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2005-02-27

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地球侵略を終えたオルクスの面々だが、老朽化したオルクスの代替機を導入する話。まあ、MOOKの続きですな。始めはそれの再掲載。

ハウザーを始めオルクスの面々がダイアナの玩具になるのはいつもの事だが、シンシアもプラスして、文字通り「銀河の半分」と戦争をしかけるというか、寸止め。

が、実験戦艦の売りである電子戦が始めの一回というのはどうかな。様子見の一回だけで中央が沈黙するというのは、今回だけで見るとおかしいけど、有り余るパワーを今後発揮する舞台が用意されているのだろうか。

オルクスの様に運用面の苦労がちょっと少なくなった反面、ダイアナの活躍が今後は目立ちそうだな。

  • ★★★☆

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  • 高瀬彼方『ディバイデッド・フロント 3 この空と大地に誓う』ISBN:4044293031

完結編。隔離された救いようのない世界で闘う彼らの物語も、これでオシマイ。

鬱展開に持っていく前振りのハイテンションが妙に空振りしている様な気がするな。その為、今までは結構重かったのが、今回はアッサリした感じかな。ラストでイチルが犠牲になる所も、なんか予定調和っぽくて、すんなり受け入れてしまった。

暗くて救いようがない世界なのだが、最終的にイチルの犠牲で、全てが丸く収まってしまい、ハッピーエンドとは言えないが、バッドエンドではない感じで、なんかスッキリしない。もう少しどうしようもない感じが欲しかった。

  • ★★★

2005-02-26

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安心して楽しく読めるシリーズだな。

今までは、王道なストーリー展開がなされていたが、ちょっと外れ気味な感じかな?もう少し宮廷劇をやるかと思ったのだが。

ま、高値安定ですな。

  • ★★★★

2005-02-25

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古き良きジュブナイルというか、良書という意味で古典的。お約束を過不足無く十分にちりばめ、上手い展開。

全寮制女子校に編入したら、イヤな生徒会に刃向かって仲間外れにされるが、あるきっかけでそれを逆転していくなんて、山ほど読んできたが、飽きさせないのはおもしろいの一言。

文庫落ちを待たずに既刊のノベルズを買っちゃいそうだな。

  • ★★★★☆

himagehimage2005/02/25 18:57続きが読みたくて文庫落ちまで待てないですよね!私は図書館で借りようと試みたのですが貸し出し中でした。。

adramineadramine2005/02/25 22:12近くのホンヤにノベルズが全部揃っているのがかなり危険だったりします。まあ、積本が山になっているので、大丈夫だと思いたいですが。

FSTiFSTi2005/02/28 03:00はじめまして。私は文庫の一巻を読んで
続きが読みたくなる欲求に耐えかねてノベルズをまとめ買いしました・・・

adramineadramine2005/03/01 12:30古本屋で見かけてしまい買ってしまいました。

2005-02-22

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デビュー作『約束の柱、落日の女王』と対になる二作目。完成度からいうと、デビュー作に遠く及ばない。

前作では、前半政治や歴史要素を思いっきりバッサリ切り捨てて恋に溺れる女王が、後半、持ち直すという部分が、意地らしく可愛らしい女の子を演出していた。それの対比なのか、いきなり女王にして恋愛要素を置き去りにして進む。途中からとってつけた様なカルロとクレアの正直じゃない思い。で、更にシラケるクレアが前作の女王クリムの生まれ変わり。この瞬間ダレた。

ラスト間近でクリムがたくさん出てくるが、もうどうしようもないぐらいシラケる。それにいくら生まれ変わりだといっても、アッサリ乗り換えるカムロはどうよ、と思わなくもない。

とりあえず、デビュー作ぐらい構成に時間をかけて欲しいな。面白いことは面白い。ただ、前作を下回っているというだけなんだが。

  • ★★★

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  • 荻原規子『西の善き魔女 1 セラフィールドの少女』ISBN:4122044324

一言、面白い。まだまだ物語のはじめだが、かなり好み。

舞台設定や人物背景等はかなり王道なのだが、唯一気になったのは、シンデレラが異端?の書物になっている。それらをはじめ、いわゆる異端とされているモノがストーリーの肝になりそうな気配。

で、設定をバカバカつぎ込むより、一つ若しくは少数を使った方が好きなんだよな。『キリンヤガ』とかのように。まあ、これは全然レズニックとは違うが。

二巻も楽しみだ。

  • ★★★★☆

2005-02-21

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かなり良質のSF短編集。つか、なんで富士ミスから?どれもこれもワンアイデアを上手く昇華している。語り口はドタバタな小林めぐみなんだが、その一点さえなければ、いわゆる「老害」なSF系の人にも受け入れられそうなぐらいしっかりSFしている。

