高森太郎の日記。@B-g 本の虫の書庫

 ライトノベルを中心に読む本の虫で専門学生の、書籍に関する日記であります。

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2004年06月09日(水曜日)

[][]森薫『エマ (1)~(4)』

 『エマ(1)~(4)』(はてなキーワード:エマ

著/森薫(漫画)

発行/エンターブレイン ビームコミックス

(高森太郎書店では『最近読んだ本』のコーナーに。)

 産業革命後のイギリス。社会は変わりつつあったが、まだ身分制度が色濃く残る時代。 商家の跡継ぎ、ウイリアムは、父に言われ、かつての教師であった女性の下に会いに行く。 そこで、一人のメイドと出会う。 その美しい女性はエマ、黒と白を基調としたメイドの服に身を包んだ彼女は、恩師の下で働くメイドであった。 そして二人の距離は縮まっていくが、しかし身分と言う壁が二人に牙を向く――。

 メイドと、商家に生まれた青年との身分を越えた恋……。時代の変わり目にいるメイドさん。

 うは~! とごろごろしながら読みました。正統派の、本物のメイドを本気で描いてあり、そしてそこから、恋……へと発展していく。時代は産業革命後のイギリス。イギリスは「世界の工場」として発展していく直前の時代でしょうか。まだ手工業だった時代でしょう。

 そのようなノスタルジーな世界を丁寧に描き、そして正面からメイドさんを描いているのです。あれですよいわゆる「萌える」系のデフォルメメイドさんじゃなくて、正統派メイドさん。

 また、その時代を、じっくりと時間をかけて描いているのもすばらしい。むやみにシーンを圧縮しようとしない、また、なんかその時代に浸れる感じだ。そして、その時代を感じながら読めると言うか……ちょっと思いをはせてみたりする。もっというと、ちょっとこの時代に興味を持ってみたり。このころってあれだよな……きっと、映像の20世紀とかで、世界で一番初めの動画フィルムとして公開された「工場の風景」でしたっけ、アレみたいな感じなんだろうなと思う。


 さらにサブキャラクターたちもなんか、よくいうひとにが言えば「そこにいる必然性がない」とか言い出すんだろうけれど、しかし別にストーリーに絡んでも無くたっていい、そんなサブキャラクターたちがたくさんいて、それがすごくいい味を出している。

 以下ネタバレ含む

 そして……エマさんもですが……エレノアも……。きっと最後には彼女は……なんでしょうけど、なんかそれを思うと……くらいの純粋な少女です。

 また、二人は離れてしまうのですが、その間の二人……なんかこっちまで苦しくなるような感じです。

 そして……四巻の最後、出会ったとき、P172からの彼女が……。

評価は10中8.5。★★★++

副読本もどうにかして手に入れる予定。とにかくよかった!はまったかも。


 それからあんまり関係ないかもしれませんが……なんとなくエマさんを見ると……ヨコハマ買い出し紀行のアルファさんを思い浮かべるのは何でだろう。あんまり関係ないのに。似てもいないし……。


[][][]電撃文庫新刊と、気になっていた本入手!

 本屋さんに帰りによって、電撃文庫と……なんか最近あちこちで出ていてやたら時になっていた本、エマを購入……って四巻でてるやんけ!orz うぉ~い!!どうなってんじゃてめぇ、って確認しなかった自分が悪いんですがって言うかすでにもう三巻まで読みましたよ!?ちくしょう!(?)

 というわけでもう一度本屋さんにいってきます。ははははは!、もう22時回ってるって?知るかそんなの、誰にも止められません。

 つーか表紙絵が違うのに三巻までしか買ってこなかった間の抜けた自分に乾杯!(泥水で)


 はあ、ああ、はあ……今帰ってきて、全力で階段を駆け抜けてきました。これから読みます。

 (この日記はリアルタイムでお送りしております)


 ……よ、よみおわりました。なんつーか「うわ~」とごろごろ転がりつつ。

 とりあえず今日の購入リスト。


 第一印象など。

 天国に涙はいらないは……相変わらずよめね~と思ったら「いもせやまやおいおんなていきん」だそうであり……というか「古文? いや、確かに面白いといけどさ、だけど著者がどう思ったかって聞かれても」というクチであり、さっぱりわからない。

 今回は、正統派(?)悪魔の模様。いつものようにぼへ~っと読むだよ。シリーズ買い。


 先輩と僕は……さっぱり予想が付かない感じであります。が、まぁ前からどんな風か予想が付かないがとりあえず。前巻からで期待して購入。

 とある魔術の禁書目録は……ビリビリさんに期待しつつ。

 忍2ニンジャは……なんかこう、新刊が出ていると特に理由も無くデフォルトで買ってしまう作家阿多太郎氏ゆえ、作家買い。

 後の電撃文庫は……えっと既刊を読破してからと言う……どうにかしろよ自分

 エマについては、今日の読了の形にしますのでそちらをご覧ください。


 あと同でもいい雑感。

 電撃文庫の後ろにある「発行:メディアワークス」の文字が、メディアワークスのロゴになってました。確かに目立つだろけど、個人的には前の方が良かったな~。どうせ何年かたつとロゴも変わってしまうだろうし……。また、いい加減まぁ、ささいなことですが。あと、帯が、来月の刊行予定になっていて本を探すときちょっと面倒だった、と……。

[][]エリアル読本、7月予定!

 まよねえずごはんの日記@g:bookさま 2004/06/09にて、注目新刊リストを拝見させていただいて……!

 笹本祐一の、エリアル読本7月!本当に夏前だ!奇跡だ!たぶん七割くらいの確率で秋ぐらいだと思っていたのですが(コラ

 すでにAmazonで予約受付中の模様。(ISBN:4257037016)すげ~!予価1800円也。

 絶対に買うので、これは私が注目新刊リストに乗せさせていただきます~。

[]ライトノベルアンケート。不具合ありだそうで。

 先日紹介した日経BP社のライトノベルアンケートだが、 なんぞ不具合があって初日とかにやった人はもういちどしてほしいだそうであります。

 うわ、と思いつつログを拾ったら、エディタの奥のほうにアンケートに答えたときの文が出てきたのまぁもういっかい、も大丈夫だが、時間が時間。明日。寝る。

雑感

keyword「日本SF大賞」を見て……

『かめくん』って受賞していたんだ。

#ど~でもいいので、ちょっとした更新で。

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