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2005-07-29

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グロで鬱展開と言われる異世界召喚+ロボットの『イコノクラスト』だが、まあ、今回もそんな感じ。『され竜』と比較されがちだが、特に今回からはどちらかというとトミノっぽい鬱。つか、『イデオン』とか『オーラバトラー戦記』、『リーンの翼』?そっちかな。

個人的には主人公のマイナス方向の描写にあまりのめり込まなかったが、姫巫女の描写の方がより内側に向いていた様な気がする。

  • ★★☆

2005-07-28

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ソノラマらしいジュブナイルを基本路線にして、一水のエンジニア風味と『七都市物語』の都市国家的政治背景をプラス。そんな感じだけど、やはり一水の書くプロ集団はかっこいい。

特にクラリーザ・ギルグレイヴ。グローリー号の機関士。パイプを吹かす老婆。始めは『ラピュタ』に出て来る盗賊のばあさんのイメージだったが、ちょっと途中から変わって来る。

その他、魅力的なおっさんが多いなー。ほんと一水らしい。悪人もいないし。

で、ちょい難点は、巻頭の地図を見ながらじゃないと、話の展開が読めない。後、てっちゃんや機械に詳しくないと、分かりにくい表現が少々。ま、仕方がないか。

最後に、ガキ四人組が主役なんだろうけど、影が薄いのはデフォルトですか。

とりあえず、下巻にも期待。

  • ★★★★

2005-07-27

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新人も三冊目。

幸せの総量が決まっていると思い込んだ人達が他人の幸せを奪い合う……。

相変わらず登場人物の妄想と思い込みが想像の斜め上に滑っているというか、少々暴走気味。人によっては薄気味悪いを通り越して、気持ち悪いと思うかもしれない。私は好きだがな。

ただ、物語の入れ子構造と繰り返しが毎回似通っているように思えるのが少々残念かと。

  • ★★★☆

2005-07-26

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インターミッションというか、短編集

「『魅惑の妖精』亭」

短編集の骨格となる舞台設定に、ツンデレデレぐらいの割合のルイズ。つか、意識し過ぎでちょい??やはりシエスタの様な定番のライバルじゃないとあまり燃えない。更にスタイル絡みのコンプレックスだけで話を引っ張ってもなー。

「炎の出会いと風の友情」

如何にもというサブストーリー。ま、お約束やね。

「トリスタニアの休日」

表題作にして、分かりやすいパロディ。

全体として、ルイズがサイトへの恋心に気付いてしまってからは、やはりイマイチかな。でも、良質なツンデレ。

  • ★★★☆

2005-07-25

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新城カズマというと、『星のバベル』の中途半端なイメージが付きまとうが、これでそのイメージを払拭したかな。

一巻で何処かにありそうな古き良きSF研究会の空気を出しながら、笹本の『裏山の宇宙船』的な感じでタイムトラベルモノ?と思ったら、商店街の火事に狂言誘拐を絡めながら、『跳ぶ』キッカケを作り、『引き止める』理由を無くしていく。で、『跳んだ』。

途中、火事や誘拐の話が鬱陶しく感じたが、それが足場固めの布石とは気がつかなかった。が、やはり『跳ぶ』時と『跳んだ』後の待っている人のエピローグが一番の焦点かな。

個人的には、もう少しすっきりした方が好きなのだが、これはこれでありだと思う。

  • ★★★★(一巻と併せて★★★★☆)

2005-07-22

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小林めぐみの新シリーズ。ゆるーいSFの雰囲気でありながらも、実はハードな設定を使っていたりする。まあ、いつも通り。

ただ、『食卓にビールを』の様なキレは無いので、その辺りは少々残念。

  • ★★★☆

2005-07-11

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ウルクに対しての仕打ちがなんとも胸が苦しくなるのだが、それが幼馴染ストたる渡瀬の仕打ちか?ま、二人ヒロイン体制なんだろうが、リセリナとのバランスなのかな〜。シアと教授がフィリオの味方になったのは、そういう展開の足掛かりなんだろうか?