食わず嫌いだったな。富士ミスということで敬遠していては、あかんな。

  • ★★★★

2005-02-17

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一言、詰め込みすぎ。内容もへったくれも無い。

気負いすぎというか、書きたいというか表現したいというのが強すぎて、頭でっかちになっちゃってる。独り善がりというか、なんか大学のSF研の会誌とかでよく見かける感じがするんだが。全部書かなきゃいけないという観念があるのかな?つか、のじりんとか禿とかの影響が見え隠れ。大原まり子の様に書かないのも一つの方法だと思うのだが、ライトノベル的な手法ではないな。

ただ、文体やエッセンス自体はSF向きな感じがするので、落ち着いて二三冊書いた後の新シリーズぐらいにこなれたら化けそうな気もする。

ただ、あーゆー後書きは、若過ぎ、というか青い、青過ぎ。高校生じゃないんだからさ。

[] 2005-02-17 - gobbledygook@book を含むブックマーク

なんで富士ミスにこんな良質なSFがあるんだ!日常のほのぼのした感じの中にバカ話という感じだが、エッセンスというかスピリッツは紛れもなくSFじゃん。

でも、なんか見覚えがあるというか、「あれっ?」と思うのがあるのも少々。まあ、使い古されたネタの焼き直しは仕方がないか。

そういえば、猫は一つの短編の一匹しか出てこなかったな。この人には珍しいかな?-★★★★

[] 2005-02-17 - gobbledygook@book を含むブックマーク

主人公がおっさんのイノシシ顔のサイボーグということを除けば、無茶苦茶王道。サクサク進むと云えば聞こえは良いが、要するに一本調子。意外な展開も無いので、展開としてはどうかな?とも。

微妙にピントがズレている感じもするので、その辺りをどうにか出来ると良いかもしれない。唯一盛り上がる所が、中盤の司祭の葬式で、神に恨み言を云う所というのも、ちょっとどうかと。

今後追いかけて読むかはかなり微妙だな。

  • ★★☆

2005-02-16

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ん〜ん、AIモノとしても、終末世界としても今一歩足りない様な気がする。確かに及第点はクリアしているが、いろんなモノが足りないかな?

まず、狂言回しがAIでありながら狂っちゃう。まあ、それは百歩譲っても、そこに論理がない。つか、酔えない。その辺りは致命的に求心力が無い。

そこそこの文章はいけそうな感じがするが、小粒にまとまって楽しくなさそうかな?

  • ★★

2005-02-15

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前巻の引きでは、里香の手術が失敗した様な感じだったが、首の皮一枚で繋がった?感じ。で、夏目から会うなと宣告される。悶々とする日常に夏目の過去。そして友人達の力を借りて里香に会いに行く!

いやー、面白い。マジで面白い。夏目の過去が今の裕一とオーバーラップしながらも、違うと感じさせる勢い。

ブラボー。やはりこの人は非SFだ。

  • ★★★★★

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いつもの西尾維新という感じだな。確かに展開が早めな気はするが、言い回しなんかは、文字通り「戯言」ですな。

始まったばかりでまだ未知数だが、期待大な感じ。

  • ★★★★

2005-02-11

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クダを巻くイシュトのぼやきがトマトの思いに、記憶喪失のグインが温帯に重なってしょうがない。

ま、どうでもいい。完全に惰性になっている。トマトからの解脱間近かな?

  • ★☆

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おバカな妄想をこれでもかとつぎ込んだ一冊。

肝試し、ネコミミ、エプロンでお出迎え、裸Yシャツ、朝チュン、浴衣、縁日の指輪、水着に無人島生活。並べて書くとなにがなんだか訳わからん。が、笑いがとまらんのも事実。

ただ、これはトランスジェンダーの傾向が強いのだが、その理由とかが明確にされてナカナカ良いかな、とも思う。

  • ★★★☆

2005-02-10

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前回はウルクの巻だったので、今回はリセリナの巻かな?と思ったら、ちょい違う方向にお話が展開。つか、御柱の秘密というか、世界の秘密に触れ始めた感じかな。

しかし、やはり渡瀬。幼なじみのウルクの牙城はそう簡単に崩せない。小さい頃にもらったネックレスまで出てくる始末。

反面、リセリナは猫化で抱きつくというイベントがありながらも、150年前の肖像画とか、ちょっと違うかな?

