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2004-12-16めった斬りブックガイド既読調査
■ [etc]めった斬りブックガイド既読調査 
id:yukattiさんのを見て衝動的にチェック。ライトノベル☆めった斬り! Official Siteのめった斬りブックガイド既読調査。
基本的に面白いと思って「読もう」という意志を持って読んだものが12。自信を持って人に薦められるものに◎つけました。ついてないのは初読当時は面白かったけど、刊行が間遠になるのと並行して年を取って興味が薄れてしまったもの多し。ミステリーダ・ヴィンチによるとアルスラーンの新刊が来年の秋出るらしいですが、あのころと同じ気持ちで読めるかどうかとっても不安。トリブラは作者の逝去が惜しまれます。遺作は買いますけど。
- 012 (1986-p131-d),《アルスラーン戦記》田中芳樹(1986~)
- 015 (1987-p133-c),《創竜伝》田中芳樹(1987~)
- 026 (1989-p141-c),《破妖の剣》前田珠子(1989~)
- 029 (1990-p168-b),《炎の蜃気楼》桑原水菜(1990~2004)
- ◎037 (1992-p174-c),《十二国記》小野不由美(1992~)
- ◎038 (1992-p175-e),『六番目の小夜子』恩田陸(1992)
- ◎075 (2000-p236-b),《キノの旅》時雨沢恵一(2000~)
- ◎079 (2000-p239-c),《猫の地球儀》秋山瑞人(2000)
- 086 (2001-p245-b),《トリニティ・ブラッド》吉田直(2001~)
- ◎089 (2001-p247-e),『失踪HOLIDAY』乙一(2001)
- 090 (2002-p248-f),『NHKにようこそ』滝本竜彦(2002)
- ◎092 (2003-p250-d),《マルドゥック・スクランブル》冲方丁(2003)
以下が最初の1、2冊を読んで「こらあかん」と放置したもの。いまでも余裕ときっかけさえあれば続きを読みたいものは◎つけました。
- ◎006 (1982-p125-e),《銀河英雄伝説》田中芳樹(1982~1988)
- 017 (1988-p135-e),《ロードス島戦記》水野良(1986~1993)
- 021 (1988-p138-c),《風の大陸》竹河聖(1988~)
- 023 (1989-p139-c),《ハイスクール・オーラバスター》若木未生(1989~)
- 028 (1990-p143-b),《スレイヤーズ!》神坂一(1990~2000)
- 042 (1993-p179-a),《爆れつハンター》あかほりさとる(1993~1996)
- 043 (1993-p180-c),《封殺鬼》霜島ケイ(1993~)
- 045 (1994-p182-b),《魔術師オーフェン》秋田禎信(1994~2003)
- 055 (1997-p189-c),《ちょー》野梨原花南(1997~2003)
- ◎058 (1997-p191-c),《西の善き魔女》荻原規子(1997~1999)
- 060 (1997-p193-c),《都市》川上稔(1997~)
- 061 (1998-p193-a),《ブギーポップ》上遠野浩平(1998~)
- 064 (1998-p195-d),《マリア様がみてる》今野緒雪(1998~)
- 070 (1999-p200-c),《スカーレット・ウィザード》茅田砂胡(1999~2001)
- 076 (2000-p237-b),《まるマ》喬林知(2000~)
- ◎094 (2003-p251-d),《七姫物語》高野和(2002~)
- 099 (2004-p255-c),『新本格魔法少女りすか』西尾維新(2004)
本自体は『ライトノベル完全読本』を買ったものの全然読む気しなくて放ってあるので、この手のライトノベル読本系にはもう手を出さないと思います。すみません。『文学賞メッタ斬り』や『百年の誤読』は面白かったので、やっぱりジャンル自体への愛がないと厳しいのかも…。
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