった私の頭はとかち未来派に汚染されていると思う。

2007-12-27

[][ヤマグチノボル『ゼロの使い魔 13 聖国の世界扉』 [ヤマグチノボル『ゼロの使い魔 13 聖国の世界扉』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - [ヤマグチノボル『ゼロの使い魔 13 聖国の世界扉』 - gobbledygook@book

墜ちた後のツンデレで如何に萌える展開をという命題を与えられた『ゼロ魔』だけど、これは転げ回る。電車等の人前で読むと明らかにニヤニヤして変な人になるので注意が必要。やってる事は王道で酔っ払って本心がダダ漏れになるというのだが、ニヤニヤし過ぎだ。

ラス前の展開はちょい展開が早いかな。もう少し最後の休日を書いて欲しかった。

2007-12-26

[][]『モノケロスの魔杖は穿つ 4』 『モノケロスの魔杖は穿つ 4』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『モノケロスの魔杖は穿つ 4』 - gobbledygook@book

モノケロスの魔杖は穿つ4 (MF文庫J)

モノケロスの魔杖は穿つ4 (MF文庫J)

最終決戦で最終巻。序盤のヒロが居ない状態の描き方が露骨で「復活時の落差がツンデレになるのかなー」と思ってたら、超スルー。ちょい肩透かし食らった。

ラスボスの姿がクトゥルー、設定がシェブニグラトにしか思えなくて、精神攻撃って使徒かよ!!とどうしようもない事が頭を過ぎり、目が紙面を滑る滑る。

一巻二巻辺りのガチな設定が活かされてない気がするな。もうちょい楽しませてくれても良かったんじゃないと。

2007-12-25

[][]『銀月のソルトレージュ 4 扉なき仮宿』 『銀月のソルトレージュ 4 扉なき仮宿』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『銀月のソルトレージュ 4 扉なき仮宿』 - gobbledygook@book

枯野瑛どうしちゃったんだろう、こんなにグダグダな話を書く人じゃないと思ったんだけどな。確かに一人視点でグイグイ引っ張るタイプのモノが多かったが、物語を複数の場所とスタンスで進めるとこんなになっちゃうモノかね。構成が無茶苦茶な感じだ。

後書きを見ると、ページ数の為にイロイロ削ったとあるが、上下巻に分けても良かったんじゃないかと思う。

2007-12-20

[][]『続々・殺戮のジャンゴ害伝』 『続々・殺戮のジャンゴ害伝』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『続々・殺戮のジャンゴ害伝』 - gobbledygook@book

科学技術を制限された辺境惑星でマカロニウエスタンな世界でスナッフビデオを撮るというイカレた内容。中身は古き良きというか箸にも棒にも引っ掛からないB級映画のオマージュというかパロディネタばかり。この説明でクズと思う人が大半だろうし、実際はそれで間違って無い。

が、「もしかしたら」と思う人は読んでみると良い。多分その9/10は「やっぱりクズ」と思うだろう。が、残り1/10は多分大好きだろう。明らかに万人受けなんて事は遥か彼方に放り投げて、趣味一直線なこれは人を選び過ぎる。半分ぐらいのネタはわかったけど、全部は難しいな。

2007-12-19

[][]『人類は衰退しました 2』 『人類は衰退しました 2』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『人類は衰退しました 2』 - gobbledygook@book

人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)

人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)

中編二つ

「人間さんの、じゃくにくきょうしょく」

スプーンおばさんがガンバ達と出会って、アルジャーノンなお話。視点の変換が面白い。知性の低下も身体の妖精化もスゲェ面白い。ネタの回収もそつなくこなしているし、言うこと無し。

「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ」

タイムスリップモノを読むとは思わなかった。しかし、主人公の知能というか理性の妖精化が進んでいる様な……。待機空間的な場所の使い方はこの世界観故の方法だな。

2007-12-18

[][]『狼と香辛料 6』 『狼と香辛料 6』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『狼と香辛料 6』 - gobbledygook@book

狼と香辛料 (6) (電撃文庫)

狼と香辛料 (6) (電撃文庫)

前冊でエンディングその1を放棄してしまったのに、それを取り戻すのか、違うルートを辿るのか、イマイチハッキリせんなー。二人の閉じた関係にプラス1した事は、場繋ぎが見え見えで引いた。つか、完全に繋ぎの一冊だな。アニメ開始に合わせて、もう一冊ぶつけるのは確実として、話題が無くならない様に。

でだ、これからどうなる?

