高森太郎の日記。@B-g 本の虫の書庫

 ライトノベルを中心に読む本の虫で専門学生の、書籍に関する日記であります。

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2004年09月20日(月曜日)

[][]小野敏洋『甲殻機神ヤドカリくん』

 たしか、一番最初に「ほし~」という強い意志の元買った単行本だったとおもいます。そして、これ800円しているんです。他の単行本の二冊分。そして確か発売されたときにすぐ買ったんだと思います。まだ当時小学生だった自分は、かなり、もうかなりの強い決意と意志と、そしてかなり母などにごねて、買ってもらったんだろうなぁ、と。

 この本は、まさしくジュブナイル。出会いと別れと冒険と、幼なじみと友達と、そしてじいちゃんと。そしてちょっとのエッチ。そして未確認生物と。

 今読み返してみて……なんというか近未来、それもすごく近くってリアルで、変わっているようで世界が違う、引退したロボット工学の権威が引退して孫のためにロボットをつくってるとか、そういう世界だけどやっぱりそれほど変わらないとか。

 なんというか「パイプの中にうんぬん」とかそういうものがなんとなくあまりリアルな未来として感じられなかった自分としては、なんかこっちのほうが、すごくなんか未来として感じられたり。一見何の代わりも無いんですがね。あと、ねえちゃんに夕食を抜かれた主人公がコンビニに買い食いしに行くところなんかもなんかすげえ未来だな~って思えました。その当時。

 それから、たとえば何気ないこと、自分と同じ年ぐらいの少年が主人公なんですが、幼なじみがいて、そしてすでに父親とともに長い間外洋で暮らしていて、そして少し他の人とすこしずれてしまっている、だけどちょっと特別な、身近にあこがれるような少年がなんかすごくまぶしいっていうか、すげえなぁと。


 そして冷静に考えてみると、

  • めがねっこ
  • ロボット
  • ちょっとナチュラルな近未来

 さらにネタバレになるからかけないような部分とかんがえると、見事に自分の今の好きな傾向にあたる。だから好き、なのか、もしかしたらここから来ているのかも。

 そして、今思うと結構SF。 あ~、絶版になっているのがすごく残念な作品。バーコードファイターとともに復刊してくれないかしらと思う。

甲殻機神ヤドカリくん復刊投票受付中!べつに復刊情報があるから書いたわけではないですけれど(汗 ですが気になる方は投票してくれるとうれしいです。

 そしてその関連で今検索していたところ、非常に興味深いものが。STUDIO ZODIAC カテゴリ『ヤドカリくん 企画』。あとがきで書かれている宮地忠浩氏がかかれいているblogだとおもいます。もともとアニメーション展開をかんがえたものだったそうです。さまざまな記事がかかれていて……がんばって~待ってますから! 地味だけれど、だけど今の時代のほうが合うんじゃ無いだろうか。というか是非NHKの教育のアニメーションなんかで……。


 そして、これを読んで、ものすごくいろいろ感化された後……

[][]上山徹郎『電人ファウスト?

電人ファウスト (てんとう虫コミックススペシャル)

『電人ファウスト?

著/上山徹郎

発行/小学館 てんとうむしコミックススペシャル

 そうして、コロコロコミックから次へと進む決定的なきっかけになったのはこれ、『電人ファウスト』でありました。物語は完璧に未完、というかおそらく打ち切りだったのでしょう。コロコロコミックではたしかにすげえ無理がありました。というか浮きまくっていた。だけど、それが決定的でした。

 なにしろハードボイルドで、そして過去のありそうな登場人物。そして主人公はたしか女子高生で少年漫画の登場人物としては異例と言うほど高く、さらにその前に現れ、彼女を保護すると言うロボットの男は……なにやらすごく過去がありそうな、ハードボイルドな男性で……明らかに成人男性でした。

 というわけで浮きまくっていたわけですが、派手ではないが一筋筋が通った論理があり、そしてシャープな必殺技と、そして個性的なロボット、そして主人公の父親を監禁しているロボットは、少女型で……。

 これを食い入るように読み、そしてこれの連載が終わった後、著者の上山徹郎氏が次に手がけた『ランポ』がコロコロコミックから別冊コロコロコミック、コロコロコミックスペシャルに移動するしたころ、コロコロを買うのをやめたのでした。 というか続き読みたい……。

 そして、そのころ、同時進行で……

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