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2004-08-312004年8月

[]今月の三冊 4/38 はてなブックマーク - 今月の三冊 4/38 - BookSynapse

スポーツ中継が苦手なので今年の夏は本当によく本を読みました。

  • 『創価学会』ISBN:410610072X
    • 過剰に持ち上げているものも、安易なバッシングものも読む気がしないので、このくらい「中立」を心がけて腰が引けている方がいい。宗教は、作る人にとっても信じる人にとっても、生きるための手段なんだと思った。
  • 『思いわずらうことなく愉しく生きよ』ISBN:4334924352
    • どうせ「今更」なんだったら、直木賞はこっちにあげて欲しかった。それぞれの暮らしに表裏一体の喜びと苦みがあるという当たり前の事実を、三重写しの姉妹で描いたとても良くできた小説
  • 『こはるのふく』ISBN:4579109708
    • 読むというより眺める本。子供服を作る気も予定もないのに写真の魅力にあらがえず買ってしまった。
  • 『反社会学入門』ISBN:4872574605
    • 徹頭徹尾リテラシーの本。眉毛につばをつけながら読んでいるうちに、最終的には「自分にとってどうなのか」で情報を判断している自分に気づいて唖然とする。

[]夏に読みたいこの一冊 はてなブックマーク - 夏に読みたいこの一冊 - BookSynapse

夏休みの宿題を最終日に泣きながらやる人がここに…。正確には、この夏読んだ、夏に読んで良かった3冊。

  • 『800』ISBN:4043648014
    • ふたりの対照的な800メートルランナーの夏と恋。スポ根ばかりでも、恋愛ばかりでも、因縁話ばかりでもない、ちょうどいいバランス感覚と疾走感が心地よい。
  • 『砂浜』ISBN:4314009632
    • 海辺の少年の牧歌的な夏は、よくある話になりそうでいて、そのたぐいまれな観察眼が出色の出来。さすがは佐藤雅彦、ふつうの小説をふつうでは終わらせない。
  • 『海の短篇集』ISBN:4041762049
    • 南の海と島を巡る小さな不思議な短編集。何もする気にならない暑い暑い昼下がりに、まどろみながらぽつりぽつりと読むのにぴったり。
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