Hatena::Groupbook

gobbledygook@book このページをアンテナに追加 RSSフィード

bookグループに関する意見などは、はてなダイアリーにお願いします。

2005-05-31

[] 2005-05-31 - gobbledygook@book を含むブックマーク

読んでいて恥ずかしくなるほどの恋愛未満の恋物語。流石桜庭一樹。

確かに思春期の女の子の葛藤というには、いろいろ足りないし、故意にすっ飛ばしている感じもするのだが、それはそれでよし。基本的にゴロゴロ転げ回って読む感じだ。

まだ、三部作の一部なんで次も期待大。

  • ★★★★

2005-05-28

[] 2005-05-28 - gobbledygook@book を含むブックマーク

前巻、蜜蜂の館にある魔法陣で別れたセドリックとアンに、残されたエルウィング、キトリ、キサラ。彼らが再び合流するまでと云う感じの四巻。

中盤までは、もしかして繋ぎか?と思ったが、プルートの過去や子供を大量動員して魔法弾を作る光景など、結構くる。そこにキトリの歩行器。エグい。でも、この人のいつものエグさからすると、ちょい弱い。つか、書き込みが足りない?様な削った様な感じが少々。

ラスト間際のエルの正体もちょいと尺足らずな感じもする。これは次でもっと重点的に書かれる様だから、期待大。つか、エルの異常な偏愛がこのシリーズの魅力の一つだと思うから、この辺りの書き込みが多いと嬉しい。

  • ★★★☆

2005-05-26

[] 2005-05-26 - gobbledygook@book を含むブックマーク

期待の新人も三冊目、ただし周回遅れだけど。『十二月のベロニカ』があまりにも素晴らしく、続く短編集が少々こじんまりとした出来だったので、ちょっとどうかな?と、思ったり。

始めというか3/4までは、何処にでもあるファンタジーかーと思ったが、ラスト間際の展開と思わぬ伏線の回収にかなりビックリ。いやいや流石貴子潤一郎

ただ、続き物になる様な最後はちょっとどうかと思う次第。

  • ★★★★

2005-05-24

[] 2005-05-24 - gobbledygook@book を含むブックマーク

中編二本の薄い一冊

「薬指の標本」

身を預ける安心感というか、緩やかな安心感に包まれたかなりエロティックな感じがするのだが、書き方がもの凄く抑えてある為か少々抑圧的にもとれる。

多くの女性作家の性描写があまり好きではないが、これはかなり好き。

解説には、喪失感をテーマと書いてあったが、身をゆだね捧げるという感じの中編。

  • ★★★★★

「六角形の小部屋」

前者に比べると人との関係性が稀薄な為か、身をゆだねるという感じではないが、何かに任せるという感じはする。

  • ★★★★

2005-05-23

[] 2005-05-23 - gobbledygook@book を含むブックマーク

新人三冊目にして女王シリーズ完結編。

後書きにも書いているが、一冊目のクリム編を上、二冊三冊目のクレア編を下とみるか、一二冊目の転生モノと三冊目の現代編と見るかとか、二冊目まででは気付かなかった二重三重に重なりあっていくのはナカナカ。

全編を通しての主人公はカルロなんだが、恋愛感情に頭を支配されたクリムやクレア等々の強烈な個性が強いし、それがこのシリーズの売りなんだろう。つか、冷静に考えると明らかにおかしいだろうという処も何気なくではなく何となくクリアしてしまうという点は、かなり潔いかもしれぬ。

個人的にはかなり一押しに近い新人かな。

  • ★★★★☆

2005-05-20

[] 2005-05-20 - gobbledygook@book を含むブックマーク

現象面だけ見ると、スカールとグインの初顔合わせにイシュトとグインの決闘という形での決別という物語の中でもかなり重要と思われる処なんだが、ヴァレやマリウスが出てくるとナリ助の話題になってしまうのはもう飽きた。