  • ホロの故郷でバイバイ
    • 引き伸ばした意味が無い。
  • ホロの故郷でやっぱり別れられない。
    • 行商人→商人の傍らにホロがいました。

今回までの条件を合わせると下のパターンになるのは、余りに安直過ぎるな。

2007-12-14

[][]『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 3 死の礎は生』 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 3 死の礎は生』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 3 死の礎は生』 - gobbledygook@book

壊れているのでは無く、壊れている"フリ"をしているだけというのが明確になってしまい、痛々しさが透けてくるのがどうもアカン。壊れているのがどういう事か知らずに壊れているのにあこがれていると言っても良いか。グロ描写やスプラッタな描写や言い回しを変えるのがキモじゃない。単純に壊れて普段の生活から破綻してたら、タダの奇人変人。病院に放り込まれるだけの代物だ。物語になる壊れた人っていうのは、通常生活を送りつつ内に秘めた抑え切れない欲望と情動があってこそだ。今回で言うと辛うじて枇杷島が近いけど、明らかに描写不足。つか、JOJOの吉良の変態さは見習うべきかと。

それより登場人物の名前だ。枇杷島、八事、一宮、稲沢等々、愛知県西部というか尾張の地名ばかりだ。色んな意味で"オワリ"だから?と思ったりしたが、ただ単に適当につけた気がするな。

もっと丁寧に書いて欲しいな。プロットとかキャラクタのバックボーンが薄過ぎる。

2007-12-12

[][]『9S<ナインエス>memories』 『9Smemories』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『9Smemories』 - gobbledygook@book

9S(ナインエス)memories (電撃文庫)

9S(ナインエス)memories (電撃文庫)

短編集としては二冊目。以前の『ないんえす?』はコメディーだったが、今回は一応シリアス路線。

「夏の日の空になりたい」

八代一をメインに据えて五年前のADEMと由宇の話。可も無く不可も無く。余り印象に残らない。

「Romantic holiday」

麻耶視点で闘真との出会いを由宇に話す。やはりこの二人が揃うとコメディーになってしまうか。

「亜麻色の髪の娘」

真目蛟とミネルヴァの出会いを書きながらも、峰島勇が如何に出てきたかを書いた。イロイロ足りない気もするが、これが一番かな。

2007-12-11

[][]『とらドラ6!』 『とらドラ6!』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『とらドラ6!』 - gobbledygook@book

とらドラ! (6) (電撃文庫 た 20-9)

とらドラ! (6) (電撃文庫 た 20-9)

ラブコメでもコメディーとネタを詰め込み過ぎて、恋愛要素は何処に?という展開だけど、ジョジョネタに遊戯王というかニコ動ネタが前半を埋め尽くす。笑えるから良いけど……。今回は特に竜二視点がネックになった気がする。後半爆発するまでの大河の行動がイマイチ今までの大河のイメージと重ならない。

が、外伝から登場の完璧超人な会長を舞台から引き摺り下ろし、四角関係+1な所に北村を引き戻したか。実は、乱闘よりも後始末の描写が今回一番良かったな。

後書きは相変わらず。が、担任の描写が妙に細かくなってゆく理由がよくわかった。

2007-12-10

[][]『福音の少年 王立図書館十字軍』 『福音の少年 王立図書館十字軍』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『福音の少年 王立図書館十字軍』 - gobbledygook@book

福音の少年―王立図書館十字軍 (徳間デュアル文庫)

福音の少年―王立図書館十字軍 (徳間デュアル文庫)