ラトロアというか柱の秘密というか世界の秘密に向けて物語が大きく動き始めたが、まだまだ長く続きそうだ。

  • ★★★★

2005-07-10

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  • 宮崎柊羽『神様ゲーム カミハダレニイノルベキ』ISBN:4044714010

「探す」と言う意味では、ミステリ風味であるが、その対象が神様という事になるとちょっとライトノベルになってしまうのだな。しかし、退屈な神様というものの書き方は結構いいんしゃないかな、これは。

序盤の説明的なストーリーがちょっとつっかかるが、展開は結構サクサク進む。まあ、目的の神様はすぐに見当がつくのだが、それに行き着くまでの話の選択もそこそこ。

色んなあらはあるけど、そこそこ及第点。

  • ★★★☆

2005-07-08

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  • 丸本天外『喚ばれて飛び出てみたけれど Ⅰ.はじめまして世界』ISBN:4044715017

スニーカーの新人。どっちかというとドクロちゃん系不条理と思いきや、次第にキチンとファンタジーをしている点に少々驚き、その伏線が序盤にちゃんと書かれている事にかなり驚いた。

登場人物のあまりのダメさ加減とか、背景の書き方なんかは、結構すんなり入っていけたので、そこそこ上手い方じゃないかな。

でも、次はわからん。あまり期待せずに待つか。

  • ★★☆

2005-07-07

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前回はサイドストーリーの様な感じだったのに、それが綺麗にこの世界の核心に直結。つか、一気に物語の核心に突き進むので、もしかしたら終わっちゃうのかとも思ったが。

「始まりの三匹」のあまりに強力なパワーに圧倒されながらも、その秘密が僅かながら明らかになった。で、よく考えると、ほぼ絶望的な闘いに身を投じる彼ら。で、なんとか退け、姉弟の再会。何か隠している中央。

う〜ん、後二巻は最低かかるか?

  • ★★★☆

2005-07-06

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引っ張りすぎ。つか、飽きてきた。ま、今回は黄薔薇がメインで、次が白、紅という具合かな。明らかに付け合わせの様な紅が……。

で、妹の話は一体いつになったら……。

  • ★☆

2005-07-04

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  • 浅井ラボ『されど罪人は竜と踊るⅦ まどろむように君と』ISBN:4044289077

さてさて『され竜』の七巻は短編集

「黄金と泥の辺」

ガユスとギナナの二人組につきものの金欠に近い話。だが、その変質がやはり重い。

「しあわせの後ろ姿」

黒い。体面とかそういうモノに耐性が無い私にはキツい。

「三本脚の椅子」

珍しくギナナが主人公。ガユスが狂言回しになっているから、いつもとあまり違いはないが、肉体制御と同じ理屈でギナナの歌が上手いというのは、かなり乱暴だが舞踏という面では間違っていないんだろう。

「優しく哀しいくちびる」

短編集お約束の黒女皇様ジヴにジャベイラの人格変化魔法少女ジャベイガ。激しく黒いが無茶苦茶ワロタ。ただあまりに黒くイタ過ぎで、後に残る。相変わらず手加減無し。

「翼の在り処」

モルディーンの翼将達の話。今まではちょっと挟むぐらいの量しか書かれなかったからこそと思うのだが……。

で、作者サイトの様子を見ると、なんかトラブルらしくて、大丈夫かな?

  • ★★★★☆

2005-07-01

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  • 荻原規子『西の善き魔女 5 銀の鳥プラチナの鳥』ISBN:4122045371

『西の善き魔女』の外伝二冊目の文庫化。フィリエルではなく、アデイルが主人公になりヴィンセントが相手役に。

本編の女子寮で、ほのかな百合と腐女子っぷりをみせつけた二人だが、その雰囲気は序盤のみで、中盤以降は二人の成長物語に。なんというか、ジュブナイルの王道っていうか、中学校の図書室にあってもおかしくないなー。

  • ★★★★
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