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2006-02-28

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今月は結構良かったモノが多かった。その他★*4が結構あるし。

2006-02-27

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  • 月見草平『魔法鍵師カルナの冒険 4 世界で一番好きなあなたへ』ISBN:4840115044

新人のシリーズも完結。

「鍵開け」+「魔法」という組み合わせの相性が非常に良かったこのシリーズだが、最後は、多少寸足らずな感じで終わってしまったのが残念。まあ、MF文庫Jの枚数の壁を破れなかったのは、新人では致し方ない。

明るく清く正しい害の無い感じの作品なので、次はもう少し違った面を観せてくれるとうれしいかな。まあ、こういう真っ直ぐな奴は、あまり残らないから、このまま残って欲しいというのもあるが。

  • ★★★★

2006-02-26

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評判に惹かれて買おうとしたら、一巻がなかなか見つからなかったのだが、ようやく見付けて読む事が出来た。

で、確かにこれは面白い。いろいろツッコミたい事はあるが、「常笑いの魔女」のキャラクターや「爆弾」「司書」それぞれのイメージがキッチリ浮かび上がるし、想いも過不足無く伝わる。最後の本屋等もミステリっぽくて好きだ。

二巻も買ってあるから、読まねばな。

  • ★★★★☆

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ライトノベルの中では、ツンデレの代表格の『ゼロの使い魔』だが、ここ数巻は、戦争がメインになってしまい、少々残念だ。

今回も、大半は戦争に関する記述が多い中、貴族のルイズと現代からきたサイトの「誇り」や「名誉」に対する考え方の相違がクローズアップされる。まあ、よくあると言えばそうだが、ラストにかけてのサイトの行動にかかってくる訳で、ちょっとその過程が端折る感じになっている様な。

それはともかく、ルイズの様な貧相な身体のネコミミかー。それがメインになりかねない一冊だな。

  • ★★★☆

2006-02-22

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今までの天童荒太と違い、薄いし、展開が早い一冊だ。が、物語性は損なわれず。流石だ。

暗号めいた「方言クラブ」という仲間内の繋がりから、心の傷を癒す代償行為として、その現場に包帯を巻く「包帯クラブ」に……。心の傷を皆がカミングアウトしていく所や、それを皆で癒そうとする所では、人の共感能力が全開になるぐらいに、胸が熱くなる。で、過去の友人との行き違いが……。

天童荒太にしては、非常に薄いのだが、世界の広がりと深さはいつもと同じ。時折挿入される手紙も、「今」以降も物語が続いていくのが伺える。

とりあえず、素晴らしかった。

  • ★★★★★

2006-02-21

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  • 矢治哲典『ワンダフル・ワンダリング・サーガ』ISBN:4757726015

エンタメ大賞の新人。

よくある異世界召喚モノと思いきや、ちょっと意外な展開を見せた。が、その意外な展開に至るブレイクスルーが、多少唐突気味に思えるのが残念か。前フリがそれなりにあれば、もう少し違った感じに読めたカモ知れない。

文体は、ちょっと……。

  • ★★☆

2006-02-20

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新人。

封じる対象の血をもって、それを封じると言う何処かで聞いた様な感じの非常にありふれた物語だが、それ故によく出来ている。新しい何かは、一つも無い点はマイナスだが、悪くは無いんじゃないかな。でも、読後何も残らないのも、また確かな事だが。

また、後書きに仕込んだネタの方が印象に残っているんだけど……。こういう事されると、次は何をするかと思って期待してしまうから、ちょっと卑怯な気もする。

  • ★★★

2006-02-17

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『博士の愛した数式』の副読本かな?と思ったのだが、実はハヤカワノンフィクションの科学エッセイの方が近かった様だ。で、これはこれでまた単体で十分面白かった。

西洋の数学者の名前は、半分ぐらい判ったけど、実は日本の数学者の名前をほとんど知らなかった。が、なんか持ち上げ過ぎとちゃうかな?と思ったのだが、実際はどうなんだろ?

  • ★★★★☆

2006-02-16

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またまた新人。

不意の事故で人ならざるモノに変貌した四人の物語。そこそこいい感じの伝奇っぽさのある暗めで、悪くは無いんじゃないかな。

が、四人が四人共、変わってしまった自らに対する拒絶や絶望に至る過程がアッサリし過ぎ。そこをもっと深く掘り下げて、ドーンと暗さを強調して欲しかったのも確か。

ラストの展開は、ベタ過ぎだが、それを除けば、十分許容範囲かな。

  • ★★★

2006-02-15

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これまた新人。

化け猫ならぬ化け狼が旅商人に着いて旅する話。とりあえず、賢狼ホロの微妙なかわいさが良い。まあ、ちょっと稚拙な表現や妙な誤植が目立つが、それはそれ。

ただ、これを読んでいて思ったのは、すごくキッチリと構成されている事だ。過不足無く物語を回収しているから、ナカナカ有望株なんじゃないかな?

