高森太郎の日記。@B-g 本の虫の書庫

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2004年06月27日(日曜日)

[][]桑島由一『南青山少女ブックセンター(1)』

南青山少女ブックセンター〈1〉 (MF文庫J)『南青山少女ブックセンター (1)』

著/桑島由一 イラスト/湖湘七巳?

発行/メディアファクトリー MF文庫J

ISBN:4840111049)(高森太郎書店では『新刊読了!』のコーナーに。)

 名づけかたも不幸なそのなも「マリオ」は、地元の高校入試に大失敗。しかし、幸運にも東京のおばが、自身の運営する高校に入らないかと言ってくる! 願ったり叶ったりというか憧れの東京というわけで東京に出てきたマリオだったが……なんか学校の様子がおかしい? と思ったらここは女子高!? そして男性恐怖症を治すための人間教材ってなんですか!?

『神様家族』の桑島由一、新シリーズ。MF文庫J今月の新刊、読了。

 今回は、まぁよくある(のか?)「女子高に入学しちゃった男子」な設定ですが、なんか「人間教材」ってなんかすげー響きのものにされちゃった主人公の物語であります。


 なかみは……「背が高いけど実は一番女の子らしい」からはじまって「少々小柄だけれど活発」「小さくって幼く見られるけど元気一杯」とか、そして「実は一番常識人な」ヒロインと、すっごく良く有るかんじだけれど……。が、彼女たちは「一年D組」というところに隔離されている、超男性恐怖症な少女だったのです。

 そこで、近づくだけで卒倒されるは罵倒されるはものは飛んでくるは、ファブリーズだわ、の環境にほうりこまれたマリオの受難と、そして……ってなかんじです。

 物語は、まだまだ始まったばかりと言う感じです。話自体はなんか一部、こうずしっと来そうな部分がありますが、気楽に気楽~ってかんじです。また、表紙にも、背表紙にも(1)と書かれていますので、たぶん続編がでるんでしょうな~。そして、今回はそのための導入部分、イントロダクションと言う感じです。

 たぶん、次からはA班の人たち(折り返しに出ている女の子たち)を一人一人踏み込んでストーリーが進んでいくのだと思います。期待。

評価は10中7。

[][]ヤマグチノボル『ゼロの使い魔

 平賀才人が、ぼんやりと目を開けると……そこには、金髪の少女と……そして、舞台セットのような空間。 なにがなんだか分からないサイトに、周りにいるものは「使い魔」「使い魔」といい、そしてその、金髪の少女は、サイトにいきなりキスをした。そしてサイトの右手に紋章が浮かび上がり……そして、サイトは別の世界に来ていることを思い知らされる。そして、彼が、その少女「ルイズ」の使い魔になったことも。その少々粗暴なルイズのを「ご主人さま」として、だけどとてもじゃないけど使い魔としてはアレな態度でサイトは暮らすことにするが……しかし、ある日、サイトはトラブルに巻き込まれて……

MF文庫Jの、今月の新刊オリジナル作品のうち、もう一冊、『グリーン・グリーン?』のヤマグチノボルの最新刊にして新シリーズ、読了。

 こちらの方は「説明不要の世界観のおきらくファンタジー」なかんじです。が、こっちがなんか「伝説の勇者様」とかなじゃなくって「使い魔」として召還された、という、なんとも妙な事になってます。

 なんですが、その主人公のサイト(才人)は、こういうところにきてもあんまり動じていない感じで、それなりに楽しんじゃって、それがいいかんじ。また、ご主人様、っていうよりわがまま娘ってかんじのルイズとの掛け合いも楽し。また、各所に某有名魔法学校物……えっと、名前度忘れ。たしか「針とポット」っていったっけ(ぉぃ それによくにた感覚が。

 なんか気軽で良い感じです。

 以下ネタバレ含む。

 ルイズはルイズで、こういう状況を楽しんでいるのかもしれない。とか思ったり。

また、あの「破壊の杖」は……うは~そう来たか~ってかんじですな。 あれをみて、これは結構来るかもしれないと思ったり。あと、今のところただのえろじじいな長老もいいかんじ。

 また、イラストは『道士さまといっしょ。』の兎塚エイジ氏。これが結構ぴったりでして、口絵部分の追ってあるやつのルイズがなんともすげ~いいかんじ。

 また、id:adramine:20040626さまの、「オデコがちょい広いイメージ」は、じぶんもは~っと思いましたです。 たしかに読んでいるときのイメージはそんな感じで固定化なんだよなぁ。挿絵をみると、すぱっと切り替わるんだけどなんでだろう。どこか、どこかに記憶の断片が……?

 だからといって合っていないわけじゃないです。

 また、物語としてはまだまだプロローグ。始まったばっかりというかんじでありまして、あからさまな続き門じゃないにしても、やっと登場人物が出揃った感じで、続きに期待。


評価は10中7.5。

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