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2004-09-30

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『ザ・スニーカー』連載分二つに書き下ろし一つの短編集。今までの刊行分の間を埋める様な感じだろうか。

繰り返される終わらない夏休み。二巻と三巻の間だからまだハルヒやみくるに焦点があり、長門はあまり活躍していない。その割に一番面白い。

スポーツでも食欲でも読書でもない秋。三巻と四巻の間にあたるのかな、長門一点にスポットが当たる。

表紙の子供の正体はキョンの妹、つか、名前が無いような気がする。謎解き部分は基本的に古泉中心。だけど、妙に中途半端だな、これだけ。

で、後書きで、吉田直の事に少々。これからしばらくこういう後書きが増えるかも知れない。角川系に偏るだろうが、少し集めても良いかも知れないかな。

  • ★★★☆

2004-09-28

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『流血女神伝』の外伝というか、ノリとしては、作者による同人二次創作に近いか。本編に必要だけど語られなかった話という訳ではないし。グインの丸蛾と比べれば、百倍こちらの方がマシだが。

楽しく軽いという点は、本編と同様。

  • ★★★

2004-09-27

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引き続き読みふける。これで、シリーズ中盤らしい。長いような短いような。

強引な展開をする為なのか、少しずつファンタジー要素が強くなってきた。悪い事ではないが、「女神」に守られている or 救われた人達のあまりの無敵超人ぷりに、少々呆れる。

とりあえず軽くてサクサク読める点は良いな。

  • ★★★

2004-09-26

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解説は要らないな。

久々に一気読み。軽いね。一冊約一時間ちょい。展開が早くテンポも良い。確かに売れるのもよくわかる。ただ軽すぎるという感じが少々。コバルト的と言えば、そうなんだろうが。

ま、楽しいから良いけどね。

  • ★★★★

2004-09-25

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異世界召還にロボットモノですな。初めての大きな力に戸惑い、その力に酔う所などお約束の塊。ロボットモノと異世界召還モノの定番をキッチリこなしている。が、それ以上のモノは無し。物語的にも殆ど始まったばかりなので、今後は未知数。

  • ★★

2004-09-24

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一巻のテンポの良さは何処に?つか、80%は要らない話だな、展開も読めるし。確かに及第点だが、一巻からの落差を考えるとかなり残念な出来かと。

もう少し捻れよと言いたいね。

  • ★☆

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何処かで見たことがあるキャラクターだな〜と言うのが第一印象。つか、主役は戯言のいーちゃんか?まあ、こういう後ろ向きな主人公が流行りなのかも知れないが。

話自体は基本的にラブコメ。ただ登場人物が幽霊と自殺志願者という個性があるぐらいかな。設定のゴーストに関する簡潔なアイデアは非常に面白いと思うのだが、あっさり通り抜けてしまうのは少々残念かも知れない。

全体的にちょっと低調な感じは否めない。

  • ★★

2004-09-23

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つかみどころの無い作品だな、これは。確かに作者の独り善がりもかなり目立つのだが、なんとなくそれを許せる空気もある。まあ、滑りまくりのギャグはかなりつらいものがあるが。カテゴリとか対象年齢を考えるとかなり低めのと思うが、それではわからん展開も多いので、かなり不思議な感触もする。

でも、地雷判定する人はかなりいるんじゃないかな、きっと。

  • ★★

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これまた不思議な新人だな。主人公のイメージが『美鳥の日々』のシュウジと微妙に被るのだが、それはそれ。

タイトル通り電波な彼女に付きまとわれる主人公を中心に物語が進んでいくのだが、展開が遅い。前半の殆どを日常の描写に費やすなど、普通じゃあ考えられない。後半の盛り上がりも少々低調なので、全体としてかなり単調な仕上がりになっている。

所々グロ描写があるので、そういうモノがダメな人は要注意。

  • ★★☆

2004-09-22

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異世界召還モノで戦記モノの舞台で、恋愛モノ。つか、舞台の意味がかなり希薄だな。王女は可愛く、男は完全なキャラクター。三角関係になる侍女?も聡明。メインの三人が完全無欠のキャラ故、サクサク物語が進みすぎる感じは受けるが、恋愛という焦点に対して集中しているとも言えるかな。

しかし、富士見で出す様なモノかな。コバルトやホワイトハート向きだと思う。文章全体が柔らかすぎる感じかな。

  • ★★★

2004-09-21

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パラレルワールドというか、箱庭世界というか、『百億千億』のような繰り返される世界と観察者に、謎の「水星症候群」。完全な続きモノの前巻なので評価は避けるが、好き嫌いの激しく分かれると思う。個人的にはかなり好みの部類だが。

どちらかというと、いままでのこのシリーズより『ハルヒ』の世界に干渉する感覚に近いかな。

  • 続きモノなので評価保留。

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始めのうちはありがちな巻き込まれの女の子タイプかな?という感じから、不思議少女に路線変更。二人のヒロインがそれぞれ「ぼく女」と「不思議ちゃん」というだけで頭を抱えてしまうかもしれないが、それほど嫌悪感を抱かない。

作品全体もかなり不思議な雰囲気に包まれていて、妄想というか幻覚というか、はたまた現実なのか、ありとあらゆるいろんな事が恐ろしい程投げっぱなし。それはそれでかなりいい雰囲気かもしれない。

物語を構成する各要素というかパーツは、確かにライトノベルなのだが、何故か一般文芸に近い雰囲気もする。主人公カヤのメンタリティーが青春小説っぽく感じさせる原因かもしれない。