フィリオが北方民族の血を引いている事は確実だし、神鋼の名匠はリセリナ達の製造者、御柱は、時間がずれる。北方民族は、リセリナ達と同類の子孫?等々謎が明らかになるにつれ、SF要素が強くなってきた。

  • ★★★★

2005-02-09

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  • ヴィルヘルミナvs千草で幕を開けた第九巻。
    • 千草の圧勝で終わった
  • 唐突に今まで謎に包まれていた悠二の父で千草の夫、貫太郎登場。
    • 貫太郎の体術はフレイムヘイズ並?
  • 吉田さん、悠二をデートに誘う。
  • ヴィルヘルミナ、悠二を強制排除に向かう。
    • シャナに「大嫌い」と云われて、真っ白に。
  • デート。シャナも貫太郎達と一緒に。
    • ヴィルヘルミナ襲撃。
      • 撃退。
  • 零時迷子は破壊しない事で和解。

つか、悠二がドンドン強くなりすぎな気がしないでもないが。

  • ★★★☆

2005-02-08

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  • 六塚光『タマラセ 探偵はドリルで突つかれる』ISBN:4044707022

新人の二冊目。妙なテンションで進むJOJOモドキというかスタンドモドキだが、一作目の妙なハイテンションが少し落ち着いた感じかな?これでもまだテンションが高いのだが、個人的にはこれぐらいが丁度良いかも知れぬ。

主人公というか狂言回しの能力がドンドン変異してゆく様は、思わず「エコーズ アクト 2」とか脳内で再生されるが、JOJOの言い回しとかミステリ部分を気持ち良いほどバッサリ切り捨てて、ひたすらちょい高めのテンションとアクションシーンで突き抜けるという感じかな。

一巻目は、ちょい苦手だったが、これは面白いかも。

  • ★★★☆

2005-02-07

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あー、典型的な中途半端なガンマニアによる独り善がり。そんな中途半端な解説を何故いちいち物語の途中に挿入する必要性が何処にある?

設定の「記憶の共有」とかは面白いと思うのだが、全然使いこなせていない。周りのキャラクターも薄っぺらだし、今後はかなり厳しいかと。

次は、評価待ちに。

2005-02-06

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いわゆるライトノベル本の四冊目。どちらかと云うと、資料的な意味合いの強い一冊かと。個人的には一番使えるが無難にまとまりすぎている点は、ちょっとマイナスかな?文字通り『データブック』かな。

でも、これが私の守備範囲外の少女小説のデータブックなら、非常に面白いのではないだろうか。と云うことで、続刊希望。

  • ★★★★

2005-02-05

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古の魔法使いが封印から目覚めて、落ちこぼれの魔法使いの元に転がり込む。で、その古の魔法使いを狙う悪役がいるワケだが、筋だけ書き出すと、何処にでもありそうな感じがプンプン。悪役はドロンジョ様とかなり被っているし、恋愛要素もかなりベタ。

だが、ベタ故にサクサク読めるという部分はあると思う。文もそれなりに読める。

でも、一番の問題は、何か一つでもいいから「これ」という売りが無い。それがかなりつらいかな。次回はその辺りに何か欲しい。

  • ★★

2005-02-04

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なんだこのジャンプ漫画の様なラストは!せっかくこの作者の作品で面白いんじゃないかな?と、思ったら、終わりかよ。

今までは、少年の成長物語がメインだったが、なんかこの巻は、終わらせるのに必死な感じが少々。なんというか途端につまんなくなってしまったような感じが否めない。

でも、まあ、それなりにこの作家の次のシリーズも買って良いかもしれぬと思ったシリーズではあるな。

  • ★★

2005-02-02

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  • 岩井恭平『ムシウタbug 2nd.夢囚われる戦姫』ISBN:4044288089

『ムシウタ』のスニーカー連載分。本編の過去にあたる部分なのだが、いきなり「始まりの三人」の一人を倒した事になっているが、まあ、違うんだろうな。その他イロイロあるんだが、どうもこうも今一歩足りない感じがする。

えげつなかったり、青臭かったり、泥臭かったり、といろんな方向に行く要素はあるんたが、どうも振り切れないというか。

本編の方が良いな。でも、消閑の方が好きだけど。

  • ★☆

2005-02-01

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ライトノベル系各社の賞を粗方総なめにしている注目の新人、日日日。

巧い。テンポとかリズムとか、無茶苦茶巧い。一人称視点で話言葉でサクサク進む所などは、昔の新井素子の様な感じ。でも、どちらかというと、話の筋とかを含めて『アイコ16歳』を彷彿とさせる感じかな?

恋愛+難病モノというと、なんか重苦しくなりがちだけど、軽く綺麗に乗り越えている感じを含めて、今後、次々に出る新刊に注目。

  • ★★★★

[]今月の三冊200501 今月の三冊200501 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 今月の三冊200501 - gobbledygook@book

一月は22冊感想を書いているので、一応の目標は達成。

全体的に小粒な感じかな?

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