次は惰性で買わない様に注意しよう。

後書きは、100巻記念の事でした。

2005-05-18

[] 2005-05-18 - gobbledygook@book を含むブックマーク

グダグダ〜。あかん。つか、読めるレベルは一章、幕間、ラストの三つだけで、残りはほぼ穴埋めに近い感じたな。つか、何が書きたいんだ、これ。よくわからん。

次は無い。

2005-05-17

[] 2005-05-17 - gobbledygook@book を含むブックマーク

うわー、グダグダな終わり方だー。つか、腐った軍内部や権力争いは何処に?「知の教団」のいろんな情報操作は介入は?で、最後に天災で全部リセットかよ。久々にスゴい投げっぱなしジャーマンってな感じだな。

つか、打ち切り?としか思えないような内容だ。

2005-05-15

[] 2005-05-15 - gobbledygook@book を含むブックマーク

11期の最終選考作。確かに今までの電撃文庫の枠は越えているが、最近メディアワークスがやろうとしているライトノベルの枠組みは越えていない。つか、セカイ系というかファウスト系ど真ん中に着地しているな。もっと露骨に言うと、西尾維新の七掛け+マイルド風味。

結局は尖った何かが無いから、そこそこ面白くて、ちょっと毛色が変わったモノとして埋没してしまいそうだ。次は、一線を越える何かを加味して欲しいかな。

  • ★★

2005-05-13

[] 2005-05-13 - gobbledygook@book を含むブックマーク

ツンデレのツンが一切無くなって、ひたすらデレばかり。アクセントになるハズのエレメンツアもデレ。流石にちょっとクドイ。まあ、元々マンネリ化が進んでいるだけなんだが、バランスを失ってしまうとこうなってしまう訳だな。

こういうのはやはり障害とかトラブルがないとあかんのだが、絢子が無敵超人な為かバランスを引き戻す事がやりにくいという事なのだろう。

何らかの要素を付け加えないと新たな展開は無いんじゃないかな。

  • ★★☆

2005-05-12

[] 2005-05-12 - gobbledygook@book を含むブックマーク

待ちに待った三巻。後書きで作者が書いている様に「空澄物語」から「七姫物語」に変わった巻ですな。ま、七姫ではなく、六姫だけど。で、何となく歴史絵巻になってきたのだが、それでも今までの雰囲気と変わらないと云う点は、かなり良い。

で、相対的に出番の減った空澄は、カラカラになる事も無く、他の姫も別の姿を見せなくなったのは、物語は加速するけど、ちょっと物足りない所もある。

でも、なんかゲーム的な感じがするんだよなー。そこがちょっと引っかかる。

ま、次はもう少し早く出る様に頑張るそうなんで、期待せずに待っていよう。

  • ★★★★

2005-05-09

[] 2005-05-09 - gobbledygook@book を含むブックマーク

復刊で二冊が一冊になったが、実質後ろ半分は殆ど書き直しに近い様な気がした。ま、「奇蹟のノウハウ」の描写が増えているのではないかと思ったのだが、その辺りは相変わらずだった。

しかし、20年経ってから再読してみても、良いジュブナイルだと思うわ。つか、海賊になるには、海賊になりたくないというのは、ラピュタより、これのイメージが強いなか。

  • ★★★☆

[] 2005-05-09 - gobbledygook@book を含むブックマーク

ヒーロー物をちょい別視点から書いたモノたが、いまいち焦点がボケている感じがする。ヒロインである大沢さんが忘れられていく過程が稀薄な感じが抜けない。

その辺りの切なさがメインになるとそこそこいけそうな感じはするが、バランスが難しそうな感じかな。

  • ★★

2005-05-06

[]今月の三冊200504 今月の三冊200504 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 今月の三冊200504 - gobbledygook@book

先月は読んだ量自体が少ない。つか、GW中に読んだ本の感想を書かねば……。

2004|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|04|05|06|07|
2010|08|09|10|11|12|
2011|01|02|