高森太郎の日記。@B-g 本の虫の書庫

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2004年09月26日(日曜日)

[][]平坂読?『ホーンテッド!?

ホーンテッド! (MF文庫J)

『ホーンテッド!?

著/平坂読? イラスト/片瀬優?

発行/メディアファクトリー MF文庫J

 十年以上の付き合いの中、殺気すら覚える瞳をもつボーイッシュな幼なじみに、むんず、と腕をつかまれて屋上に連行された裕紀をまっていたのは、その幼なじみからの「好きです!」という告白だった。

 実はうすうす感づいていた裕紀は、「ちょっと考えさせてくれ」。すると、彼女は妙に晴れやかな顔で「待ってる」と走り去っていった。

 そして屋上から彼女を見る裕紀、彼女は、グランドを越えて、校門をこえて、無理な左折をしてきたトラックに、

 裏表紙のあらすじによると「アンチ・正統派ラブコメディ(?)!」だそうであります。第〇回MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞受賞作品、9月発売のMF文庫Jの新刊。

 えっと、どちらかたというと少々ひねくれ、そして自分が一番普通だと思っているが本人もかなり変わってて、基本嘘つき寝言、と言う感じの主人公と、なんというかはっちゃけた、変わったという言葉につきる登場人物……たとえば超人だったり、自殺志願者の超霊感不思議少女だったり……そして幽霊だったりする人々との物語であります。

 基本コメディ、というか「アンチ・正統派」のラブコメディと言う感じで、まぁまさしくけっこうラブコメディ。設定はあちこち見も蓋もないんだけど、だけど、そのなんというかなー、それをそれだけにほっといてないので、結構読むときにそこら辺の知識があれば、ちょっとずしりと響く部分もあるかもしれない。

 自分は、やっぱりそのヒロインとかじゃなくって、ブーメランばばあがなかなかいいキャラしているな~というかあの理不尽さがいいかもとか。

 以下ネタバレ含む。

 そして、プロローグから便宜的本編というものにはいるんですが、ここでこうくるかと思います。いきなりシリアス。いきなり雰囲気がかわって「うわ」と言う感じでした。

 また、読んでいると……最後の引きが、ちょっと不安を感じさせたり。

 また、文章としては結構特殊で、なんというかな、文庫のページを、文章としてとらえているのではなく、画面としてとらえて文字を大きくする、位置をずらす、会場をきる、などの手法を多用しています。これだめな人は要注意です。

評価は10中7。今後に期待。

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