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2012-01-23

[]「迷走する両立支援」2010 ~格差と少子化の国のワークライフバランスは、いま~ をReaderで読んでみた はてなブックマーク - 「迷走する両立支援」2010 ~格差と少子化の国のワークライフバランスは、いま~ をReaderで読んでみた - BookSynapse

kobeniさんの記事(http://d.hatena.ne.jp/kobeni_08/20120109/1326122989)で知って、せっかく電子書籍端末買ったんだからこれ読んでみよう、とDL。

「迷走する両立支援」2010 ~格差と少子化の国のワークライフバランスは、いま~

http://p.booklog.jp/book/40576

ePub(1.5MB)版をDLして、専用ソフトは介さず、USB接続したリムーバブルディスクのReaderのフォルダに直接保存してみた。

読んでみたところ、Readerがこの形式に完全には対応していないらしく*1、図とテキストがかぶっていたり、テキスト部分もところどころに画面の外へ数文字はみ出したりしている。一番面食らったのは56ページから先へ行こうとすると、53ページに戻される、という無限ループに陥ったとき。ページ指定で57ページに飛んだら続きは読めたけど。

それでもモニターで全部読むよりずっと楽だったのでそれはそれで。

あと、図表の数字はこの6インチモニターだと全然読み取れない。図面を横方向にすると何とかなるけど、上下二分割になるのでこれもまた不便。


内容に関して。

働きながら、穏やかに子育てしたい、というだけが親たちの望みなのに、社会としてそこへ至る(と思われる)道が複数あって、どっちが効果的なのかよく分からないし、その道を進む意志決定自体も、どこで誰がなんと言えばそうなるのかもよくわからない、という。

子育て支援で雇用創出って言うけど、携わる人の低賃金労働前提の計画でどうかと思う」とか「結果的に男性にも精神疾患などの形でしわ寄せが行っている」とか「景気が悪い今こそ働き方を見直すチャンス」とか「子育ては介護と違って過ぎ去っていくので言語化されないし知恵の蓄積につながらない」あたりがなるほどー、と記憶に残った。


文芸書を読むだけならあんまり気にならないことも、実用書感覚のテキストを使ってみると、いろいろ足りないところが見えてくる。

Readerで読んでいて、気になるところをノートなどでマークしても、パソコンで該当部分のテキストを手軽に扱えない。ここがパソコンでブログを読んでいるのと違うところ。感想書いたり、ひいては問題意識の共有につながっていかないところがもどかしい。紙の本ではできないことをどんどんやっていこう、という端末にはなってないなぁと感じた。ほとんどパソコンのiPadなら、この辺はクリアできてるんだろうか。

*1:仕様にはhttp://www.sony.jp/reader/products/PRS-650/spec.htmlに「EPUBOPS version 2.0)に対応しています。日本語のEPUBファイルは、ファイルにより表示に対応していない場合があります。」って書いてある

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