  • ★★★☆

2004-09-17

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  • 橘早月『オーバー・ザ・ホライズン 僕は猫と空を行く』ISBN:4840227896

やはり電撃ゲーム小説系は鬼門だな。同時期に空や飛行機をテーマにした『スカイワード』があるというのも、あるかもしれないが。

そこそこ読ませるんだが、登場人物の行動パターンが無茶苦茶。それに途中で性格変わってないか?次は無いかな。

  • ★☆

2004-09-15

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映画で少々強引な展開があったので、それを補う意味で読んでみた。

確かに映画に無い場面が多少あったり、表現されていない心理描写があるので、映画のサブテキストとしてなら、そこそこの出来かもしれないが、単独ではかなりつらい出来。

映画では、可愛らしくテンポよく聞こえた方言が、活字になるとやたら汚く見える。まあ、字面に濁点が多ければ当たり前の事なんだが。文章そのものもブチブチ細切れで、かなりの悪文。テンポが悪い。

が、一度映画を観ているので、脳内再生を楽に行うための補助装置として使うのが、正しいと思われる。

  • ★(映画を観た人には★★★)

2004-09-14

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新人の二冊目。なんかコテコテの王道になっちゃったような気がしないでもないが、「空への憧れ」が非常に強く感じる一冊になった感じ。

前作で投げっぱなしだった「中性体」の話や突然いなくなった母親が出てきたりと、キチンと物語を回収している点も興味深い。ストーリー的にはあと一冊か二冊と思うが、次のシリーズもそこそこ読めそうな気配。

  • ★★★☆

2004-09-10

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ネタに磨きがかかっているな。とりあえず「鈍行編」「特急編」とか、渡瀬とか、時雨沢とか、「びんかんサラリーマン」とか、相変わらず落書きの名にふさわしい出来。

でも、元ネタがわかってナンボというモノだから、それはそれ。

  • ★★

2004-09-09

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久々バカが帰ってきた。が、今までとは少し違い、特定のキャラ、チックとマリアに比較的多くの重点を置いている様に思える。それでもパラレルに物語は進んでいくが。まあ、相変わらずのバカップルや不死人たちに「葡萄酒」。バカのオールスターズと言った所か。

完全に続き物で、下が出るまでは評価保留。

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なんの捻りもない難病モノを直球ど真ん中で来たか。王道すぎてなんか笑えた。

物語自体は良いと思う。良い話だし。

  • ★★★

2004-09-08

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「このラノ」で、私が評価した作品と同じ作品をピックアップした数人の方が、良い評価をしていたので。

コンセプト自体はまあ「ドラえもん」というか、結構使い古された感が少々。そこに「ガーゴイル」「双葉」というキャラクターで目新しさをと言った感じかな。

一巻はそこそこ良いんだが、今一歩。導入から、何故吉永さん家にガーゴイルがいるのかという説明がかなり脈絡がない。終盤はなかなか。

二巻もテンポよく進み、リズミカル。「百色」*1のキャラも良い。

とりあえず、テンポが良いね、これは。

  • ★★★

*1:脳内では、「百式」と読んでいたりするが

2004-09-06

[]こんなメールが来た。 こんなメールが来た。 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - こんなメールが来た。 - gobbledygook@book

コメントアウト。

他の方、来た?

2004-09-03

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谷村志穂というとやっぱり『結婚しないかもしれない症候群』や『ヒールを履いたかぐや姫』の様な男女間の問題を、人間を一種の動物というか観察対象として捉えたルポライターの面と、『眠らない瞳』の様にちょっと影がある少年少女を妙に冷静に書くのが印象的なのだが、『シュークリアの海』以降かな、妙にエロチックになってしまい、最近は多くの女性作家の中に埋没しまいがちな感じかな、と言う個人的な評価をしていた。

で、感想。

「これ、本当に谷村志穂?」

今までの印象と殆ど重ならない。唯一作者の母校北大が舞台に使われているぐらいか。三部構成で、都合三世代の女たちの物語で、今までに無いスパンで緩やかにしかししっかりと書いてある。で、恋愛小説にありがちな艶っぽい場面も単調にならず、意味があるモノしか書いていない。一番の違いは、もの凄く視覚に訴える文章で、綺麗*1。いや、驚いた。

ちょい内容に。

一部二部で、薫、第三部で、タミ、美輝、美哉の三人が物語の主軸になるかなり変則的な構成で、ほぼ薫の影響下で進む様に見えるが、その母、タミの視点が非常に素晴らしい。一度読んだ後、タミに注目して読み返すといろんなモノが見えてくる。

10月に映画がロードショーになる様だが、それには期待していないが、谷村志穂の一つの節目の作品なのかも知れないな。

  • ★★★★☆

*1:文章そのものが綺麗な訳ではなく、その描写から生まれる脳内風景が綺麗。

2004-09-01

[]今月の三冊200408 今月の三冊200408 - gobbledygook@book を含むブックマーク はてなブックマーク - 今月の三冊200408 - gobbledygook@book

ちょっと休み明けから読んでいる冊数がいきなり減ったな。

こんな所か。既刊だから入れなかったが、

も良かった。小川一水は途中と言うこともあり保留。

つか、セクションで高い評価をつけたモノに[★★★★★]とか[★★★★]をつけておくと、今月の三冊が選びやすいかも知れない。

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