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2007-03-22纏めて書く

最近記録してなかったので色々忘れていそうな気がする。

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沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫JA)

沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫JA)

初の短編集。『クレギオン』のように遠い未来ではなく、『太陽の簒奪者』のように異星知性体の超技術でもなく、ほぼ現代のテクノロジで可能なこと(+ちょっとしたガジェット)のみで構成されている。

また一方では、本当の頭の良さというものが克明に描写されたシリーズでもある。異星からの通信を見た瞬間に基本的なプロトコルが理解できてしまう研究者、僅かな情報から凧による中間圏飛行を発想する学生。決してヒロイックではない、けれども強い輝きを放つ、そういう人達の物語。

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ZOOKEEPER(2) (イブニングKC)

ZOOKEEPER(2) (イブニングKC)

動物園コミック第二弾。例によって快調に飛ばしております。珍しい動物もありふれた動物も、それぞれに抱える問題。そして動物園自身が抱える問題。色々意識しながら読む一冊。

どうも雑誌掲載からの手直しが必要ない人のようで、3ヶ月後には3巻発売の予定。

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蟲師(8) (アフタヌーンKC)

蟲師(8) (アフタヌーンKC)

この人はもう、この方向性で一生書き続けて欲しい。何も言うことはない。

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街角花だより (アクションコミックス)

街角花だより (アクションコミックス)

有名になった契機が原爆の話だったもので「シリアスなヒューマンドラマ描く人」的なイメージを持たれているような気がするこうの 史代だが、実際のところはむしろ変な人物同士のドタバタ的な作品が得意。

ギャグも地味だし世間の流行とは確実にズレている、けれど確かに面白い、そういう不思議な作品だ。

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砂の下の夢 2 (プリンセスコミックスデラックス)

砂の下の夢 2 (プリンセスコミックスデラックス)

この人ほど衒いなく血とか死とか骨とか描く人も珍しいと思う。残酷でもドラマティックでもなく、日常のありふれた一コマとしての死。

突き抜けた明るさと死の同居。言及はないけどこの人絶対谷山浩子が好きだと思う。

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レイモンド 1 (ドラゴンコミックス 56-5)

レイモンド 1 (ドラゴンコミックス 56-5)

え〜と……

「未来の世界からやって来た海兵型ロボット」。まあつまりアレのパロディな設定なわけだが。

全体に微妙感漂う作品。続き買うかどうか思案するような。

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ギャラリーフェイク (32)

ギャラリーフェイク (32)

ツタヤのレンタルで一気読み。以前持ってたのは20巻ぐらいまでだから、7〜8年ぶり?

改めてこの人の画力には関心する。白黒のペン画とトーンだけで元作品のタッチを再現するというのは並大抵のことではない。

無論、取り込み画像の加工なども利用してのことだろうとは思うが、中にはオリジナルの「知られざる真作」なども登場するわけで、加工に頼ってばかりはいられない。

また、この作品は色々な点で私の蘊蓄元になっているのだということを改めて実感する。

実際のところ内容にどの程度信憑性があるのかは知らないし、話の都合上敢えて歪めたり無視したりしたポイントもあろう。けれど、美術界を一通り網羅した蘊蓄元として、ここを踏み台に掘り下げてゆく足掛りには丁度良いのではなかろうか。

[]『はなしっぱなし(上下)』 『はなしっぱなし(上下)』 - 芹沢蔵書目録 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『はなしっぱなし(上下)』 - 芹沢蔵書目録 『はなしっぱなし(上下)』 - 芹沢蔵書目録 のブックマークコメント

はなしっぱなし 上 (九龍COMICS)

はなしっぱなし 上 (九龍COMICS)

はなしっぱなし (下) (九竜コミックス)

はなしっぱなし (下) (九竜コミックス)

これこそ五十嵐世界の原点。ちょっとした「奇妙な話」の集合体である。どこか佐藤さとるの世界を思わせるものがあったり。

ところで何故か下巻ばかり置いてあって、上下揃いで買い難いのだけれど、何か理由でもあるのだろうか。

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