  • ★★★★

2006-02-14

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新人。今回の大賞らしい。ほのぼのファンタジー路線で、かなりアリガチな感じがするが、そこそこの感じはする。雰囲気にしてもキャラクタに関しても、一定水準を超えているのではないかな。

悪くは無いんじゃないかな。

  • ★★★☆

2006-02-13

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難病ものがある程度治り、日常生活に戻った後日談的な一冊か。つか、あまりこの様なエピソードを書いたモノはあまり目にしたことが無い。大体、バッドエンドだから。

で、春の手術に成功して、舞台が病院から、学校に移り、極普通の学生生活を送る二人。年齢相応の悩みと、今までの病院生活で出来なかった事を取り戻す為にいろいろと。

なんか、普通になってしまったが、それこそが彼等には必要だと言いたいのかな?

  • ★★☆
  • ★★★★(シリーズ通して)

2006-02-10

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シャナも12巻か。結構長いな。

前回、仮装大会で優勝し、そのインタビューの壇上で悠二に告白する直前で終わった続き。悠二の中にある「時の迷子」を探し求めていた王との戦い。が、悠二から立ち上ぼる「銀」の炎に我を失うマージョリー。悠二を守る為、シャナとベルヘルミナの二正面作戦。その中で壊れる世界。こんな感じの燃えるアクションで半分。

後半は、いつもの甘甘路線と思いきや、マージョリーがいい感じの姐さんっぷりを発揮。

で、ラストに再びバトル再開。

いつもながら、飽きさせない展開だ。次は少々期間が空くらしいが、『A/B』?と期待してしまうのだが、それは無いのかな?

  • ★★★★☆

2006-02-08

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  • 東亮太『マキゾエホリック Case1:転校生という名の記号』ISBN:4044720010

「記号」をテーマにした新人の一冊目。

一言、中途半端。記号をテーマにしたいのなら、滑り気味な超常現象の数々はバッサリ斬り捨てても良い様な気がします。突き抜けたテンションと、冷静な観察者という組み合わせにもならず、少々残念。

が、こういう視点は嫌いじゃないし、観察者の観察者というメタ視点も結構好きかも。

しかし、この設定で次も書くとなると、ちょっと厳しいかな?

  • ★★☆

2006-02-07

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  • 六塚光『タマラセ ボンクラたちのララバイ』ISBN:4044707057

初めての短編集かな。いつもの『タマラセ』のエッセンスはあるのだが、一つ一つの密度が少々薄い。良くも悪くも、登場人物のほとんどが何かしら壊れている所のすれ違いに衝突が物語の推進力になるのが、このシリーズの特徴だと思ったのだが。

キチンと一冊分の話を期待だな。

  • ★★

2006-02-04

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今回、カリエは髪をバッサリ切って修道女に。

ザガリア女神の影響化を逃れたハズだが、やはりその娘セーディラは1000人目の娘。非常に強い力を持っている様だ。その力が災いを呼ばない様に辺境の修道院にエドと共に……。

それと時を同じくして、ユリ・スカヤでは、バンディーカ、ネフィシカの争いが……。

やはり世界は物語は、カリエをセーディラを中心に回って行く。

次も期待。

  • ★★★★

2006-02-03

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いちせさんも書いているが、なんでファミ通文庫なんだ、これ。一昔前のコバルトの王道一直線や。つか、新潮の文庫でも、一向に違和感が無い。そのぐらい良い。

一巻で、ようやく「恋」というモノに気付いた荒野が、二巻で、そのあまりの大きさに戸惑うと言った感じか。続く三巻にも期待大。

  • ★★★★★

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取り立てて良い物が無かったかな。

2006-02-02

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ほのぼのハートフルコメディ第二弾。新たに「薔薇の騎士」というヒーローに「アルタイル」という馬が加わり、BB団とコッペに襲いかかる。的な煽りを思い付いてしまうのだが、前回の登場人物が全てコッペの味方になっていくのは、田口仙年堂っぽいかも知れん。

つか、ちょっとホロリときてしまった。『ガーゴイル』と同じで、子供の視点がうまいのかも知れんな、この人は。

巻末に、『コッペ』と『ガーゴイル』が一枚絵で描かれていて、絶対正義のガーゴイルがコッペに会ったら、どういう物語になるのか、ちょっと興味津津。

  • ★★★★★

2006-02-01

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  • 熊谷雅人『ネクラ少女は黒魔法で恋をする』ISBN:4840114897

新人一冊目。タイトル通りのネクラ少女が悪魔を召喚して、その力を借りて変わってゆく話。つか、モノすごく何処にでもありそうな感じの話で、捻りも何にも無い。が、結構テンポ良く歯切れの良い語り口は、ナカナカ良いんじゃないかと思う次第。明るい妹との会話も、それなりに。

次次第では、そこそこ良いんじゃないかと。

  • ★★★☆
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