元々エヴァの二次小説だったのを完全オリジナル路線に変えてみたら、ちょい滑った感じかな。後半アナの口調がいきなり変わったりと所々で無理が生じている感じもあり、もうちょいなんとかして欲しい。

ただ、図書空間の擬似人格という発想は面白い。星新一のSSにありとあらゆる神の情報をコンピュータに入力したら、神が出来たというモノがあるが、それを各々の作家でやるのか。

まあ、ラブクラフトがキーになるのは、トールキンが出てきた瞬間に読めたが、名付ける事によって、シェブ=ニグラト召喚と同等の効果を得るのは、超展開過ぎて読める訳が無い。

一応伏線もあるから、次も買うかな。

2007-12-09

[][][]『世界樹の迷宮 去りゆくモノたちへの鎮魂歌』 『世界樹の迷宮 去りゆくモノたちへの鎮魂歌』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『世界樹の迷宮 去りゆくモノたちへの鎮魂歌』 - gobbledygook@book

言わずと知れたDSのゲームのノベライズ。挿絵がゲームの公式と同じでナカナカ良い。

で、ノベライズにするとウィザードリィの小説を思い出してしまった訳で、なんとも懐かしい感じがした反面、挿絵に引き摺られて田口仙年堂が書いている錯覚に捕らわれてしまった。妙にアツいし。

ゲームとしては極初期段階で終わってるからネタバレも無いし、ノベライズとしては良作でしょう。

2007-12-06

[][]『アフリカン・ゲーム・カートリッジズ』 『アフリカン・ゲーム・カートリッジズ』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『アフリカン・ゲーム・カートリッジズ』 - gobbledygook@book

アフリカン・ゲーム・カートリッジズ (角川文庫)

アフリカン・ゲーム・カートリッジズ (角川文庫)

銃器を自在に"召喚"出来る人が一部で生まれつつある近未来。まあ、JOJO系異能バトル要素にガンアクションにエロ(レズ限定)で過不足ない説明だろう。基本的にスニーカー文庫で出来る内容なんだけど、余りに直接的なエロだからスニーカーじゃないのかな。

文庫落ちでその時に大幅に修正したらしいのだが、やはりこの人はある程度編集が手を入れて細部を修正しないとダメなのかな?つか、修正したこれは悪い癖が無くなって読み易い。"てにをは"や句読点が普通になってる。

登場人物は殆どが中二病に罹っている様で、その辺りの臭い台詞に耐性が無いとこれは読めない代物かも知れない。

2007-12-05

[][]『銀星みつあみ航海記 LOG.03 僕が仲間になった理由』 『銀星みつあみ航海記 LOG.03 僕が仲間になった理由』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『銀星みつあみ航海記 LOG.03 僕が仲間になった理由』 - gobbledygook@book

あらあら四巻で打ち切りですか。銀星号のクルーが全員揃って、全体的な対立構造も明らかになって、いよいよこれからという所で、ジャンプ漫画の様にブッチっと切っちゃうのか……。

スクラップから銀星号を組み立てた機関士と人語を理解する猫の通信士を拾って、船長、航海士、アテンダントも揃ったんだけど、ラストがグダグダ過ぎる。まあ、打ち切りだから、その辻褄合わせなんだろうが、なんとも勿体ない気がするな。折角の設定が伏線がパァになってしまった。

2007-12-04

[][]『銀星みつあみ航海記 LOG.02 俺らが運ぶべき希望』 『銀星みつあみ航海記 LOG.02 俺らが運ぶべき希望』 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 『銀星みつあみ航海記 LOG.02 俺らが運ぶべき希望』 - gobbledygook@book

前作でリアンの故郷で報酬の一部として貰った小麦を封鎖された空域の飢えた住人に届ける話。ついでに積み荷がクラスチェンジしてわらしべ長者の様な状態に。

なんというか心底からの悪人が出てこないからか、話が「ええ話や」で終わっちゃう訳で、どうもしまらない。現地惑星の少年の行動も「ええ話や」でスルーしてしまいがちな量しかない。

途中から、「なんだか一水っぽいな、これ」と思ってしまった。そのぐらい善人ばかりな話。

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