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2006-11-30

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  • 枯野瑛『銀月のソルトレージュ ひとつめの虚言』ISBN:4829118776

地味ながらも、そつなく上手い。そんな感じかな。

序盤の演劇パートがどういう意味を持つのかと思っていたら、直球ど真ん中で返ってきたから、逆に意外だったのだが、伏線の回収とかも綺麗に終わっているから、読んでフラストレーションが溜まる事は無い。

が、何か一つ足りない感じがする。もう少し学園ドラマが欲しいのかもしれない。

2006-11-25

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セドリックがエルウィングの秘密を知り、自らの過去を思い出す。その中で、チャンドラースの周りを書く事によって、チャンドラースの神秘性を強めていく。

アンとは離れたままだし、序盤でエルとも別れてしまい、いつもの感じは余り出てない。作者の大好きな眼鏡キャラも余り出てないから、少々物足りない感じもする。

が、やはり高殿円。セドリックの秘密がエグイ。今まで「血」を強調していたから、そこまで頭が回らなかった。

一応、次巻ラスト予定だけど、伸びるかもしれないらしい。

2006-11-23

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三週連続刊行『○毒』のラスト。

期待を裏切らないウブチンに感謝。それと『〜・スクランブル』のあとがきを彷彿とさせる『〜・ヴェロシティ』のあとがき。『○毒』は、ウブチンの命を削って生み出されているんだな、と再認識。

『〜・スクランブル』の話で、ボイルドがウフコックを濫用した事が二人の関係を切り裂いたというエピソードが語られているのだが、それはウフコック側の視点でしかなかった。今回『〜・ヴェロシティ』で、ボイルド側から、濫用が語られる。非情で冷静なボイルドが、ウフコックの優しさを思うがゆえの濫用。何この切なさ全開は。

カトル・カールの秘密や変態っぷりもナカナカ。ナタリアに関しては、どうなのかな?今後、緑色の瞳を持った少女が『○毒』シリーズで出て来るのだろうか。

ふと、思ったのだが、ウフコックの優しさは、『タクティクス・オウガ』のカオス・ルートのデニムの優しさに似ている気がする。

2006-11-21

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復刊第二弾。のじりんにしては、感動作で泣ける話。今読むと、それほどではないのだが。衛星軌道上の話のクライマックスは、やはり再突入になっちゃうのがお約束。

一巻ではロシアのミュール、二巻ではNASAのシャトルやらイロイロ出て来るが、やはりこの当時から、宇宙作家クラブの面々の共通認識として「NASAのシャトルはアカン」というモノがあったのだろうか。

まあ、来月で以前出たぶんは復刊されるのだが、続きは出ないのかな?

2006-11-16

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『○毒』三週連続刊行の二週目。

今回は、なんと言ってもマルドゥック・スクランブル-09チームとカトル・カールの集団戦闘がスゴく視覚的に燃える。

物語的には、段々ネイルズファミリーから、オクトーバーの影がチラホラと。『〜・スクランブル』に繋がるんだな。ボイルドとナタリアの関係と変貌はちょいアレだが、『〜・スクランブル』に繋がる事を考えれば、盛り上げておいて潰すんだな?と予想してみたり。

あ、そういえば、一巻に比べると、ウフコックよりはボイルドに焦点が当たっている。ネズミ萌えから脱却出来るのかな?

さて、来週ラスト。

2006-11-15

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新人。フォローのしようが無い。どっから見ても『ラピュタ』の劣化コピー。シータ、パズー、ムスカに該当するキャラが被り過ぎ。

次は無い。

2006-11-14

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一巻では2chで、戦術(防衛戦)。二巻ではIRC物書きで、拠点攻略の知恵を借りた主人公だが、最後はメディア戦に。

まあ、これでもかと言うぐらいクサい台詞のオンパレード。古い慣習風習をいとも簡単に捨てる所には納得しかねるが、まあ、こんな感じかな。確かに一介の高校生に出来る範囲を超えているが、前の二巻と比べれば、こちらの方が納得出来る。

ただ、これでラストかと思いきや、まだ続くのには……。まあ、内戦パートから、違うフェイズに移行するのかな。

2006-11-10

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日常系ライトノベルというあるのかどうか知らないが、そういうカテゴリで語られるだろう作品。

悪くは無い。が、エキセントリックなキャラクタを出す必然性を感じない。後、何故か絵描きを出すと過去に縛られたキャラクタになってしまうのだろう。

ヌイグルミ、双子の老人、掃除婦、プロローグエピローグの案内人。このキャラクタの極端な部分を抜いたのなら、もっとよくなった気がするのだが。

とりあえず購入シリーズリスト入り。

2006-11-09

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待ちに待った『マルドゥック・スクランブル』の続編というかプレストーリー『マルドゥック・ヴェロシティ』。バロットはいないが、ウフコックにボイルド、イースター等『〜・スクランブル』に繋がる面々や、09の同僚たち。

多分、冲方は意識してやっているのだと思うのだが、前作以上に翻訳っぽい文体が強調されている。物語的には、ホントに導入部分なので、来週以降の二巻、三巻を待たないとダメだな。

で、ウフコックが弱々しく幼い感じがテラカワユス。ボイルドとの共依存に近い関係も良い。腐女子の標的になる事必定。09の仲間達は、『〜・スクランブル』の肉屋を思い出してしまった。

来週が待ち遠しい。

2006-11-07

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  • 水口敬文『ウィッチマズルカ 2 つながる思い』ISBN:4044708061

新人の二冊目。身体に悪魔の痕跡を刻み込む事を基本に、一回毎に対価を要求する一風変わった魔法「レプリカマジック」を使う姉妹の物語。

前作で世界の説明が終わり、今回は妹の異常な力の謎を探る最初の巻と言う感じか。クライマックスで両腕に白と黒の八重桜を出した時は、流石にパターンすぎると思ったが、大体いい感じに。

早くは終わらないだろうけど、長期シリーズにはして欲しくないかな。後二巻か三巻ぐらいで終わると綺麗なのかも知れない。

2006-11-05

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ロリサドデレの三拍子?揃ったシリーズも4冊目。どちらかというと、転章といった感じかな。少しだけど鬱展開というか暗めの要素の比率が増えてきて、非常に宜しい。

メイゼルと委員長、メイゼルときずな、メイゼルと仁、常にメイゼルが関わっていながら、あまり中心にいない感じがするのだが、その辺りはどうなんだろ。物語的には、その方が動かしやすいのかもしれない。

とりあえず、この人は定番リスト入り。

  2006/11/05 12:34タイトルが「円環少女」ですから、中心は空洞でないと。

2006-11-01

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良い意味でも悪い意味でも安定しきっちゃってる感じがチラホラ。

人ならざるモノ達の人としての感情と言うテーマを扱うには、ガーゴイルの世界は向いて無いと思う。錬金術の非創造物がわらわらいて、それを修復出来る訳だから、「死」の概念が伝わってこない。ガーゴイルに"情動"が無いと言うが、何故無いのか、どうして理解出来ないのか、そういった点でもう少し思い悩んで欲しかった。

ダラダラ続けざるを得ないのかも知れないが、もうそろそろまとめに入って欲しいかも知れない。

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